QLOOKアクセス解析 為替変動要因

日刊アニログ

大好きな深夜アニメを中心に感想を書き綴りたい

アイカツスターズ! 第17話「周りが見えなくなるくらい舞い上がるあこが可愛くて面白い」

aikatsustars17_01.jpg
アイカツスターズ! #17「本気のスイッチ!」

憧れのすばるきゅん命のあこちゃんが可愛い。
しかし同じ舞台に立つ者としてそれだけではいけないのだ。
aikatsustars17_02.jpg
aikatsustars17_03.jpg
aikatsustars17_04.jpg
aikatsustars17_05.jpg

早乙女あこのアイカツとは何かを問われたあこメイン回。M4の人気レギュラー番組に出演することになったゆめ達だけど、特にすばるに対して熱烈な憧れを抱いているあこのテンションは、同じアイドルとして仕事に臨もうとするゆめ達のそれとは一線を画しており、本番開始直後の彼女はプロのアイドルとしてではなく、ファン意識をそのまま持ち込んだ一ファンのように、思うがままに振る舞ってしまいました。

台本やその場の進行を無視した発言。すばるのことしか考えていない狭い視野。それでも大きな問題とならずにすんだのは、熟練のM4がそれとなくフォローして場を止めずに回してくれたからに他ならない。だから休憩の合間にかなたに釘を刺されるわけだけど、言葉は厳しくても周りに誰もいないときに、本人が自分自身で気づけるような言い回しをするのは、彼なりの優しさなのではないかとも思いました。

あっち側にいるときはみんな同じアイドル。お前は何のためにアイドルをやっているのか。かなたの叱責は決してすばるが好きで憧れているあこの気持ち自体を否定しているわけではない。浮ついた気持ちのまま仕事に臨もうとするあこの姿勢を指して厳しい言葉をぶつけている。これもトップアイドルとしての実績と自負があるからこその言葉でもあるよなぁと。

あこが最初にアイドルを志した切っ掛けは、憧れのすばるに近づきたい思い。それはそれで良い。アイドルを志す理由や切っ掛けは人それぞれに違って当然だから。でも同じプロとして舞台に上がる以上は、ファンと同じような心持ちのままでいてもらっては困るわけで。自分たちの番組に同じアイドルとして舞台に上がる以上、半端をしてもらっては困る気持ちも理解出来る。

すばるがあこに素っ気なかったのも、彼がゆめに興味を持っているということもあるのだろうが、それ以上にそういうあこの浮ついた気持ちやプロ意識の欠如を感じ取っていたからだと思う。だからこそ最後のステージで気持ちを入れ直し、プロとしての仕事を果たしたあこのことについては、一定の評価をして認める。そしてあこのことを認めているのは彼女を責めたかなたにしても同じなのだと思う。

あこのすばるのことしか見えない視野と親しい人間すら驚く知識量。それは今回あこの短所として描かれているけど、それって裏を返せば周りが見えなくなるくらい一つの物事に熱中出来ることの表れでもあると思います。また劇組一年の中でトップを取ったように、普段のあこは実力も意識もとても高いアイドルの一人。すばるが絡まなければ彼女の意識はプロのそれなのです。

だからふと立ち止まって周りを冷静に見たときに、自分の行いを悔い改めることの出来るあこは、やっぱり凄い子なのだなと思う。実力も高い意識も持っている。だから気を静めてファン意識を制御出来たとき、そこにはプロのアイドル早乙女あこがいるのだと。普段の生活や楽屋裏でならまだいい。でも仕事の場ではその気持ちを抑えて真剣に取り組む。本気のスイッチとは公私の切り替えなのだと思いました。

しかし憧れの人への気持ちから舞い上がっていたあこの姿は、最近までのゆめにも通じるところだし、予想以上にガチ勢だったあこの一面を掘り下げつつ、ファン意識とプロ意識の切り替えの大切さや、何のためにアイカツを行っているのかと問う流れが上手かったなぁ。主要キャラとM4の更なる人間関係の複雑化も予感させてくれて、見ていて非常に楽しい回でもありました。あこちゃん基本面白い子だし。

また何だかんだで自分の非を素直に認めて、相手の頑張りを認められるあこは良い子です。やっぱりアイカツの主要キャラの一角を担うだけのことはあると思わせてくれる。主にすばる絡みで一方的にゆめをライバル視していたけど、今はもうそれだけじゃない。ゆめが真剣に仕事に取り組んでいることをあこが認めたということは、公私に渡るライバルとして認めた証でもあると思います。

