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アイカツスターズ! 第46話「全身全霊を賭けツバサと向き合うあこの姿に次代S4の資質を見た」

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アイカツスターズ! #46「炎のS4決定戦!」

譲れない思いを持つ者同士の大激突!
熱きS4決定戦が遂に開幕!
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この一年のアイカツで培ってきた全てをぶつけるS4戦が遂に開幕。各組のトップアイドルが背負うS4の称号を巡る戦いであることも勿論ですが、これまで同じ組に属する仲間として時に成長を見守り、見守られてきた先輩後輩同士が、同じステージで競い合い成果を披露する場という側面も備えていて、同じ組の先輩後輩の繋がりと継承という要素を感じられたのが良かった。

仮にトップを取ったのが三年生の場合は、次点の者がS4の座に就くルール。だからと言ってそれに甘んじるあこではなく、今の自分の持てる力を全てを出し尽くしツバサを打ち破る意気込みで挑むことこそが、今まで自分を見守り世話してくれたツバサに対する最高の恩返しにもなる。故に特別なドレスの有無を抜きにしても、あこが全力を出すのは当然のことなのだと思います。

そして、それは現S4として挑んでくる者を迎え撃つツバサにしても同じこと。全身全霊で全てを懸けて自分に向かってきてくれる後輩が相手だからこそ、手心を加えるなどもってのほかなのです。自分が勝つにしても後輩たちに上を行かれるとしても、自分の全てを以て相対することがトップの座に就く者に求められる心構えでもある。S4たる者の振る舞いをツバサの姿勢から感じられる気がする。

例え相手にどんな事情があろうと決して手は抜かない。前回のやり取りからツバサもあこが今回のS4戦において、特別なドレスを持たないまま臨んでいることは百も承知。それでも今の自分に出来る精一杯でぶつかってくるあこに応えるために全力で立ちはだかってくれるツバサが素敵なのです。そしてそれこそが彼女があこのことを認めている何よりの証のようにも映ります。

そんな劇組トップのツバサの姿勢は、後輩のあこにもしっかりと受け継がれている。大好きなすばるグッズを封印してまで自己研鑽に努めようとし、通常コーデを今の私の勝負ドレスと位置づけ決意を新たにする姿。甘えを捨て不利な状況も受け容れた上で、本番に臨もうとするあこの姿勢からは並々ならぬ決意と覚悟の強さを感じられる。だからツバサもそんなあこを認めてくれるのだと思います。

確かにツバサは圧倒的であこは彼女に届かなかった。でもあこはその結果を受け止めて自分の全力に全力で応えてくれたツバサを素直に称賛している。もし仮にグレードアップグリッターを手にしていたら。そんな言い訳をすることもない。それをすることは全力で応えてくれたツバサを侮辱することにもなるし、全力を出し尽くした自分自身の否定にもなる。だからそれを言い出すこともない。

勿論全力を出して届かなかった悔しさもあるだろう。しかし仮に現S4が悔しさやを感じたとして、それをステージ上で見せるものだろうか。そう考えたとき答えは否だと私は思う。それはアイドルとして表舞台で見せるものではない。人前でそれを見せず一人密かに涙したところに、あこのプロフェッショナルさを感じるのと共に、ツバサの後を継ぐS4たる資質を見た思いで一杯なのです。

単純な勝ち負けだけでなく次代のS4として、その組のトップアイドルとしてS4の称号を継ぐアイドルが持つべき自覚や覚悟、責任。どんなときでも自分の全力を以てステージに上がり、トップアイドルとしての立ち居振る舞いを忘れない。ツバサとあこの勝負とやり取りの中に、S4として求められるものとその継承を見た気がします。先輩後輩の素敵な在り方が堪らなかった!


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あこが特別なドレスを手にしていたらという仮定は、本人ではなく周りの人が言って初めて許されるものだと思います。仮にそれを着用していたらもう少しツバサに迫れたかもしれない。でもおそらく越えることは叶わなかっただろう。それでも多くの参加者が専用ドレスを着用して参加していた中で、それを使わずにあの位置に付けたあこは己を誇っていいのだと私は思う。

勿論それを用いずとも勝つ気で挑んだあこなので、こういう仮定をすること自体が彼女に対して失礼なことなのかもしれない。でもそれでも言わずにはいられなかった!ただこのグレードアップグリッターを巡る一連の流れの中で、本当に大切にしなければいけないことを学んだのも事実。S4戦の終わりが全ての終わりではない。彼女たちのアイカツはまだまだ続いていく。

あこが今後S4として活動していく中で活かしていけたなら。今の自分と同じように憧れの眼差しを向け、全力で挑んでくる者たちに、それを正しく伝えて受け継いでいくことが出来たなら。その時があこがツバサに勝るとも劣らないS4アイドルになる瞬間なのかもしれませんね。ツバサに勝ち一位で手にできなかったS4の座。それにあこが折り合いを付けて納得出来る日が来るといいなぁ。


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劇組の先輩後輩が熱い勝負を繰り広げた一方で、割とアッサリ目に消化されてしまったのが舞組。主に今回のS4戦のルールと全体像を把握するための一礼として用いられた感じも確かにある。ただ、直近の42話とかを見ても感じることですが、他の組と比べても現S4ゆずとその他のアイドルに絶対的な実力差がある組として描かれていたのが舞組でもある。

組ごとに置かれた状況もそれぞれ異なっている。今回あこが言及していたように歌組は有力候補が多くて激戦必至ですし、美組は有力候補の姉妹間対決という特殊性を備えている。そこを思うと二年で唯一のS4というゆずの絶対性がある以上、舞組で接戦を描くのは難しい側面もあったのかなと感じる。ハルカ☆ルカも候補ではあったけど、やはりそこまでの域には達していない。

むしろ、ゆずに関してはリリエンヌ関連で歌組のS4戦の時にこそ効いてくる存在なのではと思うだけに、全てのS4戦が終わったときに何か感じるものや得るものがあればいいのかなと思います。同じ幹部同士でミッキーやサーヤも絡めそうですし。上述した42話でリリエンヌと舞組に少なからぬ繋がりと縁が生じただけにですね。

アイカツを通じて培った技術と育まれた仲間やライバルとの友情や絆。ゆめたち一年生組の物語でも重要な要素として描かれていたそれらですが、特に後者が効いてくる展開になるのなら舞組ならではの役回りというのも今後あるのかもしれませんね。

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[2017/03/03 15:36] のらりんすけっち
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