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プリパラ 第132話「神アイドルになるために求められる資質とは何かを改めて考えさせられる」

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プリパラ #132「ロッキン・ガァジラ大決戦」

好敵手と切磋琢磨し常に進化し続けることの重要性。
神アイドルグランプリファイナル開幕!
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遂に戦いの火ぶたが切って落とされたファイナルトーナメント。結論から言うとドレッシングパフェの貫禄勝ちとなったわけですが、女児アニ界隈で半ばお約束となっている先攻後攻の法則、強化版メイキングドラマの事前準備の有無等、常にもしかしたらを意識させられる話運びにドキドキさせられる。激戦を通して改めてライバルの凄い部分を感じて認め合う姿が美しく熱い。

今回途中までの経緯がアレだっただけに余計にそう感じる。というのもファイナルでは新曲の使用がルールで禁止されているが故に、相手に勝つために何をするかとなった時に、メイキングドラマに手を加えるか新しく作る方向性に向かうのは自明の理。実際今回は両チーム共にメイキングドラマ作りに着手しようとしていた。しかし、それ以上に如何にして相手の足を引っ張るかを優先したのも事実。

あろま達は実力行使で直接的に干渉してきましたし、シオン達もそこまでは行かずともガァルマゲドンの弱点を洗い出すことをやっていました。彼を知り己を知れば百戦殆うからずという有名すぎる故事にもあるように、戦う相手のことを知るのは大切なことでもありますが、例え相手を知ろうと自分を磨き高める努力を怠ってしまっては本末転倒になってしまうのだと思います。

互いに力を認め合う好敵手と切磋琢磨し進化し続けてこそアイドルは光り輝く。常に己と向き合いたゆまぬ努力をして自らを磨き高め続けるからアイドルが放つ光はとても魅力的で眩しいものになる。それを怠ったものに神アイドルたる資格はなく、当然相応しい存在と認められることもない。ガァルマゲは前日の午前を悪戯に費やし、ドレシはメイキングドラマ作りを途中で一度放棄し断念しました。

確かにガァルマゲは強化版メイキングドラマを完成させ進歩の兆しを見せた。ドレシも刺激されて原点回帰の三位一体の強さを発揮し、チームワークでこれに対抗して見せた。ネコ姐さんが評したとおり、ソラミスマイルと共にパラ宿のプリパラの先頭に立ち牽引してきたアイドルとしての矜持を見せてくれた。しかし、それでも今回彼女らが自分を磨くことに全力を尽くしたのかと言えば、それは否なのです。

神コーデの解放が全くなされなかったことが全てを物語っていると思います。例えこのトーナメントを制したとしても、神アイドルに相応しいアイドルがいないと判断されれば、神アイドルは誕生せずジュリィ消滅の危機も避けられない。目の前の相手に勝つのではなく真に頂点に立つに相応しいアイドルに求められる資質。そんなこのトーナメントの性質が改めて垣間見える回でもあったのかなと思いました。

EDの最後のフレーズに「切磋琢磨」の一言が加わったように。相手を引きずり下ろすのではなく、認め合い高め合うことの重要性。相手以上に己と向き合い進化し続けることの意義。神アイドルになるために必要となるとても大事なこと。ガァルマゲドンとドレッシングパフェの初戦に込められていたメッセージは、そこにあるのではないかと思えた今回のお話なのでした。


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僅差で敗れてしまったガァルマゲドン。しかし、これで全てが終わりではない。これからもプリパラアイドルとしての彼女たちの活動は続いていく。そして今感じている悔しさこそが、これからもっと高いところを目指して頑張る為の力となるのだと。負けてしまったから得たものがある。ガァルマゲドンの道が続いていくことを自覚して前を向く限り、彼女らの歩みが止まることはなく進化し続けていくのです。

悔しさや悲しさを感じながらも最後にしっかりと自分たち自身と向き合って、気持ちも新たに明日に目を向けるガァルマゲドンの姿に、今回の話の趣旨を見た思いで一杯。日進月歩。たゆまぬ努力と研鑽の先にこそ輝かしい未来は待っている。ガァルマゲと対峙したドレシも、目の前のライブに真摯に向かう心構えを再認識していました。だから明日の彼女たちは今日よりも強い。

何よりガァルマゲドンみんな良い子だし本当に報われる日が来て欲しいなぁ。ガァルマゲドンがメインに来る回は本当に尊さに溢れている。ただ、負けこそしたものの一番美味しいところをしっかり持っていっちゃうあたりは流石としか言いようがない。今回一番印象に残ったシーンはどこかって聞かれたら、やっぱり最後のここになるもの(笑)


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今でもそふぃ様とガァルルが特別な間柄であることを感じられるお叱りシーンが良かった。たった一言「めっ」と落ち込むくらい、ガァルルにとってそふぃの言葉は特別な意味を持つんだよね。神アイドル編が始まる前。ガァルマゲドンに加入してあろまやみかんと親しくなる前は、身内のファルルやユニコンを除くと、そふぃがガァルルの一番の理解者で親友だったんだよね。

たった一言で十分すぎるくらいに伝わるそふぃとガァルルの特別な関係性。それが変わっていないことが嬉しくガァルルを抱っこしてるそふぃ様の図が微笑ましい。悪戯を仕掛けるあろま達に「そんな本気間違っている」と説くソラミスマイルの役回りも良かったと思います。ドレッシングパフェと同様、長らくプリパラを牽引してきたアイドルは伊達ではないということが、ここからも感じられる気がします。


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神アイドルグランプリファイナルが始まり観客のボルテージも自然と増大しているのか。いつも以上に過激で特殊な嗜好を思わせる観客の繰り出した発言が面白すぎた。しかし、こういう発言が飛び出すのもハイレベルなステージを期待し、実際に見ているからこそなのかもしれません。応援してくれるファンの期待に応える為にも、やはり己を高める努力を怠ることがあってはならない。

ファンを魅了するアイドルの輝きは、やはりたゆまぬ努力を積んで進化し続けるアイドルだから放つことが出来るもの。その先に求められる以上のものを見せるアイドルが現れるのかもしれない。その資質を持ち磨き続けられる者こそが、神アイドルなのかもしれません。かつてのセインツがそうであったように。

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[2017/02/01 09:16] のらりんすけっち
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