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アイカツスターズ! 第89話「出会いが人を大きく変える!ゆめ達の成長と変化の軌跡を辿る!」

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アイカツスターズ! #89「星々のダイアリー」

加熱するアイカツランキング戦を前にしての一時の小休止。
それぞれの内面的変化と成長の軌跡を今一度振り返る。
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いよいよ星のツバサ編の集大成に向けて動き出した感じが伝わってきた本編の物語。実質的に半総集編と言っても差し支えない今回の内容でしたが、四ツ星とヴィーナスアーク。双方のアイドルが出会うことでそれぞれの身に起こった変化。それぞれの原点や原動力となるものが示され、そこから成長を遂げた今の姿。内面的変化や考え方の変遷が感じられるのが良い。

出会いを通じて互いに影響を与えあってきた者たちが、アイカツランキング戦を前にして、各自がそれらを振り返りながら自覚し、その上で譲れないところは譲らない。変わらずに信念を貫こうとする姿勢をぶつけ合うから、それぞれが今一番大切にしていることも、より鮮明に浮かび上がるのではないかと感じます。互いの立ち位置と考えを改めて明確にする最後のゆめとエルザはその象徴だよね。

二人ともお互いのスタンスや考え方には一定の理解を示している。エルザは競い合い高め合うことで変わったレイやきららの変化、期待以上に伸びたゆめのことを認めているし、ゆめもエルザのステージを見たことで、小春と共に目指す新たな夢を見出したことを認めている。でも、認めていても双方が相容れることはない。一方は孤高に高みを目指す中に夢を見出し、一方は皆と共に輝く道に夢を見出しているからだ。

それでも正しさの証明とかではなく自分の信ずる道を突き進む。ステージ上でそれを表現する。例え考え方は違っていたとしても、この点において二人は共通していて、それが彼女のアイカツだと互いに理解し合ってもいる。自分にはないものを知り、世界の広さを知り、競い合い高め合う。ゆめとエルザのやり取りに星のツバサ編のテーマが凝縮されていたように映りました。

エルザに衝撃を与えられて新たに動き出したゆめのアイカツ。だから彼女の理解を超える予想外のビックリを見せることが、彼女にとってのお返しにもなるし、何よりエルザも含めて見ている皆を笑顔にして輝かせることこそが、今のゆめが目指すべき理想のアイカツ像。世界一の一番星たるアイドル像でもあるもんね。今度は私がエルザさんをビックリさせるという台詞は、それ故に深く染み渡る。

未知を知ることで広がる可能性。新たな出会いがもたらす変化。星のツバサ編で描かれてきた人間的な成長、人間関係の変化。最終決戦を前にそれを示し、作中人物もそれを踏まえた上で、来たるべき決戦の時に向けて決意も新たに火花を散らし合うという見せ方が素敵でありました。次回予告の内容を鑑みるに嵐の前の静けさ的な回でもありましたが、次回以降は怒濤の展開の連続になりそうな予感。

遂に動き出す気配を見せた白鳥ひめの動向。やはり今後も中軸を担うゆめとエルザの対峙。その三人と密接に結びついているアリアの立ち回り等々。半総集編とは言え年度末に向けて機運を高める内容に仕上がっていて見応えはあったかと思う。迫り来るアイカツランキング決勝トーナメント。果たして星の頂きに至るアイドルは誰なのか。ワクワクが止まらない!


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ひめ先輩、遂に動き出す。エルザ・フォルテのステージに世界の広さを見て、世界各地を巡り双葉アリアを日本に連れてくるなど要所要所で存在感を見せていたひめ先輩でしたが、その真意は未だ図りきれないところがある。星のツバサを巡る動きにもアイカツランキングにも参戦せず、直接的には関わっていない彼女が、今後どのように物語の中核に関わってくるのか。

星のツバサ編開始時からエルザが一目置き、今でも最高レベルの評価を下している白鳥ひめ。直接対決しておよそ負ける姿が思い浮かばない。不敵で無敵の笑みを浮かべる最強のラスボスのようなひめ先輩が、ここからどのようにして場を引っかき回してくれるだろうか。その手にしている新たなアイカツカード含め楽しみ。先代S4が放つ静かで穏やかで、しかし力強い輝きは未だ衰えることなど知らない。


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野菜が大嫌いなエルザ様。野菜を出されて明らかに不機嫌になり、断固野菜を拒否し続けるパーフェクトエルザが微笑ましくも面白い。パーフェクトと称される彼女の目に見える明確な弱点にして苦手要素。でも、これが前回ゆずリリの話で出てきた全てに置いてパーフェクトな人間などいないという話にも繋がる気がするし、太陽のドレスを手中にして今なお残る。

彼女の人間味ある姿を象徴するシーンな気もする。少しくらい苦手や弱点があった方が、完璧すぎるより人間的な魅力を感じられて良いなんて話もありますし。何よりヴィーナスアークのオーナーとかアイドル海賊と言った穏やかじゃない立場や称号こそあれど、エルザはひめより年下の中学生でもある。

今回ひめが本格的に復帰する兆しを見せたのに際し、およそ隙らしい隙を感じさせないひめとの対比として、これら一連のシーンが機能していたようにも見えた。じいややシェフの気苦労、心中は察するに余りあるが、誰にだって苦手なものの一つくらいあったって良いじゃない!既に解消されてるかもしれないけど、一応ひめ先輩にも気圧の低下に弱いという苦手要素ありますし。

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[2018/01/17 12:20] のらりんすけっち
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