新たな盟主となった祭礼の蛇こと悠二のお披露目各地のアウトローを襲撃し続けるバルマスケの徒。
劣勢に陥ったフレイムヘイズは体勢の立て直しを図るため一ヶ所に集結し始めることに。
一方自身の在り方について悩んでいるシャナは特訓に身が入らずにいたのだが…。
新盟主となった悠二率いるバルマスケが大命成就のためいよいよ本格的に動き始める。
バルマスケのトリニティが一人シュドナイと虞軒の戦闘。
旧知の仲である二人の決戦はシュドナイが制して。
フレイムヘイズの中でも独断専行していた上海勢力を潰したと。
炎が原因で倒されるってのは何気に珍しいかも(^^;
それにしても虞軒はここでなくすには惜しすぎる魅力的なキャラですよね。
シャナが師と仰ぐゾフィー・サバリッシュから手紙の返事が来て。
枕の下にコキュートスを置くってアラストールには内緒なのかな(笑)
現状のフレイムヘイズ達の置かれた状況の確認やシャナ達が息災なことに触れ。
ゾフィーからのアドバイスをいまいち理解できないシャナですが…。
バルマスケに属する紅世の徒が星黎殿に集結してますが。
新たに盟主となった悠二がミステスであるため反対するものも少なくなく。
トリニティに比べると活動実績も目的もいまいち不明なのが盟主の祭礼の蛇なんですね。
それにしても敵となる徒のデザインが段々適当になってきてる気がするのは気のせいか。
ヘカテーやベルペオルを伴い外界を歩き回る祭礼の蛇こと悠二。
ヘカテーは盟主と直接触れあい対話できることが嬉しそうですね。
ベルペオルも盟主の意向には従うことは当然と考えていますが。
しかし天壌の劫火と炎髪灼眼の討ち手に執着する盟主のことは気がかりで。
ミステスである悠二の意思が残っているか疑問に思うベルペオルですが。
盟主の魅力であっさり籠絡されてしまいましたね(笑)
バルマスケ構成員への新たな盟主のお披露目。
新しい盟主の器量に疑問を抱くリベザルは挑み掛かりますが。
あっさりねじ伏せられて盟主を認めることになりましたね(^^;
教授とドミノは本当に久しぶりに感じたけど全然変わってない(笑)
マージョリーとの訓練にいまひとつ身が入らないシャナ。
ゾフィーからのアドバイスを未だに引きずって悩んでいますが。
ヴィルヘルミナから今訓練で引き出そうとしている力は自分自身の体現であると言われ。
何かきっかけを掴んだ様子のシャナの特訓はまだまだ続く。
東京のアウトローを目指していた佐藤。
マージョリーからアウトロー構成員の心得として決して紅世の徒と遭遇しないことを教わり。
もしも遭遇しそうになった場合はどんな手段を用いても逃げるように言われ。
マージョリーのお守りを通して異常な気配を持つ何かが急接近してくるのを感じた佐藤。
何としても逃げようと電車から飛び降りようとしますがおじさんに止められて。
自分を追っていたわけではなくすれ違った電車に乗っていたと知り一安心の佐藤。
しかし自分と反対方向の電車に乗っている。
それはつまり徒が御崎市に向かっているということでもあり。
何かが接近しているのを何となく感じ取っているシャナ。
そして元の姿で御崎市に降り立った悠二。
さっき佐藤が感じた気配は悠二から感じたものだったんでしょうか。
存在を忘れられた悠二が御崎市に降り立ち何をするのか期待大。
次回 第3話「旅立つために」今回は盟主悠二のお披露目がありましたね。
原作を途中まで読んでいるんですが私が読んだのは確かこの辺りまでです。
なのでこの先どうなるかは全く分からない状態なので(^^;
次回以降は純粋に初見としてアニメを楽しんでいけそうです。
それにしても相変わらず登場人物とかが多くて把握が大変ですねぇ。
御崎市の人間陣営に関しては1期2期でしっかり描かれたので覚えてるんですが。
フレイムヘイズや徒は次々に新しい人物が登場してきますし。
出番があっても少しだけでその後しばらく出てこないこともざらにあるので。
この辺りはしっかり把握してないと段々ついて行けなくなりそうです。
もう1回原作読み直した方がいいかなぁ。
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関連エントリー第8話「開戦」第7話「神門」第6話「掌のなかに」第5話「囚われのフレイムヘイズ」第4話「再会と、邂逅と」第3話「旅立つために」第2話「来たるべきもの」第1話「失われた存在」
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