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アイカツスターズ! 第35話「ゆめの道を照らす一筋の光!ひめ先輩の存在が本当に頼もしい!」

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アイカツスターズ! #35「選ばれし星たち」

不思議な力とそれがもたらす将来的な可能性に対する恐怖。
動けなくなったゆめを支え導くひめとローラの存在感が抜群でした。
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ゆめの復活のプロセスが描かれた今回のお話。今こそ全てのことにしっかりと向き合うとき。ステージで失敗する怖さを知り、秘められた不思議な力が及ぼす肉体へのダメージの怖さを知り、将来的にその力がもたらす破滅の未来の可能性を知る。今までも漠然と感じていたその怖さが、ひめの口から語られた雪乃ホタルが辿った末路を知ることで、具体像を伴い現実味のあるものとなってゆめに襲いかかる。

少なからず自分と縁のある人が持っていた力と、それがもたらした悲しい結末。自分もその人と同じ力を持ち、今まさに同じ道を辿りつつあると知ったら、怖くなるのも無理はないよね。当時トップアイドルであったホタルのアイドル生命すら絶ったとあらば、まだ新人のゆめが簡単に抗えようはずもない。新しい可能性を求めて一歩を踏み出そうとしても、乗り越えられなければ待ち受けているのはホタルの前例です。

不思議な力に頼らず自分の力だけでS4に上り詰めたひめのように誰もが簡単になれるわけではない。となればゆめが怖くて二の足を踏む気持ちも凄く分かるのです。でも、諸星学園長が言うように立ち止まっているだけでは変わらない。何よりゆめの中に怖さに勝る夢を諦めたくない強い気持ちが燻っている。一人で歩み出せないのであれば、最初は周りの助力を得て進んだっていいのだ。

ゆめに怖さを教えたのが縁のある人物であるならば、ゆめを支え彼女を導くのもまた縁のある人物たちというのが良いなぁ。今までの辛辣とも言えるゆめへの態度の真意が見えてきた諸星学園長もそうなんだけど、彼が言うようにゆめと同じステージに立つ者同士でしか分からないこともある。そこで大きな役割を果たすのは、やはりゆめの憧れであるひめ先輩と一番の仲間でライバルのローラなのだ。

ゆめと同じ力を持ちながら、それに頼らず乗り越えたひめだから分かることがある。ゆめと同じ目標を持ちながら、今までとは違う道を模索して歩み出したローラだから分かることがある。持っている力や立場、目標がゆめと重なり、ゆめの心の奥深くに根差しているひめとローラだから出来る役回りなのかなと思います。ひめがゆめの先行きを照らし、ローラがゆめの背中を押してくれる。役割分担も出来ている。

そしてひめとローラの役割はそれだけに留まらない。恐怖を乗り越え先に進むためには、それを超える強い気持ちや原動力が必要です。ゆめの「S4になる夢を諦めるのはもっと嫌!」という台詞はその強い気持ちの表れで。ひめはゆめに当初の憧れの気持ちと目標を、ローラはゆめに純粋に歌が大好きで一生懸命になることの大切さを意識させる存在にもなっていました。

そんな過去と未来の両面からゆめを支えてくれていたひめとローラが素敵すぎて堪らない。これまでのアイカツで積み重ねてきたから生まれた恐怖。それを乗り越えた先にあるものの意識付け。だからどちらも必要になる。ゆめが復活するために重要な役割を果たすキーパーソンは何人かいると思うけど、その中でもゆめに対して特に強い影響力を持つ人物それぞれに違った役割が振られていて見事だったと思います。

今回はひめのサポートあっての成功。学園長が言うように自分の力で乗り越え自分なりの答えを見つけなければいけない日は必ず来る。でも、強い気持ちを表したときに「ひめ先輩のような」とは言わなくなったゆめがいる。サポートがあったとしても怖さを知り向き合った上で、それでもステージの上に立ったゆめがいる。少しずつでも支えられながら前に進んでいるゆめがいる。だから今はこれでもいい。

他の人に支えられ導かれて自分だけの答えを見出したローラや真昼がいたように。ゆめも最終的に自分ならではの答えを見つけられればそれでいいのです。泣いて悩んで苦しんで。それでもゆめは確かに前へ進もうとした。課題も多く問題も山積みかもしれないけど、それでも迷い込んだトンネルの出口はそう遠くはない。

だってこんなにもゆめの身を案じて気遣ってくれる人たちが周りにいる。ゆめが進む道のりを照らしてくれるひめ先輩や、ゆめを信頼して背中を押してくれるローラがいる。そんな人たちを安心させるために、何より向けられた期待に応えられるように。一日でも早く元の元気で明るいゆめらしい心からの笑顔を見せてくれる日が来たら良いなと!そう思えた今回のお話なのでした。


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スターズでは前作以上に選ばれた者しか着ることが出来ないプレミアムレアドレス。トップアイドルS4の一角、白鳥ひめを象徴するコーデといっても過言ではない衣装。それを託されたという事実だけでも、百の言葉を費やすよりひめ先輩の気持ちがゆめに伝わったのではないだろうか。

ステージ選出と選曲にしても、ゆめちゃんが失敗して怖さを知ったあの時のものを再現するからこそ意味がある。ステージに立ちながらも時折不安や迷いを抱いているのではと思えるようなゆめの表情だったり、ゆめが力を発動しそうになったところをひめ先輩が発したアイドルオーラが吹き飛ばしたようにも見える演出面の細かさも素敵。

29話でローラのアイドルオーラを問答無用でかき消したゆめの不思議な力の発動描写があったからこそ、画的により引き立つシーンだったと思います。このようにライブシーンの様子を見ていても、今回はサポート役であったひめ先輩の力に依るところが大きかったんだなぁと実感出来るのではないかと。


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これ以上泣いているゆめちゃんを見ているのは辛すぎると思いつつ。しかし、今回は特に気合いの入ったゆめちゃんの泣き顔だったり葛藤する表情が素晴らしく、本当にゆめが抱えている恐怖が大きいもので、また彼女にとって今後を大きく左右する問題なんだと強く意識付けられる。これだけ溜めに溜めているからこそ、吹っ切ったときに見せてくれるだろう輝かしい姿も楽しみなのです。というか本当早くそれを見せて!


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しかし、ゆめちゃんが窮地に陥れば陥るほど。辛くて苦しい状況に追い込まれれば追い込まれるほど。それを支えるひめ先輩やローラのイケメンぶりが際立つので悩みもの。というか今回のひめ先輩とローラはマジで格好良すぎて惚れ直してしまうのです。二人ともどれだけゆめちゃんのこと大好きで大切なのかと。これでもかってくらいにヒシヒシと伝わってくるんだもの。

プレミアムレアドレスを手渡し気持ちを伝えることでゆめの曇り顔を晴らして見せたひめと、力は関係なくゆめが大切にしているものを認めて受け容れて、二人の輝かしい未来の展望を語ることで泣き顔を晴らして見せたローラ。学園長に言われたからなのもあるが、空気を読んで乙女のように影ながら見守っていたすばるきゅんが本当に乙女になってしまうじゃないか!ってくらいのイケメンっぷり。

プレミアムレアドレスで結ばれるひめゆめも、プレミアムレアライバルで結ばれるゆめロラもどっちも至高ですなぁ。この意味で個人的に今回はご褒美回でもあったということは言うまでもない。

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[2016/12/09 13:25] のらりんすけっち
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