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アイカツスターズ! 第33話「自分の為に突き進め!ゴーイングマイウェイなローラのアイカツ!」

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アイカツスターズ! #33「迷子のローラ!?」

他の誰かの為ではなく自分の為のアイカツを!
自信と活力に満ちたローラの顔を久しぶりに見られて嬉しい。
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迷えるローラに指し示される進むべき道と方向性。ゆめを意識しすぎるあまりに負けたくない思いに捕らわれ、更に技術を磨こうとしていたローラですが、冒頭で母親の七海が指摘したようにローラは技量的に既に高いものを持っている。それは諸星学園長を始めとして四ツ星教師陣や業界関係の実力者も認めるところで、これまでの話でも折に触れて示されていました。

つまり、今の迷えるローラに一番必要なことは技術的なことではなく、どちらかというと精神的内面的な部分。考え方にあるのではないかと思います。リリィと共に温泉施設の業務に携わったときに、ローラはこれは本当にアイカツなのかと戸惑いと疑念を感じていたけど、技術以外の部分が求められている今だからこそ、歌やダンスと言った技術に直接関わるもの以外に触れる必要があるのかなと思う。

仕事の内容や触れ合う人々。例えそれがどんなものであっても、それ自体がアイドルをキラキラと輝かせてくれるわけではない。その人が輝いているからこそ携わる物事が眩しく輝き、見ている人はそれに魅せられる。迷い戸惑い顔を曇らせ俯いているローラと、迷うことなく自分の進むべき道を邁進して強く美しく佇むリリィ。同じことをしても明暗ハッキリと分かれてしまうのはこのためですよね。

そんなリリィの姿を横目に見ながら、それでもローラはハッキリとした答えを出せないでいたが、だからリリィが遠回しではなくハッキリと口にした「自分の為に」というシンプルかつ強烈な回答が胸に刺さったのではないかと感じる。以前のシンプルイズザベストに通じるところでもあるのかなと思うけど、考えすぎて心の迷子になってしまったローラだからこそではないかと。

ゆめに勝つためにアイドル活動をしているわけではない。ましてや他の誰のためでもない。自分の為にやるから迷うことなく突き進めるし、そこに強い意思が伴い感情が宿る。自分が感動できない歌は他人を感動させることは出来ないというアイカツならではの答えを示しつつ。初期の頃は歴史ある名門音楽一家、桜庭家の人間としても負けられないと言っていたローラだから尚のこと意義深いエピソードだよなぁ。

既存の自分からの脱却という観点から今回はローラの内面的な部分。考え方の変化が大事かなと思ったけど、桜庭家の人間ではなく桜庭ローラ個人として自身の内面に原動力を求めると見ても面白い。母親から答えを得るのではなく、外に出て新たに出会った先輩や周りの人からの助言で光明を見出し、感性や考え方に変化が生じたのもその表れなのかなとも思える。

リリィを始めとして大切なことを教えてくれていた永吉さんだったり、ローラを気に掛け学園長に進言したアンナ先生。それを受けて道を照らそうとしてくれた諸星学園長。実に多くの人たちの助言や気遣いがあってこそのものでしたが、いくら道を照らされても自分の意思で前に進もうとする強い気持ちがなければ。周りを見渡す余裕がなければ。見えるものも見えないし掴めるものも掴めなくなる。

悩み苦しみながらそれでもローラが必死だったからリリィも答えてくれたのではないかなと。答えを見つけようと必死だったからリリィの言葉も意味のあるものとして受け取れる。そういう意味では母七海が言ったように答えを自分で見つけたと言ってもいいのかもしれない。それにしたって今回のリリエンヌは、いつも以上に饒舌でヒント出し過ぎなくらい出してくれていたけど(笑)

周りのみんなの協力を得て顔を上げて前へと歩み出す。これがゆめと対になっているのがまた良し。家のためでも他の誰かのためでもなく自分だけの為にするアイカツ。ゴーイングマイウェイなローラのアイカツがどんなものになっていくのか。自分自身に対する自信を持つことを意識し始めたローラが何を見せてくれるのか。今後のローラに期待したい!


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初期S4にして今の歌組を築き上げたトップアイドル。雪乃ホタル改め諸星ホタルの身に起こった出来事と、諸星学園長の行動の遠因がどこにあるのかが、ようやく見え始めてきたような気がします。誰もが認めていたはずのトップアイドルのホタルが、アイドルとしての道を断たれる。かつて学園長が口にしていたアイドル生命という台詞からしても、相当に穏やかじゃないことが起こったのは想像に難くない。

諸星学園長のゆめに対する一連の干渉も、学園長自身に思うところがあってのもの。彼は彼で自分の譲れない気持ちの為に、誰が何と言おうと揺らがずに自分の道を突き進んでいるとも言えると思います。そう考えると今回のローラに通じるところもあるのではないだろうか。勿論学園長として所属アイドルを守るというのもあるんだけど、学園長ではない諸星ヒカル個人の顔が見えた一幕でもあった気がします。


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そんな真面目で凄く良いことも言っていた学園長の台詞を、重いコンダラで一掃してしまうゆめちゃんの凄さも光っていた。今回出番は少なめだったけど、やはり存在感は抜群。ゆっくりと一歩ずつ踏みしめながら、しかし確実に前へと歩みを進めている我らの主人公ゆめちゃんなのでした。


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その流れで言ったわけではないけど、かの有名な「これアイカツか?」に通じる名言を繰り出すのは、やはりローラちゃんの役目だったか!基本的にど派手でぶっ飛んだことをやっているときに用いられていたこれを、比較的地味なことやってるときに用いてくるのが心憎い演出。でも、前述のコンダラのとこで使った方が違和感ない気がする(笑)


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本筋とは全然関係ないけどカメお婆ちゃんのリボンの色と装着具合。実はリリエンヌ以外に星宮いちごさんのファンだったりしないです?

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アニメまとめてプチ感想(アイカツスターズ・ポケモン)
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[2016/11/25 14:55] のらりんすけっち
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