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プリパラ 第129話「歴代最強クラスの破壊力を秘めた新ユニット『うっちゃりビッグバンズ』結成!」

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プリパラ #129「み~んなにチャンス!?リベンジライブ!」

新年早々にパンチ力のあるユニット結成エピソード。
その破壊力、圧倒的!
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底知れないカオスとパワーを秘めた新ユニット『うっちゃりビッグバンズ』の結成は、他の仲間達の協力があってこその結成だったわけだけど、その過程における仲間達と、神アイドルグランプリの鍵を握る女神姉妹。両者の考え方や距離感の保ち方には一つの共通点があったのではないかと感じました。原点回帰と見守る幸せ。これが今回の要点の一つだったんじゃないかなと思う。

らぁらママや校長はアイドルとして復帰しながらも、頑張る娘達を応援する幸せの方がいいと元の保護者的な立ち位置に戻ります。同様に親衛隊隊長の定子も、アイドルとして自身がステージに立つ楽しさを感じながらも、自分たちが応援して輝くそふぃ様を見ることは、それ以上に楽しいと元の立ち位置に戻るのですよね。両者ともに在るべき姿に立ち返っている。これが原点回帰です。

ただ、単純に元に戻っただけかというとそうではありません。一度自らが実際に経験して、その楽しさや喜びを身を持って感じた上で、彼女らは自らの意思で元の見守る保護者的ポジションに立ち返っている。立場的には元の在るべき姿に戻った形だが、実体験を経て得られる喜びや楽しさを知った彼女らは、同じ立ち位置になっても中身は全く異なっている。その内面的な変化をして成長と捉えてもいいかもしれない。

そしてそれはジュリィとジャニスにしても同じ事が言える。赤ちゃんなのに赤ちゃん返りしたジュルルは、見た目的には原点回帰して元に戻ってしまったように映るが、そうなってしまったのは、らぁらママと同じ時を過ごし、彼女が大好きになって一緒にいられる喜びを知り、夢とはいえ別れの悲しみや恐怖を感じたからこその反応です。内面的な変化=成長があったからこその原点回帰と言えると思います。

一方ノンシュガーを見守り、彼女たちの成長を心から喜び、その母性的な感情を膨らませて心を揺らし、それでもなお女神としての使命を全うしようとするジャニスもまた原点回帰している。しかし、女神とアイドルが互いに手を携えて、共に成長し何かを乗り越える喜びを知った彼女は、立ち位置的に元に戻ったとしても、やはり内面的な部分で以前までの彼女とは明らかに異なっています。

そんな内面的な変化を遂げた上で、再度ステージの上で向き合うことになった女神姉妹。構図的には第118話の再現にも映るそれは、しかし以前とは確実に異なるものを含んでいる。アイドル達を見守るべき存在である女神。アイドル達と直に触れ合い、その肌で様々なものを感じて変化した彼女たちが今何を思うのか。どうすることが最善の道なのか。

今回のジュリィやジャニスに重ねて描かれていたようにも見えたらぁらママや校長、定子の出した答え。らぁらや自身の生徒、そふぃの保護者的なポジションに居る彼女たちの考え方やスタンスこそが、対立する女神姉妹にとっての一つの標となるのではないかと。触れ合い手助けが必要な時には手を貸し、時に信じて黙って成長を見守る。最後のらぁらとジュルルのやり取りが全てだったのかもしれない。

母性、保護者、成長、喜び。何気に神アイドル編で描かれている要素が凝縮されていた回だったのではないでしょうか。カオスチックな新ユニット結成話の中でテーマを忘れることなく回収していく。そんな良い意味でのプリパラらしさを感じることも出来る今年の初回でもあった気がします。神アイドル編もいよいよ佳境。どうなっていくのか楽しみなのです。


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敗者復活戦に挑むあじみとコスモのために、欠けたななみの代わりとなるメンバー探しに奔走した今回の話。作中屈指の癖の強さと濃すぎる個性を併せ持つ彼女らのパートナーを務められるのは、個性的なキャラで溢れているプリパラの中にあってなお限られた者だけであり、既に3Dモデルが存在するなど色々な事情を勘案して見たときに、ちゃん子以上に相応しい存在はいないと改めて気付かされる。

あじみやコスモと組んでも霞むことなく存在感を発揮出来る個としての強さ。ニューヨープのプリパラを震撼させ、またそふぃや学校関連でユニットメンバーとの既存の繋がりを持っている。個性、チームワーク、アイドルとしての実績。敗者復活とはいえ主要キャラ以上に濃い面子が集うあの場において、ちゃん子加入により即席チームで違和感なく勝ち上がる為の最適解だったのではないかと思います。

この面子での初のライブ。どうしたって狂気やカオスに満ち溢れるものにしかならないと思っちゃうし、実際に歌詞や振り付け、縦横無尽にステージ中を駆け回るあじみ先生を見たときは、頭の中が真っ白になるくらいインパクトもあった。でもヘビメタを思わせる曲調や衣装、ステージ背景は素直に格好良いなとも思うし、何だかんだでこれらの要素が一つに纏まってしまっているのが凄いなとも思います。

思えばコスモやちゃん子のソロライブもヘビメタ基調だったし波長も合うんだなぁと。あじみ先生にしてもパニックラビリンスの時とかとは違って、コスモやちゃん子に合わせた色に変われるところが凄い。彼女に合わせて世界があじみ色に変わってるのかもしれない。コスモやちゃん子メインの時にも画面に映り込んでくるあじみ先生は、どうしたって劇場版プリパリを思い出さずにはいられないし(笑)


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あの自信家のドロシーをして「自分が目立てなくなる」と言わしめ、セレブリティ4すら超えるスーパーセレブリティ3をも引かせる『うっちゃりビッグバンズ』も凄ければ、変わり者であっても基本的には何でも受け容れるらぁらをして「無理」と言わしめ、今や変わり者に慣れきっているパラ宿のプリパラアイドル達をドン引きさせる『チーム光合成』も凄い。

キワモノ揃いの中にあって更にキワモノ。異質中の異質。プリパライドルの中でも群を抜いている。カオスと狂気を内包した彼女らの特殊性とヤバさを、改めて痛感したのです。

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