QLOOKアクセス解析 為替変動要因

日刊アニログ

大好きな深夜アニメを中心に感想を書き綴りたい

アイドルタイムプリパラ 第23話「全てに"気の毒"な思いを込めて!地獄アイドルミミ子爆誕!」

idoltime23_01.jpg
アイドルタイムプリパラ #23「地獄アイドル始めちゃいました!?」

気の毒なは感謝の気持ちを表すありがとうの意。
全てを仕切り直してアイドルデビュー!
idoltime23_02.jpg
idoltime23_03.jpg
idoltime23_04.jpg
idoltime23_05.jpg

宣伝大使の役割を終え帰還したらぁら&ゆいと、自分探しの地獄巡りの旅から帰還したミミ子が、パパラ宿で再会して迎える新展開。ミミ子のアイドルデビューを軸に据えた今回のお話は、色々と仕切り直しの意味合いが強い回でもあったのかなと感じます。他人から与えられた苦しみと自分が他人に与えた苦しみ。全てを清算して先を見据えるからこそ、輝かしい未来が開けるのです。

苦しみを知る人ほど他人に優しくすることが出来る。今のミミ子像を形成する原因となった瞳と香織との和解。少女特有の直情的な嫉妬心から来る嫌味がもたらした悲劇。それを悔いる二人と和解して、過去のわだかまりを解消することで、三人の関係は仕切り直される。同時にミミ子はかつての二人と同様に、自分が他人に与えた苦しみと向き合うことになるのです。

全てをなかったことには出来ない。大切なのはそれと向き合い清算すること。そうすることで初めて新しい道を歩むことが出来る。自分の行いを顧みて反省し、公衆の面前でしっかりと謝罪して筋を通す。その上で初めてプリパラデビューを果たそうとするミミ子の行動は、どこまでも真っ直ぐで潔く格好良い。そして、それは瞳と香織がそうしてくれたから出来たことでもあると思います。

自分にも等しくそれを科すことで仕切り直すことが出来る。プリパラを否定し取り締まっていた過去の自分の行いは消せないし、巻き戻すことも出来ないが、それを認めた上で謝罪して許しを請うことで、清算することは出来るのです。過去の自分の否定ではなく受け容れた上で、未来志向の訂正と転換を図る。ここにアイドルタイムの大切な概念でもある「時」の要素を強く感じた次第です。

他にも一度は否定したあろまとの和解。幼少期から積み重ねてきたババリア校長との関係性の改善。色々なところで仕切り直しが図られていたけど、それら全てをなかったことにするのではなく、前提として踏まえた上で、ミミ子はスタンスを変えている。ミミ子の地獄アイドルデビューは、過去を払拭し楽しくも輝かしい未来へ向けた第一歩。その象徴のように私には映ったのです。

元々はとても素直で真っ直ぐないい子。その面が強調される地獄アイドルミミ子は素直に可愛らしい。一度は封印した幼少期の夢も、一度はすれ違ってギクシャクしたババリア校長との関係性も、仕切り直しを図ることで幸せな未来へ向けて回り始めた。辛かった過去があるから存在する現在の幸せ。一秒一秒が過去に変わる“現在”を、今度は全力で愛せるようなものにしていきたいね!


idoltime23_06.jpg
idoltime23_07.jpg

アイドルデビューは果たしたけど、残念ながらCGデビューはお預けとなってしまった今回のミミ子。中の人のことを思うと、上田麗奈さんは既にあじみ先生とジュリィでCG持ちキャラ二人いるだけに、これ以上増えると作中のバランスというか色々な力関係が揺らぎかねない等の諸事情を、総合的に勘案した結果としての今回の処置だったのではないかと思えたりもする。

ただ、前作のなおやちゃん子のように、サブキャラクターでありながらも時間を経てCG化の夢を果たしたキャラは少なからずいるだけに、今後地獄アイドルミミ子さんが晴れてCG化する瞬間が訪れるという一縷の望みは捨てずに持ち続けたいなと思いまする。それにしてもあじみ先生やジュリィとはまた全く異なる声質で歌えてしまう上田麗奈さんの凄さを改めて実感したのだ。


idoltime23_08.jpg
idoltime23_09.jpg

体力お化けのみかんとにのちゃんに付いていくのは一苦労のシーン。そして過去のことは水に流し優しく接して協力までしてくれるあろまのシーン。何気ないシーンだけどみかんとにの、あろまの強みや特性、魅力が凝縮されていた一幕になっていて物凄く好き。優しい世界が身に染みる…!


idoltime23_10.jpg
idoltime23_11.jpg

全てが順調に思えるパパラ宿に密かに忍び寄る一筋の影。今回は色々な意味で仕切り直しの回だったと思うけど、仕切り直しとは過去にあった出来事を踏まえた上で新たに歩み始めることをいう。全てをなかったことにするリセットとは違うのです。

久しぶりに帰ってきたらぁらが感じ取った人口減少の兆し。ゆいが言っていたように夏休みの宿題に追われて一時的に人が減っているだけなら良いのだが、らぁらとゆいが不在の間に何かが変わり始めたパパラ宿プリパラ。後ろに映っている彼女の行動が関係してるのかも気になるところだが、この仕切り直しがどのような影響を及ぼしてくるのか。楽しみでもあり不安でもあり。

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村
関連記事
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

アイドルタイムプリパラ 第23話感想
 「アイドルタイムプリパラ」第23話「地獄アイドル始めちゃいました!?」の感想です。
[2017/09/09 21:25] Msk-Mtnのブログ
アニメまとめてプチ感想(プリパラ2期・プリンシパル・ナイツ&マジック)
アイドルタイムプリパラ 第23話 ミミ子委員長帰還、アイドルデビュー! あらまあ可愛くなっちゃって♪ ババリア校長との絆もより深まった感じ。 次のアイドルグランプリにぜひ出てほしいところ。 これでパパラ宿は順風満帆に…とはいかなそう。 らぁら&ゆいが感じたパパラ宿プリパラの観客減。 再びらぁらがクビの危機になるのだろうか。 早くも次の波乱要素を落とす制作陣、お見事。 プ...
[2017/09/06 06:27] のらりんすけっち
プロフィール

雪光

Author:雪光
相変わらずアニメばかり見ております。最近は全日帯アニメに回帰しているような気も。

当ブログについて

相互リンクについて

カウンター
カテゴリ
ブログランキング
1日1クリック応援して頂けると幸いですm(__)m