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劇場版アイカツ!~ねらわれた魔法のアイカツ!カ―ド~「アイカツの一つの集大成!何でもありのドタバタ劇が楽しすぎる!」

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劇場版アイカツ!「アイカツ!~ねらわれた魔法のアイカツ!カ―ド~」

次々と切り替わる世界観と歴代キャラの登場で息つく間も与えない!
これこそアイカツ!って空気に存分に浸れて幸せとしか言いようがない。
ねらわれた魔法のアイカツ!カ―ドの概要、ストーリーライン
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いちご監督によるあかり主演の映画撮影!何でも願いを叶えてくれる魔法のアイカツカードを巡る争奪戦の様相が、まさに筋書きのないドラマそのもの。台本通りに進行したのは冒頭のユリカ様パートくらいで、残りはほぼ全部その場の勢い任せのアドリブ進行になってしまうところが実にアイカツらしい。いちごが監督をやってるからというのもあるか(笑)

本編終了後の後日談ということもあり、本当にやりたいことを思いっきりやりたい放題やっているのが画面からこれでもかってくらい伝わってきて、カオスが凝縮されたような各パートに登場する歴代キャラとあかりの掛け合いに、ただただ圧倒されてしまう。別の現場で全く別の作品を収録しているはずの各メンバーなのに、乱入してきたあかり達と即興で合わせてしまうのだから凄いとしか言いようがない。

歴代で登場した名前ありのアイドルキャラは、一部を除きほぼ全員が登場していたと思うし、ルミナス全国ツアー中に短期間だけ登場した波照間みなみや堂島ニーナ、西園寺つばきまで登場していたのは素直に嬉しい。地下の太陽ヒカリの「まぶしっ」ネタや、何故か凛やまどかがソフトボールしている現場で審判役を務めている涼川先生がいたりして、細かいところをあげたらキリがないくらい全てのシーンの密度が非常に濃い。

台本通りの展開ではなく飛んでいった魔法のアイカツカードをあかりが追いかける中で、近くで撮影を行っていた各現場に紛れ込む展開が繰り返されるので、世界観が次々に切り替わるのも面白くて一時も目を離せない。ぽわプリ組はいつもより少し悪い役柄を演じてるし(おとめちゃんはいつも通りだけどw)。ドリアカ勢は魔法使いノエルちゃんが加わり更に派手さを増している。

音城姉妹の共演はこの映画の見所の一つと個人的には感じました。ドリアカチームはいつものメンバーに専用の呪文があるのに、新人ノエルちゃんだけ用意されてなくて私も欲しいと言っていたのが微笑ましかったなぁ。あなたがドラゴンなら私はレ!というセイラのお決まりの決め台詞も炸裂していて、短い時間でドリアカ勢は存在感抜群だったと思う。今回の中だと出演時間長い方だしWMより出番多かったもの。

ここねとみやびの結婚式はみやびがイケメン過ぎて演技なのにガチっぽくてニマニマしちゃう。ののリサとユウちゃん、つばきちゃんのシーンが薄いと感じるのがおかしい。それくらい様々なことがあった。でもいちごのノリに難なく付いていけるあかりは、スターライトクイーンとしての逞しさを感じるし、何をいうでもなく付き合ってくれるあおいや蘭と、いちごの強い信頼関係や結びつきを改めて感じることも出来た。

そんな中で登場したラスボスのダークジョニーは流石の演じっぷりで見ていて楽しい。こういうドラマや映画にジョニー先生が出てくるのは半ばお約束になっているけど、どんなときでも全力だもんね。宇宙空間に逃げたジョニーを追うあかり達のところなんかは、オオゾラッコーン回の経験が活きていたような気もする。ニュータイプあかりの効果音とか細かいところのこだわりは健在で本当に素晴らしい。

そんなドタバタを乗り越えて手にした魔法のアイカツカードにあかりが願ったのは、みんなと一緒にステージを行うことで、見ているみんなに笑顔を与える奇跡という使い方をするのは、スターズのテーマと共通するところでもあったのかなと思いました。

