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アイカツスターズ! 第14話「お互いの存在を励みに高め合える香澄姉妹の関係性が素敵だ!」

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アイカツスターズ! #14「真昼の決闘!」

近くて遠い偉大なお姉ちゃんの背中を追いかけて。
目標に向かって邁進する真昼の芯の強さが格好良く美しい。
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自分がアイドルで、且つ姉弟も現役のアイドルという真昼の置かれた境遇は、前作の物語最終盤で実現した音城姉妹を除くと、シリーズでも初ではないかと思う。あらゆる意味で自分と近すぎる存在故に、余計に自分との差を痛感させ意識せざるを得ない存在。真昼にとっての香澄夜空とは、常に自分より高いところに居て前を歩んでいる存在であり、いつかは超えるべき目標でもあるのですね。

それを誰よりも自覚しているからこそ、自分に対して甘々で優しく接してくる姉を突っぱねてしまう。でもそれは決して姉を嫌っているのではなく、ほだされてしまう自分を恐れてのことだと思うのです。幼少時より何をやらせても自分より上手くやる姉に、追いつき追い越す一心で頑張っているのに、仲良くしてしまえば決意が鈍り更に差が広がってしまうのではないかと。

だから同じ美組にいても距離を取る。それは香澄夜空の妹として見られたくない真昼の思いの表れでもあり、同時に姉を追いかけることへの真剣さの表れでもあると思います。脇目も振らずただ姉だけを見据えて一心不乱に追いかけ続ける。だから纏う雰囲気も自然と張り詰めたものになり、結果として周りの人を遠ざけることにもなってしまっていた。

たゆまぬ努力と飽くなき向上心。最も身近な存在が偉大な目標でもあるからこそ、真昼は自分の力で頑張ることを貫こうとする。他でもない夜空がそうだから。願うだけでは到底姉に及ぶべくもないことを、誰よりも真昼自身が知っているから。だから彼女は短冊にも願わない。自分の力で目標の夜空を追い越さなければ何の意味もないことを、誰よりも身に染みて知っているから。

そんな芯の強い真昼だから美しく格好いい。でも姉の夜空を意識し見過ぎているが故に、常に気を張っていて周りを見渡す余裕もなくなってしまっている。そんな真昼をゆめ達が多少強引にでも引き留めて、一度立ち止まり周りを見渡す機会を作ってくれるのが良いですよね。気づいていないだけで香澄夜空の妹としてではなく、香澄真昼として真昼を見てくれている人たちがここにいる。

そして忘れかけていた一番大切なことを思い出させてくれる。その人を一番魅力的に見せてくれる表情。余裕が出来るから笑うことも出来る。姉を見過ぎる余りに忘れていたアイドルとして最も大切なこと。それを思い出し美しさと格好良さの中に穏やかさをも兼ね備えた真昼は、奇しくも夜空が纏う雰囲気に近づいたようにも見える。でもそれこそが真昼が夜空に少し近づいた証でもあるのかなと思います。

更なる可能性を見せてくれた妹のステージや思いを見て刺激を受ける夜空。そして自分以上にステージの出来に喜び、評価してくれた姉を見ても慢心することなく向上心を持って歩み続ける真昼。お互いの存在が刺激を与え合い、高め合える。そんな魅力たっぷりな香澄姉妹の姿と、良き姉妹兼ライバルな関係を見ることが出来た素敵な回だったかなと思います。真昼ちゃんもいい子すぎて最高なんだ~。


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初めての真昼ちゃんオンステージ!新曲『Summer Tears Diary』は、何気に歌詞の中にいっぱい夜空というフレーズが盛り込まれていて、この楽曲をあえて使用する真昼ちゃんにニマニマせずにはいられない。何だかんだいってやっぱりお姉ちゃんをリスペクトしているし、大好きなんだってことも窺えるところかなと思う。

真昼がデザインした『ブレーズロータスコーデ』には蓮の花がしつらえられているけど、花言葉から見ても面白いなと感じるところです。蓮は汚い泥水で大きな花を咲かせる変わった花だそうです。真水に近い綺麗な水だと小さな花にしかならず、泥水が濃ければ濃いほど、大輪の花を咲かせる。人の人生に例えると泥水は苦境や困難に当たる。

芸能一家に生まれ絶えず比較されてきたであろう真昼。その意味で真昼は人並み以上の苦境や困難を乗り越えなければ、香澄真昼としては評価して貰えないのかもしれない。でも人並み以上の苦労を乗り越えたその先には、きっと誰も見たことがないくらいに大きな花を咲かせて光り輝いている真昼がいるのではないかと。そう思える。水面に浮かんでいるステージ自体が蓮っぽくも見えますしね。

また『わたしも貴方のようにしてください』という願いを込めた救いを求める花言葉の意味もあるようで。そう考えると夜空を目標にする今の真昼の境遇にピッタリだよなぁと。これらの意味が込められていたと思うと、真昼の衣装やSPアピールが更に意義深いものとして映るのではないでしょうか。


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妹と弟に甘々デレデレな夜空先輩かわいい!真昼と朝陽がいたからこそ、後輩にも優しく接することが出来る夜空先輩がいるのだなぁと思える。同時に年下を愛でるの好き発言が本当に本気だったことも痛感する(笑)真昼ちゃんはみんなが見てるからやめてと言っていたけど、みんなが見てなかったらやぶさかではないということで良いよね?何だかんだでやっぱり両思いな香澄姉妹なのでした。


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芯が強くて凜々しさも兼ね備えている真昼ちゃんなので、空手が得意で怒ったときに瓦を割るってことはいいのよ。ただ瓦を取り出して瓦割りするタイミングとかが唐突すぎて、どうしてもネタにしか見えない。その瓦いつも持ち歩いてるのかなとかそんなことばかりが気になってしまってね。でも実にアイカツらしいなとも思えますし、一気に強烈な個性をキャラ付けも成されたなぁとも思える。

恥ずかしがり屋で照れ屋な面もあって、可愛さと格好良さと凜々しさを兼ね備えているハイスペック真昼ちゃん。やはりただ者ではなく香澄家の一員であることを思い知らされる。ゆめたちと一緒に行動することで、もっち色々な面が引き出されて、もっと可愛らしい真昼ちゃんも見てみたいと思わせてくれる回だった。やっぱり笑顔が一番魅力的!


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今回は香澄姉妹が主役だったけど、主人公として存在感を発揮するのは忘れないゆめちゃんも可愛い。怒ったところや涙目になっているところなんかは、感情表現がダイレクトに出るゆめならではのところで、あまり感情を表に出さないようにしていた真昼とは好対照にもなっていたのかなと思いました。何気に衣替えして変わった四ツ星学園の夏服も可愛い!

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[2016/07/08 17:26] のらりんすけっち
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