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魔法つかいプリキュア! 特別編「珠玉のショートドラマ集!最終盤を前に触れておいて良かった!」

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魔法つかいプリキュア! ドラマ&キャラクターソングアルバム ドリーム☆アーチ

一つの家族が出来上がっていく流れを感じられる。
いつまでも楽しいまほプリ世界が続いて欲しい。
新規の収録曲も含まれつつ、このアルバムの神髄はやっぱりショートドラマ。私自身もそれが目的で買いましたが、自分の為の覚え書きとして残しておこうと思い衝動的に書いちゃいました。一つだけ間違いなく言えるのは、最終回に向けての流れに入るであろう年明けからの話の前に、これを聞いておけて良かったということ。簡単にではありますが振り返っていきたい。

「Dokkin!魔法界はじめての夜!」
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パジャマパーティーは第41話よりも前に既に行われていた!?魔法界に初めてやって来たみらいとモフルンが、リコの部屋にお邪魔して一夜を共にするお泊まりエピソード。リコのことを「リコちゃん」呼びするみらいや、寮の自室のドアを魔法で吹っ飛ばしながら「狙い通りだし」と強がるリコなど、序盤の頃の特徴を感じさせる台詞や言動が懐かしくも微笑ましい。

出会ったばかりでまだ相手のことをよく知らずに寝泊まりすることになった間柄。みらいもリコも互いのことを何も分からない状態で、何とか会話の糸口を見つけようと探り探りで相手の様子を窺いつつ、どこか遠慮を感じさせる発言とやり取り。そこから生じる微妙な距離感がまた堪らないっすね!当たり前だけど最初の頃はこんな感じだったんだよなぁ。

何とか合間を取り持とうとするモフルンの気配りも、繋ぎ役としての存在の大きさを感じられる。モフルンが提案したしりとりは、会話に詰まったときの王道かもしれないけど、それが動けるようになったモフルンが幼いみらいを見てずっとしてみたかったことでもあるのが素敵。でも、しりとりで何を言っても最後に「モフ」をつけてリコに回すのは正直反則だと思う。る攻めならぬフ攻めに笑いっぱなしでした。

そこで張り合うかのように何も知らないみらいとモフルンに向かって「魔法界ではこう言う」と単語をねつ造してみらいに回すリコさんもどっこいどっこいなんだけど。負けず嫌いで何が何でも勝ちにこだわる。良いとこ見せようと見栄を張る序盤のリコらしさが存分に発揮されていた。最後に自白せざるを得ない状況に陥り、全部嘘だったことを認め先述の魔法の失敗も露見する。どこまでもまほプリらしさに溢れる楽しい話でした。


「マジヤバ!変身ができない日!」
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劇中での喧嘩は第5話以来!?ひょんなことから言い合いになったみらいとリコが、険悪ムードに陥ってしまった夫婦喧嘩エピソード。かつてない程にやる気も覇気も感じられない「キュアップ・ラパパ」の掛け声に、何度やっても揃わないリンクルストーンのコールなど、本編の中で是非とも映像付きで見てみたかったと思えるネタの充実ぶり。でも台詞を聞いているだけでも何とはなしにそのときの光景と表情が目に浮かぶ。

娘であるフェリーチェに本気で叱責され駄目出しを喰らうというなど、フェリーチェ登場直後にも感じていた流石の貫禄も健在。今となっては、はーちゃんが貫禄たっぷりな理由も分かるのですが、それがなくても娘は両親のことをよく見ていました。「何か仰いましたか?」と笑顔で怒りながら二人に詰め寄るフェリーチェの顔もまた、ハッキリと目に浮かんで見える(笑)

娘が問いかけたことで発覚した喧嘩の原因は、戻ってきたはーちゃんの教育方針に端を発したもので、私個人が言ってるのではなく本当に夫婦の喧嘩であったわけですね。相手を思うが故のぶつかり合い。これもまた家族の在るべき形の一つなのです。復活した絆は更に強固なものになり、みらいとリコがコールしたリンクルストーンは何よりも固いダイヤ!これこそが二人の仲直りの証明!

