QLOOKアクセス解析 為替変動要因

日刊アニログ

大好きな深夜アニメを中心に感想を書き綴りたい

プリパラ 第136話「勝ち負けを超えて繋がる特別な関係!最高の仲間で最高のライバル!」

pripara136_01.jpg
プリパラ #136「3年目のテッパン」

お互いのことを深く理解し認め合う間柄。
そらみとドレシが共に積み重ねてきた時間を感じられる回。
pripara136_02.jpg
pripara136_03.jpg
pripara136_04.jpg
pripara136_05.jpg

最初期からの付き合いで自他共に認める一番のライバル。互いに切磋琢磨しながら常にパラ宿プリパラの先頭に立ち、みんなを牽引してきた彼女たちのこれまでの歩みと、共に積み重ねてきた時間の重みを感じずにはいられない。出来ることは全てやり切り迎えた決戦前の一時の穏やかな時間。それも決勝の相手が旧知で気心知れた相手だったからなのかもしれません。

穏やかな時間を過ごすと言っても両チームにもう慢心はない。優勝候補筆頭のトリコロールを打ち破ったそらみスマイルは、それに驕ることなく新メイキングドラマを用意し、万全の状態に仕上げているし、初戦で準備不足を露呈し痛感したドレシは、自らを諫め更に高めるために修行の旅に出てまで徹底して仕上げてきた。

これまでの対戦で描かれていた神アイドルに求められる素養。事前の準備を怠らずに最善を尽くすこと。チームとしての一体感と積み重ねてきたものの重み。おそらくかつてのセインツがそうであったように、チームとしての完成度という点で見たときに、やはり決勝を争うのはそらみスマイルとドレッシングパフェを置いて他にはいないとも思える。

当初各チームでそれぞれライバル関係が強調されていたキャラ同士の交流を個別で描き、リアルとプリパラを問わず様々な場所で双方に共有されている思い出があることを改めて意識付けることで、何も言わずともお互いがお互いのことを深く理解し合える間柄に既になっていることを実感する。初戦のドレシとガァルマゲのように、互いの手の内や弱点を探り合う必要性は端からないのです。

お互いが自分たちと拮抗する実力を持っていると認め合っている。時に勝利し時に敗北し、そうやってお互いの存在を意識する中で共に成長を遂げてきた間柄。そして、時には勝ち負けを超えて大切にしなければならないものがあると、その身を持って最も多く体験してきたのが、この両チームではないかと思うわけです。

本編中でも触れられていた25話の初めてのクリスマスの話。35話37話でファルルを救うために共闘したパラダイスコーデ編の話。そして、88話でひびきを救いプリパラの光り輝く未来を願って一丸となった話。勝ち負け以上に大切な物の為に、皆が思いを一つにしてステージに立ったその時に、奇跡のような出来事が実現してきたのが、今までのプリパラの物語でもあると思う。

今回の神アイドルグランプリファイナルの性質もそれに近いものを有している。例え優勝チームが最後まで勝ち抜いたとしても、神アイドルが誕生しない可能性がある。裏を返せばそれは単純な勝ち負け以上に大切にしなければならないことがあるという表れではないかと。故に決勝を戦うのは勝ち負けを超えたところで繋がり、数多の奇跡を起こしてきたこの両チームであることは必然なのかもしれません。

もちろんそれは馴れ合いを意味するところではありません。互いの存在を意識して切磋琢磨し、極限まで自分たちを磨き高めてぶつかり合った者同士が、その上で手を取り合うから凄い力を発揮出来るのだと自分は思う。今回のライブ共演は、お互いが自分たちにとって最高の好敵手であることを実感するのと同時に、神アイドルになりジュリィを救うという思いを改めて共有する場であったようにも感じました。

今までのプリパラの物語で描かれてきた各編の核心部分。そして今グランプリの性質を含め、勝ち負け以上に大切なものがあることを、それを最も体現してきた両ユニットの交流を交えて描いていたのが見事でした。久方ぶりの『Realize!』と『Growin' Jewel!』の二番の歌詞も最高に効いていて素晴らしいの一言。25話当時も同じ事を書いていたけど、やはりらぁら達のことを指している楽曲なのだと改めて感じた次第です。


pripara136_06.jpg
pripara136_07.jpg
pripara136_08.jpg

共に認め合う良きライバルが高め合うことで神アイドルへの道は拓ける。というのは第110話でアシカさんが歌っていた伝承にもあったことなのですが、あの場で改めて互いの存在と実力を認め合い、互いの健闘を誓い合うみれぃとシオンの会話が非常に良かった。

当初は打倒そらみスマイルしか考えてなかったシオンが、それ以外のことに思いを馳せるようになったのも、勝ち負け以上に大切にすべきものがあることを感じさせてくれる気がする。

様々な出来事を共に乗り越えてきた最高の仲間で好敵手。認め合う相手に負けたくない思いと、それ以上にジュリィを救いたい思いも一致している両チーム。そんなライバル同士の優劣を分けるのは、みれぃとシオンの会話にもあったようにお互いの「実力」なのだろう。

その上で女神ジュリィを消滅の危機から救うためには、今までの常識では図れない何かが必要になるのではないかと。そしてそれこそが勝ち負けを超えたところにあるものではないかと思います。最高のライバル同士が激突した果てに、今度はどのような「奇跡」が待ち受けているのか。共に今のプリパラを築き上げてきたチーム同士の最終決戦。どうなるのか楽しみしかない!


pripara136_09.jpg
pripara136_10.jpg
pripara136_11.jpg

修行で悟りを開いたというわけではないけど、最終決戦を前に心穏やかで綺麗すぎるドロシーに対するそらみスマイルの面々の反応が面白すぎた。でもそれも皆がドロシーという人間がどういう人物であるかを深く理解しているからこその反応だと思います。


pripara136_12.jpg
pripara136_13.jpg

終始和やかムードで宣戦布告するそふぃとレオナのやり取りが微笑ましい。でもこの二人のやり取りこそが、互いに全力を尽くした上で、それ以上に大事にすべきものがあることを感じさせてくれる気がする。当初は反発していたみれぃとシオンとは逆に、そふぃとレオナは最初から波長ぴったりで仲良しだったなぁと改めて。各組ごとに関係の築き方はそれぞれなのが面白い。

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村
関連記事
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プリパラ 第136話感想
 「プリパラ」第136話「3年目のテッパン」の感想です。
[2017/03/03 00:26] Msk-Mtnのブログ
アニメまとめてプチ感想(プリパラ・信長の忍び)
プリパラ 第136話 決勝戦前に一息入れましょう回。お好み焼きパーティー! 修業の成果? ドロシーがなんかいい子だ^^; きれいなドロシーにビビりまくるそらみにワラタww そらみとドレパフェのライバル史ふりかえり。 絡みはらぁらとドロシー、みれぃとシオンが多かったのね。 レオナとそふぃの会話がほほえま可愛い(^^) 6人揃ってライブをやったあと、いざ決戦ムードに。 背...
[2017/03/01 06:04] のらりんすけっち
プロフィール

雪光

Author:雪光
相変わらずアニメばかり見ております。最近は全日帯アニメに回帰しているような気も。

当ブログについて

相互リンクについて

カウンター
カテゴリ
ブログランキング
1日1クリック応援して頂けると幸いですm(__)m