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アイカツスターズ! 第52話「S4と幹部としての使命と責任!互いに支え合うゆめロラは最強だ!」

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アイカツスターズ! #52「狙われたアイドル!?」

仲間と力を合わせて輝きを増すのが四ツ星アイドルの強み。
ジャパンのアイドルだって簡単には譲らない!
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エルザ率いるヴィーナスアークの襲来によって揺れる四ツ星学園。その内情を描きつつ世代交代した今の四ツ星学園の現状。特にS4になったゆめと、幹部で副会長になったローラ。それぞれの立場から生じる使命や責任といったものに焦点を当てる作劇は、これまでのゆめ世代の物語にはあまり見られなかった新しい要素なだけに印象的。

四ツ星を背負って立つアイドルになったからこそ、今までのように自分のことを考えるだけでは駄目であり、後輩や周囲にも目を向けて気を配らねばならなくなった。学園運営に携わり後輩たちの指導にも当たっていたローラ。常に憧れと期待の眼差しを向けられ四ツ星の顔としての立ち居振る舞いを求められるようになったゆめ。今回は双方の立場から来る描写が非常に多く目立っていた。

その中で本命のひめ以外は眼中になく、ゆめの存在もひめを奪うための一手段と考えるエルザの発言が波乱を呼んだわけですが、彼女に対抗する形でゆめがこの一年のアイカツで培った成長と、S4としての矜持を見せてくれたことが嬉しく堪らない。ローラを侮辱され感情的になったのとは裏腹に、アイドルとしてステージ上で何を見せなければいけないのかを冷静に捉えている。

それもS4の使命と責任があればこそだと思います。ゆめからしたら一番の仲間でライバルでもあるローラを侮辱されることは到底許せるものではない。個人的な感情もあるだろうし何よりローラが居たからゆめはS4になることが出来たのだから。またローラのこともさることながら、他の四ツ星アイドル全ての否定とも取れるエルザの発言は、やはり許容出来るものではないですよね。

先代S4が卒業式の日に伝えてくれたように、仲間がいるから四ツ星アイドルはより輝きを増すことが出来る。それを否定されることは、憧れの白鳥ひめが今まで伝えてくれたことや、ゆめが今まで積み上げてきたアイカツ全てを否定されることに他ならない。だから相手がパーフェクトエルザでも引くわけにはいかない。トップアイドルS4として四ツ星の顔として。

それが憧れのひめから託された今のゆめが果たすべき使命でもあるからだ。一年生の標となるステージを見せようとするゆめと、一年生に勇気を与えるためにあえてスクールドレスを使おうと提案するローラ。エルザの考えを改めさせ後輩たちの間に蔓延していた不安な空気を一掃するステージが、後輩たちを思うS4と幹部としてのゆめとローラの支え合いから生まれたのが最高でした。ゆめに対して「S4になったんだね」というローラの台詞は故に感動的。

このように今回はそれぞれの立場から生じる諸要素が目に付き、それが主に良い方向に作用していたように思いますが、立場というものは必ずしも良い方向にばかり作用しない。そこから生じるしがらみや責任は時に個人を縛り身動きを取れなくしてしまうもの。今回の最後に自分のワクワクを押し殺し、自分勝手を許さずS4としての責任を自覚するゆめの姿は、まさにその最たる例だと思います。

自分が感じた衝動やワクワクに従って迷わず突っ走れた一年時。だけどS4になった今はもう違う。個人的な興味や衝動、そして立場や責任の内面的心情的な板挟み。ヴィーナスアークという外側の脅威との相対もさることながら、立場から生じる使命や責任といったゆめの心の内側から生じる脅威との向き合い方。これがセカンドシーズンのテーマの一つなのではないだろうかと。

スタープレミアムレアコーデに魅せられ、また自身のブランドのプレミアムドレス作りに難航している姿も描かれているゆめ。そこに来てのデザインセンス抜群でゆめと関わりの深い小春の再登場は、否応なしにゆめの心を揺さぶるだろう。一番の親友で幼馴染み。だけど今は立場上対立する関係性にある四ツ星とヴィーナスアークにそれぞれ属する者同士。

ローラとはまた別の意味でゆめの心の支えである小春の現在の立場を、ゆめが知った時に彼女はどんな行動を取るのか。親友としてS4として。相反する立場を心の中でどのように処理していくのか。たたみかけるかのように色々な要素を見せてくれるセカンドシーズン。今後も個人的にゆめの「立場」から生じる葛藤や行動に注視していけたらいいなと思えた今回のお話なのでした。


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ゆめを奪おうとする者は許せない!ローラを侮辱する者は許せない!お互いに固い絆で結ばれているゆめロラが至高でもう言葉もなく、私にとってはこれ以上のご褒美要素はない。自らを盾にして身を挺してゆめを守ろうとするローラの彼氏力は安定だし、エルザにオーラのなさを指摘されショックを受けたかと思えば、ゆめにフォローされて即座に持ち直すローラの浮き沈みも面白い。

互いの心に一番影響を与える存在ということは間違いなく、S4と幹部としての相性が抜群なのも当然だよねと思わせてくれる一幕でもありました。ゆめロラに関してはもう立場とかそういうの超越したところにいるかもですが。歌組トップとして四ツ星の顔として掛かる重圧は今までの比ではない。でもゆめにはローラが居て、ローラにはゆめが居てくれる。

互いに信頼し支え合える最高のパートナーが居てくれる。だから歌組も四ツ星学園も大丈夫。ジャパンが誇る百合ップルは世界にだって通用する。更に力強さと輝きを増す二人が率いる四ツ星学園の反攻にも期待したい。


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腹筋ぷにぷにで絆の深まりを実感出来るゆめロラが最高すぎた…とリアルタイムの時はここだけに気付いたのだけど、改めてこの一年間の成長を感じることの出来る第2話との比較で見てみると、ここだけじゃなくて実際のところを見もしないで批評する相手に対してローラが見せた怒りと、今回のゆめが見せた怒りも重なるのですよね。あの時のローラの言葉があるから今回のゆめの発言がある。

ひめトレを受け継いでいたところなんかもそうなんだけど、こういう分かりやすい形で一年前との違いを目に見える形で示してくれるのが良いなと思えるし、丁寧な導入部だなと思えるところです。何よりゆめロラが最高で…ってお前それ言いたいだけだろ!と思われるかもしれませんが、こんな最高のゆめロラ沢山見せられたらそうとしか言えない。

ゆめちゃんのように立場もしがらみも責任もないからこそ気軽に言える衝動任せの感想。やっぱり自分の気持ちに嘘はつけない!これからも一番の仲間で一番のライバル。ふたりなら最強のゆめとローラが組み合わさることで発揮される強さや輝きを見られたら良いな。

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[2017/04/14 15:37] のらりんすけっち
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