にも関わらず夫婦喧嘩と親子喧嘩に興じている間にヨクバールさんは空気を読んで、もとい夫婦喧嘩と親子喧嘩に呆れて帰ってしまったという肩すかしっぷり。フェリーチェが評したように、その全てを冷静に見て把握していたモフルンが、一番周りが見えていて気遣いも出来る「大人」なのでした。


「夏だ!水着を買いにいこう!」
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前作で解禁され今作でも無事に継続された水着回!その楽しい夏の一時を過ごす前にこんな事前準備があったんだよというお話。ナシマホウ界の常識にまだ疎く、パジャマで泳ぐつもりだったはーちゃんや、スク水を渡してこれでいいんじゃないみたいなことを言うリコの恍けっぷりが面白く、その二人とは別に最近お菓子の食べ過ぎで水着がキツくなったみらいに突っ込みを入れるモフルンも面白い。

それぞれの事情から新しい水着を用意する必要が生じた三人のお買い物は、本当に家族のそれみたいで微笑ましいです。はーちゃんが迷子にならないようみらいが手を繋ぎ、私は子供じゃないと言いつつ同じように手を繋がれて満更でもないリコさんの様子にニマニマしてしまう。

25話を見ていた時は深いこと考えずに喜んでいたんだけど、どういう経緯があってみらい達があの水着を選ぶに至ったのかというこの話を知った後だと、更に思い入れが増してしまうなぁ。あとリコが言うところの「大人の水着」を着ているみらいかリコを一度で良いから見てみたかった思いは捨てられない!はーちゃんにはそんなの早すぎてとても着せられないよ!


「名探偵ことは!の迷推理!?」
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居なくなってしまったみらいとリコの行方を探せ!はーちゃんが寝ている間に彼女を置いてどこかへ出かけてしまった二人の行方を名探偵ことはが探し出す!明らかに挙動不審のモフルンを訝しみつつ、手がかりを探すために二人の部屋を探索して、はーちゃんが見つけたものの中身が素敵すぎる。

はーちゃんが探偵の格好をしてそれっぽい行動をしていたのは、リコがハマっているナシマホウ界のある小説の影響もあってのことだけど、リコがこちらの世界の本を読めるようになっていた理由と、交換日記が結びつくのが良いよねぇ。元々座学に関する学習能力はとても秀でているリコだけど、それでも彼女がいち早くこちらの世界に順応できたのは、みらいの優しさや気遣いあってのことなんだと改めて思える。

40話のリコの誕生日パーティーがとても楽しかったからこそ思いついたみらいの提案。違う世界出身の相手でもこんなにも通じ合える。帰ってきた二人に抱きついてはーちゃんが言った言葉は、とてもシンプルなことだけど凄く嬉しくて温かい気持ちになれる。直接言葉で伝える気持ちも大事だし良いのだけど、異なる世界の者同士が書いた文字を通して伝わる気持ちもまた良いものだと思えました。みらリコファミリーは本当温かい!


「月夜のふたり乗り」
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みらいとリコのイチャイチャ百合ップルぶりに悶え死ぬ。二人の出会いの場所で思い出のいちごメロンパンを食べながら出会えたことへの感謝と、出会えたから送ることが出来た楽しい日々の軌跡を振り返る。補修の時以来となる箒に二人乗りして行う夜間の空中散歩で、これでもかってくらいに直球で気持ちをぶつけてくるみらいに対し、照れながらも素直にそれを認めるリコの反応はもう堪らない。

二人を照らす月を見てそれぞれが示した名前に対する反応。初期の頃は素直に気持ちを表現することが出来なかったリコが、みらいの存在をそのまま肯定し今のままが一番良いと受け容れるのはもうね…。全てを照らす太陽と、その太陽の光を受けて強い輝きを放つ月。朝日奈みらいと十六夜リコは、切っても切れない最高のパートナー。はーちゃんとモフルンですら、この話の二人の間には割って入れない。


本編を補完する形のショートドラマ集でしたが侮るなかれ。下手したら本編以上に重要な位置づけになりそうな要素を惜しげもなく投入し、それが凝縮された珠玉のエピソードの数々にすっかりやられてしまいました。これ本当に映像付きでやって欲しいと心底思ってしまう。みらいとリコの喧嘩エピソードはこういうのあったらいいなぁと漠然と思っていた私の願望が、そのまま形になったような話だったので特にw

また、各エピソードに共通して出会いだったり家族だったり。まほプリのテーマに関わる大事な要素を意識して構成されているなと感じました。ジャケット絵の味わい深さと尊さが更に増し増しなのです。あの頃からこんなに変わったんだと改めて実感することが出来る。まほプリファンなら必聴の一枚だと思います。更なるまほプリワールドの神髄を味わいましょうぞ~。

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