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アイカツスターズ! 第70話「私の熱いジャングルカツドウ!ジャンカツ、始まります!」

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アイカツスターズ! #70「ジャングルカツドウ!」

今も全く変わらないスターライト勢の息吹を感じる。
ありがとうコラボ回、ありがとうアイカツ!
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往年の名物ネタあり感動あり。今や生きる伝説となった星宮いちごを筆頭に、彼女と共にアイカツシリーズの礎を築き上げ、牽引してきた初期メンバーが久方ぶりに集結し、テレビ本編に登場している事実だけでも泣けてきてしまう。ソレイユとトライスターのメンバーを迎えて送るコラボ回第二弾。今回はそんな歴史を作り上げてきた彼女たちの重みある言葉がとても印象深い回でした。

崖登りや斧を用いた伐採といったアイカツの代名詞である強烈なネタを筆頭に、そのキャラクターを象徴する台詞や行動。かえで寿司や恒例の巨大パフェ、ユリカ様専用棺桶にコウモリのアラン、声だけ出演の徳井アナ等々。挙げ始めたらキリがないのだが、アイカツの物語を盛り上げ、支えてきたネタの数々が、今回の話を面白く彩るのと同時に、積み重ねてきた歴史の重みを演出してくれる。

一見アイドルとは無縁のジャングルカツドウで、それでもアイドルであるゆめ達に、何かを訴えかける強いメッセージを発信することが出来るのも、前作で培われたアイドルのイメージ。その積み重ねがあってのものだと感じます。その上で今作の主役であるゆめ、ローラ、小春と、境遇的に重なる前作キャラが、一対一で自らのアイカツを顧みながら発する言葉が、大切なこととして伝わるのが堪らない。

美月がローラに語った高め合えるライバルがいてくれることの幸せ。自分で引いた限界に対し可能性を教えてくれる人がいる幸せ。それは、主にいちごとの関係性で大スター宮いちごまつりを踏まえた発言で。長らくアイカツ界の不動のトップの座に君臨しながらも孤独を感じていた美月のアイカツ。それを乗り越えてきた上で発する今の美月の言葉だから、この台詞は重く歴史を感じる。

小春に対する蘭の発言にも同じ事が言える。一度離れたからこそ深まる絆。自分が本当に居るべき場所の発見。二人の会話は次回以降の展開に直結しそうな内容を含んでいますが、蘭にとっての大きな転機。そこから積み重ね乗り越えてきた上での発言だから重みがある。今回ソレイユの相手にトライスターが抜擢されたのも、美月と蘭の発言をより際立たせるためではないかと思えるくらい。

勿論いちごとゆめの間で交わされた会話や崖登りも同じ事が言える。自分の力でどこまでも登っていける。その先に広がる見たこともない景色を見たときの喜びや達成感。ネタ性の強い崖登りには、そういういちごのアイカツに対する姿勢や志と言ったものも込められている。前作の最終回でいちごとあかりが並び立った時のように、今こうしていちごとゆめが並び立つから感慨深い。

このように今回はシリーズの歴史を感じさせる会話で構成されていた回でもあった気がします。いわばそれはアイドルとしてだけでなく、彼女らが培ってきた貴重な人生経験、生き様そのものでもあり、だからサバイバル要素もあるジャングルカツドウという舞台を通じて伝えられることになったのではないかと思ったりしました。

ゆめ達は最後の最後でいちご達がアイドルであることに気がつくけど、憧れを超えてトップアイドルになった今でもなお、その場その場に適応して溶け込み、誰が相手であっても壁や距離感を感じさせない。どこまでいっても自然体。星宮いちごは星宮いちごのままなのですよね。そして、今も彼女らは変わることなくアイカツを続けている。

それが伝わってきたことが何よりも嬉しい。ファンの笑顔がある限り、アイカツは永遠に不滅。あの時の美月の言葉が頭をよぎる。ファンサービスや面白さを提供しながらも、核心に関わる大切なこともしっかりと残していく。前作で築き上げたものを存分に活かしたコラボ回。繋がるSHINING LINEと広がるアイカツのWA。堪能しました。ありがとうアイカツ!だから私はアイカツが好きなんだ。


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崖登り!アイカツ!いちごとゆめの夢の崖登り共演が遂に現実のものになる日が来た。迷うことなく崖を踏破してしまう我らのスター宮は流石の一言。斧と伐採に並びアイカツを代表する屈指のネタでもある崖登り。どうしてもネタの意味合いが強くなりがちなんだけど、上の方でも少し触れたように、いちごの信条というかアイカツに対する不屈の姿勢を示すためのものでもあるんだよね。

親子崖登りの時にも言っていたのだけど、自分の力でどこまでも登っていける。どこまでも高みに行けることを実感出来る。だからアイドルは崖を登るのです。憧れのSHINING LINEに連なるマスカレード。ある意味で全ての始まりであるミヤから始まった崖登りの系譜。これもまた長い時間を掛けて培われたアイカツの歴史を象徴する一幕であることを感じずにはいられない。

「普通のアイドルは崖とか登らないし」とは、在りし日のあおい姐さんの名言でありますが、見事に命綱なしの素手で崖を踏破したゆめもまた、普通を超えたアイドルへの道を歩み始めた。まだ高みへ至る途中のゆめの物語。自分の力で一歩一歩上がり、いつか夢の世界一のアイドルに。そしてアイカツランキングトップへ。この崖登りはそのための足がかりとなる新たな第一歩。


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崖があるなら斧もある!斧を担ぎ構えるいちごの威風堂々とした姿。その貫禄の佇まいに神々しさすら感じてしまう。自由自在に斧を扱えるようになったいちごと、手が痺れてしまっていたゆめがいたけど、今や伝説のいちごも、一番最初に斧を手にしたときは痺れていたし、伐採アイドルに連なるあかりもそれは同様だった。

アイカツにおいては伐採もまた歴史を感じさせる一幕であり、アイドルの成長の一端を示すもの。いつか、今のいちごやあかりと同様に、斧を自由自在に操るゆめの姿を拝める日が来ることを願っている。でも、それって本当にアイカツか?

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[2017/08/25 10:38] のらりんすけっち
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