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アイカツスターズ! 第28話「小さくても輝き始めた小春だけの光!ネタ要素満載のハロウィン回!」

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アイカツスターズ! #28「ハロウィン★マジック」

非常に見応えのある濃い内容のハロウィン回。
真価を発揮し始めた小春ちゃんにただただ魅せられるのです。
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アイカツにおいては前作の106話以来、およそ2年ぶりとなるハロウィン回。久しぶりにアイカツらしさ全開と言いますか。ネタ方面に全力で振り切った各キャラの破天荒な行動が楽しい。また、普段とは異なる趣向を凝らした衣装が相乗効果となっていて画的に飽きさせるシーンが殆どなく圧倒される。前作同話の流れを汲んでいると思しき部分や、リスペクトしている部分が見受けられて一粒で二度美味しい回でした。

お祭り騒ぎ的な側面が強い回なので、多少無茶な行動や発言をしても押し通せてしまうし、そうすることでいつも以上にキャラが生き生きとしていたと思います。先輩後輩・生徒教師といった立場を越えて、思わずこれアイカツか?と突っ込みたくなる謎めいた行動と理屈の衝突。それらをその場のノリと勢いで全て吹き飛ばして突き進む様。自分が感じたアイカツらしさはここから来てるのかなと思います。

めでたいたいで全てを弾き飛ばすローラを筆頭に、謎ムーンウォークからチョコ空手割を披露した真昼等々。ゆめ達も十分濃いことをやっていたはずだけど、それ以上に試練を与えてくる先輩方や先生方の自由度が高すぎて面白いとしか言いようがない。カンブーズや真昼を本当に凍らせるリリィ様、教師陣の台詞一つひとつがツボに入る。八千草先生の理屈を超えてるという台詞が全てを端的に物語っていた(笑)

ただ、一見するとというか実際に見ても無茶苦茶やってるわけですが、その中で最近の話の流れやテーマに基づいた物語展開をしているのは流石だなと感じます。ゆめ達の前に立ちはだかったS4や教師陣は、確かに面白おかしいことをやっていたけど、同時に大切なことも教えてくれている。

アンナ先生いわく「これまでのアイカツで培ってきた技術があればなんてことない」、ツバサいわく「人生の中で無駄な経験なんて何一つない」。ハロウィンナイトで突拍子もないことをやっているからこそ、どんなときでも揺らぐことのないこの言葉の重みを感じられる気がします。無駄なことなんて何一つないんだという心構え。今まで積み重ねてきたものの大切さ。それをゆめ達は自らの行動で示してくれている。

例えばゆめはバレー部所属経験を、ローラはめでたいたいを。他にも各キャラが今までのアイカツ、もっと広げて人生の中で体験して得てきたものを披露して与えられた試練を乗り越えている。その経験を生かすも殺すも本人の心構え次第。経験を通し自分の中に根ざしたもの=自分らしさとするのなら、それを個性と言い換えてもいいのかもしれない。そしてS4の言うことを最も体現して見せたのが今回の小春なんだと思う。

びっくり箱とも称される小春がやろうとしたことは、確かに小さいことかもしれない。でもその意外性は幼馴染みのゆめも認めるところで、小春の人生を通して彼女の中に根付いたもの。小春らしい彼女にしか見せられない個性なのではないかと思う。そしてそれはゆめやローラを驚かせて楽しませたい一心からの行動で、紛れもなくアイドルとしての行動をしていたと思います。

第8話で自分に自信が持てず、自分らしいアイカツについて悩んでいた小春。その彼女が自分なりのアイカツをして成果を出し、ハロウィンプリンセスの座を射止め、憧れの夜空に認めてもらえたからこそ感慨深い。あのときに灯っていた微かな光が、今こうして小春のアイカツを支えて照らし出してくれている。そして結果が伴うことで自信となり、この先の道に繋がっていく。無駄なことなんて一つもないのです。

あの時に自分らしさを求めた小春だから今がある。これまでに経験したことや思い出。その一つ一つは小さくても積み重なれば大きな光になる。それを身をもって証明してくれた小春ちゃん回だったのかなと思いました。自由奔放な今回のハロウィンも、新しい思い出となり皆の中で経験として蓄積されていく。思い出という名の小さな輝き。それが小春を更に光り輝く大きな舞台に導いてくれたら言うことないな!


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とは言ったものの思い出を大切にという今回の話は、私個人の不安をかき立ててもくれました。話の流れ的にも今回の主役は間違いなく小春ちゃんだと思いますが、最後に自分から記念写真を撮ろうと切り出し、それをずっとずっと忘れないと噛みしめる小春ちゃんはまるで…。身も蓋もない言い方すると小春ちゃん長期離脱フラグ立ってないです?ということで。

そのびっくり箱的な意外性で、本編ではいち早く真昼と接触して仲良くなり、まだ気難しさもあった頃のあこといち早くコンビを組んで、劇場版ではアイカツ・アドベンチャーに挑んでいたのが小春ちゃん。ある意味ゆめちゃん以上にみんなを一つに繋ぐ役割を果たしいたのは彼女かもしれません。

それだけに小春の親友ポジションを主張し合う真昼とあこのシーンも面白いんだけど、そんな小春ちゃんがもし…なんてなったらゆめちゃんのみならず、今回親友を自負していた真昼ちゃんとあこちゃんも泣いちゃうですよ?

突発的だったとは言えハルカ☆ルカという前例があり、四ツ星学園は制度的にそういうのを認めているのではと思うとですね。自分の妄想展開予想は大味にしかならないのでこれ以上は言いませんが、個人的に小春ちゃんはお気に入りキャラの一人なので居なくならないでと本気で願っているのです。


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香澄家の人間を悉く籠絡していく小春ちゃんの恐ろしさ。真昼のみならず憧れの夜空先輩や弟の朝陽くんの視線も独り占め。あこちゃんの台詞じゃないけど七倉小春、恐ろしい娘…!今更だけど夜空先輩の言葉が全く違う意味に聞こえてしまった自分は色々な意味でもうダメだ…。


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そんなスター性に溢れる香澄家の人をも魅了してやまない小春ちゃんの真骨頂。お笑いもいければ妖艶さを振りまくことも出来る。向かうところ敵無しの圧倒的な破壊力。朝陽くんのみならず私もすっかりやられてしまいました。ネタ眼鏡を外すときに一瞬だけ映る素顔が美しすぎて堪らない。


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本当に色々とありすぎた回だけど、その中でもズルいのは諸星学園長のこれですね。前回あれだけ緊迫した空気の中でシリアスに頭を下げて見せた彼が今回これだよ!もうこんなの反則じゃないか。格好も格好だけど語尾まで付けて破壊力高めてくるのが本当にズルすぎる。結局学園長室には誰も訪れずに、このまま放置されてイベント終了したのだろうかと。本筋と全然関係ないけど凄い気になる(笑)

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[2016/10/21 14:12] のらりんすけっち
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