日刊アニログ

恥じらうスバルが可愛いです(*´Д`)
恐怖症克服のため近次郎と一緒にいることが多くなったスバル。
それを色々な意味で良くないと思う人間も多数いて･･･。
そんな中、奏からスバルに身体測定に参加せよという命令が下るのだが。

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特殊な関係
元々ホモ疑惑のある近次郎がスバルと一緒にいることでただならぬ関係ではないかと疑われる。
特殊な関係ではあるけれどBLではないですねｗ
友人黒瀬ヤマトによるとS4（Shooting Star Subaru Sama）が動き出したらしい。
狂信的なファンが二人の仲に嫉妬し刺客を送り込んでくる可能性を示唆する。


せめてものお詫びに
さっそく襲撃を受ける近次郎だがスバル様を暖かい眼差しで見守る会のメンバーに救われる。
S4から分離した彼女たちは水面下で交渉していたらしい。
思想的に腐女子で構成される会のようですｗ
大変な思いをしている近次郎に奏は執事券をプレゼント。
スバルに対して一回だけ命令できると言われるが。


これぞ究極の願望です
何でも命令できると言われた近次郎の妄想･･･ではなく奏の言いがかり。
そんな愉快な性癖は持ってないと言う近次郎だがこれはこれでいいじゃないかと思ってしまった。


スバル女性バージョン
放課後女性恐怖症を克服するためデートすることに。
奏曰く普通の女の子に慣れるのが一番いい。
奏の脱いでの一言でためらいなく着替え始めようとするスバルは従順ですね。
着替えてきた女性姿のスバルは良いですなぁ(･∀･)
恥じらう姿が特にたまらんです。


可愛いものは可愛いのです
普段男でいることの反動なのか可愛いぬいぐるみに興味を示すスバル。
少女趣味も持っているんですね。
要望に応えてきっちりぬいぐるみをゲットする近次郎。
クレーンゲーム得意な人が羨ましい。


女性恐怖症になった原因とは
近次郎がそもそも何故女性恐怖症になったのか理由を尋ねるスバル。
鮮血の女王の異名を持つ女子プロレスラーである近次郎の母。
加えて格闘技好きの妹に10年以上サンドバッグとしてしばかれ続けた。
鼻血を出せばそれ以上しばかれることはなかった。
一種の防衛反応みたいなものだったんですね。
家族の優しさだなと言うスバルに対して一言。

「いや違う。部屋が汚れるからって」

無駄にいい顔で一種の悟りの境地に達してますねｗ


更にエスカレートしていく特訓
鼻血を出さなかった近次郎に褒美として奏は執事券を使用することを許可する。
執事券を使っての命令は奏の命令と同義。
変態的妄想を振り切るように近次郎が出した命令は
「じゃあ、めぇ～って言ってみて」
素直に従うスバルの鳴き方が可愛い。
そして怒りながら迫ってくるスバルさん怖いですｗ


アイキャッチ～♪


紅羽乱入
見事な蹴りで乱入してきた紅羽。
兄が男の人と付き合っているという噂を聞いて尾行してきた。

「まさか先輩が女装趣味のある変態さんだったなんてぇ！」

思わず絶叫する紅羽を驚いて見つめる二人。
そりゃ実際は逆ですもんねｗ


見事な一撃
憤りスバルに殴りかかろうとする紅羽をスバルは文字通り一蹴。
泣きながら走り去る紅羽を見つめる二人。
スバルは強く蹴りすぎたことを後悔するが。
帰宅した近次郎が見たのはズタボロで壁に突き刺された熊のぬいぐるみ。
同じサンドバッグ要員として共感を覚える近次郎。
きっちり裁縫で直す当たり律儀な男ですねｗ


身体測定
翌日、学校で身体測定が行われることに。
去年は急病ということで欠席したが今年は二人で乗り切るようにと奏に命令され参加することに。
このあたりは奏が楽しんでますね絶対ｗ
身長、体重、座高はいいとしても胸囲はまずいと焦る近次郎。


深まる疑惑
胸囲を測らせる訳にはいかず自分がスバルの胸囲を測ると言い出す近次郎。
またナースに触られるわけにはいかない近次郎の胸囲はスバルが測る。
周囲の男子の視線が凄く痛いものを見る目にｗ

視力、聴力の検査の後には心音の聴診。
胸を出させる訳にはいかない近次郎は自分が聴診器をあてると言い出す。
流石に無理があり悩んだ末に近次郎が取った行動は何故かスバルを抱きしめること。
何故そうなった(　ﾟДﾟ)
またも男子の視線が痛いものを見る目に。
ただでさえホモ疑惑が持ち上がっている近次郎がこんなことしたらもう決定的ですねｗ


せめてものお礼に
何とか無事に身体測定を乗り切ったスバル。
互いに胸囲を測りあったことを聞いた奏もそれで満足したらしい。
借りを作りたくないと昼ご飯を奢ると言い出すスバル。
先ほどのことは既に噂になっているらしくS4の痛い視線が突き刺さってますｗ


まずは名前を呼ぶことから
奏と一緒にご飯を食べないのかを疑問に思った近次郎。
聞いても答えないスバルが逆にいつも誰かと昼を一緒にするのか尋ねられる。
聞けばスバルも奏も学校に来たのは高校から。
それまでは名前は在籍していても家庭教師で済ませていた。
だから友達と一緒に食べることなどしたことがない。
それを聞いた近次郎はまずは名前で呼ぶところから始めようと提案する。
スバルに自分のことを「次郎」と呼べばいいと言った。
スバルは嬉しそうに名前を何度も呼び眠りにつく。
いつも気を張っていたスバルが心を許せる相手を見つけた瞬間かもしれないですね。


初めての友達
秘密を知った自分だからこそ友達になれる。
奏はスバルにとっては主だから友達と呼べる存在ではない。
「昔はカナちゃんって呼んでくれて仲が良かったんだけどね」
空を見上げながら寂しそうに呟く奏。
色々と思うところがあるんでしょうね。


衝撃の告白
帰宅した近次郎は紅羽から思わぬ告白を受ける。

「好きな人ができちゃった。こんな気持ち初めてでどうしたらいいか」
「近衛先輩って変わってるけど強くて格好いいよね」

紅羽にとっては女装趣味の変わった男の人。
しかし実態は男装している歴とした女の人。
困惑を隠しきれない近次郎。
また悩みの種が一つ増えた瞬間でございました。


次回 第03話「もちろん、ベッドの上で」

今回はとにかくスバルが女の子してて可愛かったです。
友達として少し距離が縮まったスバルと近次郎。
思いもよらぬ恋をしてしまった妹の紅羽。
少しずつ動き出した人間関係が今後どのように進展していくのか。
そんなことを気にしつつ次回を楽しみに待ちます。
来週は水着もある･･･のかな(・∀・)

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第11話「にゅ！」
第10話「いっただっきまーす」
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第08話「初めてなんだ」
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第05話「アタシと付き合いなさい」
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