仕事と恋愛。どっちの面でもライバル関係。ゆめの方はすばるについては相も変わらず無関心だけど、あこのゆめに対して抱く印象の変化は、ゆめから見たあこの印象の変化にもなって伝わっている。変わり始めた関係性。仲間として友達として。これから公私に渡って競い合い高め合い支え合える関係になっていってくれたら良いなと思えた、あこちゃんメイン回なのでした。


aikatsustars17_06.jpg
aikatsustars17_07.jpg
aikatsustars17_08.jpg

あこちゃんが予想していたよりも遙かにすばるきゅんガチ勢でビックリしたのと同時に笑ってしまった。お手製と思しきヌイグルミに向かって話しかけるくらいの入れ込みよう。でもそれくらい自分を夢中にさせてくれた相手で、アイドルになろうと思う切っ掛けを与えてくれた存在。それってひめに対するゆめの気持ちと似通っている部分があると思う。ゆめはここまで極端じゃないけど(笑)

憧れの存在がいて近づきたいと思う気持ち。それが全ての始まりで今も彼女らを支える原動力になっている。この点に関して言うなら、あこはローラや小春よりも、ゆめに近いアイドルと言えるのではないかと。小春は当初ゆめに誘われる形だったし、ローラは家庭事情に依るところが大きい。だからゆめとあこはお互いのことを知れば、今よりもっと仲良くなれる可能性も秘めているのではないかと思いました。


aikatsustars17_09.jpg
aikatsustars17_10.jpg
aikatsustars17_11.jpg

喜怒哀楽がハッキリとしているあこを見て可愛いと評する小春が、若干夜空みたいな感じがして染まってきている気がしないでもない。あこの姿にゆめと似たものを感じ取ったのかもしれない。ローラや真昼のときもだけど、初対面の相手の懐に警戒を持たれることなく飛び込めてしまえるのは、小春ちゃんの凄いところの一つだと改めて思う。基本的に周りをよく見ていて気配りの出来る子だからなんだろう。

それが今回のあことは対照的で、だからこそこの二人の組み合わせだったのかもしれない。ただ冷静になったあこも緊張してる小春をしっかりと気遣えていてやっぱり基本は良い子なんだよね。料理対決にしても玉子を焦がしてしまった小春のせいにしたり責めたりすることは一切なかったし、すばるが絡まないところでは本当に立派なアイドルだと思えるもの。

何にしても小春ちゃんの対象相手を籠絡する手腕と速度は侮れないものがある。流石憧れの夜空先輩を目標とし、彼女のようになりたいと願う小春ちゃんなだけはあるなと。そんな彼女も間違いなく美組のホープの一人。穏やかじゃない。


aikatsustars17_12.jpg
aikatsustars17_13.jpg

今回もむくれゆめちゃんが可愛かった。感情や思っていることを割とハッキリと表に出すのが、ゆめの特徴ではないかと過去回の感想で書いたことあったけど、喜怒哀楽がハッキリしてるという点でもゆめとあこは似たもの同士と言えるのかもしれない。こうしてみると本当に共通点の多い二人なんじゃないかと思えてくる。色々と複雑な間柄の二人だけど、今後どうなっていくのかますます楽しみ!

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村
関連記事
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

アニメまとめてプチ感想(アイカツスターズ・ポケモン・ねこねこ日本史)
アイカツスターズ! 第17話 M4の番組にゆめ・ローラ・小春・あこが出演! すばる一筋のあこちゃん穏やかじゃないwww あこちゃんのお部屋すばる一色^^; すばるぐるみ^^;^^; 入れ込み過ぎて、収録中暴走気味のあこちゃん。 でも根は優しくて思いやりのあるよい子なのです。 ゆめちゃんの努力を目にして、自分の悪いところはちゃんと反省。 この辺はさすが選ばれた子だなと。 あこち...
[2016/08/05 15:03] のらりんすけっち
プロフィール

雪光

Author:雪光
相変わらずアニメばかり見ております。最近は全日帯アニメに回帰しているような気も。

当ブログについて

相互リンクについて

カウンター
カテゴリ
ブログランキング
1日1クリック応援して頂けると幸いですm(__)m