EDは大スター宮いちごまつりの時と同じくドット絵のキャラが使用され、使用された楽曲は「START DASH SENSATION」。本編でも出番は多くないみなみやつばきのドットキャラも用意されていたし、男性陣ではセナツバのドットキャラも用意されていた。本編には出ていなかったらいちも最後のカットには出ていて、スタッフ陣のアイカツという作品に対する愛を存分に感じることが出来たのが嬉しかった。

あとこれは余談だけどいちごがあかりを呼ぶとき今回の映画の中では「ちゃん」付けで呼んでいて、本編の最後ではああなったけど、やっぱりこっちの呼び方の方がしっくり来るなぁとしみじみ。この映画撮影の後、数年後にあのライブをやることになるんだろうか。そう思うと変わったようで変わっていない。いちごとあかりの関係性みたいなものを感じられて感慨深くなってしまう。


アイカツ史上最大の25人同時ライブ!
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アイカツ史上最大となる25人同時のライブステージは圧倒的!短編なのでライブシーンはこの一つだけだったけど、それを補って余りある画面を埋め尽くす歴代アイドル達の共演にただただ魅せられてしまう。使用楽曲は全ての始まりとも言える「アイドル活動!」。まさにアイカツ!のグランドフィナーレを飾るのに相応しい。

縦横無尽に入り乱れるアイドル達を目で追うだけでも一苦労だったけど、その中でもユニットを組んだことのあるアイドル同士の一幕とか、ここねを中心にライブの中で「世界の中心はここね!だよねー!」をやっているアイドル達もいて、アイカツの長い物語の中で起こった出来事を、ライブを通じて感じ取ることが出来て感動してしまった。


気になった小ネタ
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スターズの方と違って全部がネタみたいなものなので、これも挙げ始めたらキリがないかもしれないけど、その中でもジュラシック学園の教師として出てきた珠璃の生徒がマジモンの恐竜だったり、ど派手な魔法バトルやってるドリアカチームとドラゴンの戦闘は強烈。それを全部これは最新のアイカツシステムだからという一言で片付けるあおい姐さんが凄い。

これアイカツか?っていう蘭ちゃんさんのお決まりの台詞に見ていた人の多くも同意したんじゃないかと思うけど、それに対する明快で痛快な回答でもあったよなぁ(笑)かえで寿司のダイビングや崖登りなど、定番のアイカツネタもきちんと出てきていてファンサービスに事欠かない内容だったと強く思う。

その中でも私個人が一番気になったというか面白かったのが、ライブが終わり本当に全部終わったところでシレッと出てきたセナツバのところです。今回はあかりにコーデを渡すためでも何でもなく、本当に唐突に現れたので。でも出てこないかなぁと漠然と期待していたので、出てきた瞬間やっぱり出た!って嬉しくなったのも事実(笑)劇場版でも大空あかりのいるところに瀬名翼あり!は健在なのでした。


最後に
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久しぶりに初代のアイカツメンバーに会えて彼女たちが動いていつも通りの姿を見せてくれただけでも嬉しかった。自分の上映会に居た幼女先輩も、未だに前作の思い出やキャラに対する思い入れはあるようで、歴代キャラが出てきただけで喜んでいたり、「アイドル活動!」や「START DASH SENSATION」を口ずさんでいるのを聞いて新作が始まっても与えられた思い出は残っていくのだなぁと思わされました。

これでアイカツ!の方は本当に一区切りになってしまうけど、終わってしまう寂しさなど微塵も感じさせい濃い内容で、今は満たされた気持ちの方が大きいかもしれない。何か普通に次回があるような気しかしないもの(笑)ともあれ諸星すみれさんと下地紫野さんの対談にも書かれていたように、何らかの形で戻ってくる日が来たらそれに勝る喜びはない。本編の空白の一年。その間の物語は私も凄い見てみたい!

アイカツが築き上げ培った土台は、アイカツスターズへと受け継がれて続いていく。今回の映画の締めがどちらも「せーのでアイカツ!」だったのは、これで終わりではないってことを示していたのかもしれませんね。

ただ自分の中では時間が経っても忘れられない作品の一つとして深く刻まれたアイカツ。始まりから終わりまで、いや一区切り付くところまで見届けられたことが嬉しく、それを与えてくれた製作スタッフ陣やキャスト陣の皆様には本当に感謝しかありません。本当に素敵な時間をありがとうございました!

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