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アイカツスターズ! 第29話「他の誰かとの比較ではなくローラだけの光り輝く個性が必ずある!」

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アイカツスターズ! #29「本当のライバル」

それぞれが迎えた大きな転機。
ローラと小春が人知れず胸に秘めている決意が熱い。
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次世代S4へ向けての登竜門とも言われるハーフタイムショー。それに出演するためのオーディションを突破したアイドル、特に前年センターを務めたアイドルは全員が今のS4の座に就いていることもあり、まさに成功へと至る約束された道のり。同時に現時点で誰が各組のトップなのかを対外的にも明確に示す意味合いもあり、次期S4の座を狙う者にとっては絶対外せない。いつも以上に重要なステージ。

初登場時から目標はS4になることと公言しているゆめとローラにとっては、お互い絶対に譲れない大切なステージで。特に21話でCDデビューを賭けた直接勝負でゆめに敗れ、直後の22話でもう二度と負けないと決意していたローラは、人一倍今回のステージに期するものがあっただろう。だから今までの自分と同じままではゆめに勝てないと、彼女から離れて普段の何倍も厳しい特訓を自らに科したのだと思う。

何事においても妥協することを良しとはせず徹底するところはローラの良いところで、真昼との特訓もローラの性格や決意が実によく反映されているシーンだと思います。ただ、今回はそれが悪い方にも作用して、ゆめに意識を向けすぎたあまりに、本当に大切にすべきことを見失っていたようにも思う。それをアンナ先生がスターズのテーマにもなっている個性と絡めて的確に指摘してくれたのが良かったなぁ。

ライバルの存在が励みとなり、競争心が向上心に転じて相乗効果で互いにより高いところへと登っていける。それは良い。でも、アイドルがステージ上で気にするべきは、果たしてライバルの存在なのか。何を見せなければいけないのか。そう考えたときにアイドルのパフォーマンスはファンに向けられるべきもので、そのファンには何よりも自分の良いところを見てもらってこそなのです。

ショー担当者からも観客の期待が年々高まり楽しみにしていること。その期待に応えられるよう頑張って欲しいことが通達されており、ステージの判定も審査員に加えて観客の投票によって決定することが示されていました。つまり、ステージに立つゆめやローラが本当に目を向けて向き合わなければいけなかったのは何だったのか。それがここからも示されていたのかなと思います。

センターの座を取るために一心不乱で自分の最大値を出そうと集中しながらもステージを楽しんでいたゆめ。一方で自分の良いところを見せるよりも横にいるゆめを気にしすぎていたローラ。何より演者が楽しむ気持ちは見ている側にも伝わる。そこから生じる双方向性と一体感。これこそがライブの醍醐味でもあり、故に今回のステージの勝敗は、この時点で決していたのかもしれませんね。

個人的にはローラの負けん気の強さ、妥協しない姿勢や飽くなき向上心って物凄く好きなのです。そこがローラの良いところなのは疑う余地もない。面倒見の良い姉御肌だし!でも、ライバルと認める存在であってもゆめはゆめ。ローラはローラ。それぞれ違うし良いところも得意なことも異なっている。だから数話前の夢と同じく、誰かに依らない自分だけの強みや輝き=個性を見つけることが大事なのかなと。

そんな自分ならではのやり方や良いところを見つけ、互いの長所をぶつけ合いながら競争してしのぎを削り合うことで更なる高みを目指していく。それこそが本当のライバルというアンナ先生の教えが本当に素敵でした。それが出来ればローラも今よりもっと輝ける。ファンもそんな桜庭ローラだから見たい。応援したいと思ってくれるようになるのではないかと。そう思わせてくれた今回のお話なのでした。

目標に一直線な登竜門イベントで、改めてアイドルの本質や大切なことを説いていた良い回だったかなと。確かに今はゆめが歌組の暫定トップになったかもしれないが、来るS4戦に向けてローラが新しい道を歩み始めたのも事実。自分らしさ=個性を磨いて更に手強くなったローラとゆめが、再び相まみえる日が楽しみだ!さて、そんな中で気になる美組のセンターと小春ちゃんの去就…。いや、次回本当にどうなる!?


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繰り返しになりますが誰かをライバル視して頑張ることは決して悪いことではない。競争心が向上心を生み相乗効果で互いにより高いところへと登っていける。それが素敵なライバル関係なんだと思う。でもいざその舞台に上がったときにアイドルとして大切にすべきは、応援してくれるファンに向き合い、その期待に応えるために自分の持ち味を存分に発揮すること。

そして何より純粋にステージを楽しむ気持ちを忘れないことではないかと思います。パフォーマンスを披露する者が楽しい気持ちでなければ、見ている側に伝わるはずもないということは、本編や劇場版でも触れられていることで。より純粋にセンターポジションを取ることに集中し、何よりステージを楽しんでいたゆめだからこそ引き寄せた勝利なのではないかと思います。

勿論隣にいるローラのアイドルオーラすら消し飛ばして見せたゆめが持つ謎の力が凄すぎるのもあるんだけども。ただ自分の持ち味を発揮するためには、自分の強みや個性を知らなければ始まらない。ゆめにしてもローラにしても、まだまだ伸びしろも可能性も無限大で、もっと凄くなっていける。あのゆめの力すら凌駕するような個性を、ローラが見つけて伸ばしていってくれたら私は嬉しい。


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ゆめとローラ以外にも、今回このステージに立った一年生各組のアイドルは、その前の選抜オーディションを合格した選ばれたアイドルでもあり、次世代幹部生の有力候補でもあるよね。勿論現時点では各組のセンターを取った者が、S4争いで一歩リードしたことは揺るがないのだけど。しかし、S4争いにはリリィや有莉たち先輩勢も参戦するし、本番のS4戦までに伸びる子もいるだろう。だからまだまだ分からない。

そんな中でシーンは一瞬でも圧倒的大差でセンターの座を獲得したあこちゃんは大正義すぎて笑ってしまった。こうして見ると歌組の層の厚さが浮き彫りになるような気もする。ただ、一年有望株だったハルカ☆ルカを欠いた舞組にしても、ゆずちゃん先輩を支えるミッキーやサーヤがいる。今後上級生がゆめ達の前にどのように立ちはだかるのかも物語の大きな見所になりそうですね。


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ほぼ確定してしまったようにも見える小春ちゃんの今後の動向。正直寂しい気持ちの方が大きすぎるんだけど、既に小春ちゃんの中での決意はほぼ固まっていて、ちょっとやそっとでは揺らがなさそうで。人知れず並々ならぬ決意を心の中で固めているという点で、今回のローラと小春は共通したものがあったのではないかと感じる。

ただ、心情を把握し的確な助言で道を示してくれたアンナ先生がいてくれたローラと、ゆめに相談を持ちかけようとして、結局言い出すことが出来ずに一人で抱え込んでしまった小春は対照的でもありました。自分らしさを見つけるための新しい道に向かって新たな一歩を踏み出そうとしているローラと小春。しかし、小春が選ぼうとしているそれは、ゆめ達の歩むそれとは大きく離れるものになる。

本当にどうなってしまうのかドキドキしながら次回を待ちたいと思います。小春ちゃんの放出とか四ツ星学園にとっての大きな損失だよ、諸星学園長!

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[2016/10/28 14:37] のらりんすけっち
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