第4次聖杯戦争開戦!それぞれの陣営のマスターとサーヴァントが出揃い舞台となる日本に続々と集結。
他の参加者と同じく日本に着いたセイバーとアイリスフィール。
他陣営のサーヴァントの誘いに乗り直接対峙することになるが…。
聖杯戦争がいよいよ本格的に開戦ですね。
傲岸不遜で自信に満ちあふれた王の中の王であるアーチャーことギルガメッシュ。
英雄王と呼ばれるだけの立ち居振る舞いと実力を兼ね備えてますなぁ。
それにしても時臣とアーチャーは互いのことを全く信用していないというか何というか。
アーチャーは時臣にマスターとしての資質なしと判断したらあっさり裏切りそうですね(笑)
これだけの英霊だとどんなマスターが付いても持てあましそうな気もしますが。
アーチャークラスの「単独行動スキル」というのも気になります。
クラス毎に何か固有の特殊能力がサーヴァントに付与されているということでしょうか?
そして前回のアサシンの襲撃はやはり時臣と綺礼の策の一つだったようですね。
アサシンがやられてマスターが一人脱落したと喜ぶウェイバー。
時臣と綺礼の策にまんまと嵌っているということになるのかな(笑)
煎餅食ってビデオを見ながら寝転がっているライダーは現代に馴染みすぎです(^^;
でもライダーも当然何も考えてないわけではなく。
アサシンがやられた状況から敵サーヴァントの特徴等を割り出そうとして。
でもやられた方ばかりを気にするウェイバーはライダーから手痛いデコピンの刑(笑)
英霊にまつわる有名な故事や逸話が具現化したものである宝具。
宝具は具体的な武器の形を取るとは限らず、
特殊能力や攻撃手段として存在することもあると。
ただ現段階でいくら推測してもそれは憶測の域を出ないもの。
いずれ対峙すれば分かるというライダーとそれを不安に思うウェイバーですが。
何事につけても存分に楽しみぬくというライダーの考え方は豪快で良いですね。
ウェイバーとライダーの二人のやり取りはやっぱり見ていて面白いです。
サーヴァント消失によりマスターの権利失効で聖杯戦争に参加継続が不能になった綺礼。
約定に従って教会の保護を求めますがこれも当然予定の内ということで。
監督役で中立の立場の人間が参加者と手を組んでいるからこそ出来る策ということですね。
干渉はできないはずだが警戒を怠らない綺礼は常に一人は見張っているように指示して。
サーヴァントは全て出揃っているが一人だけ把握できていないものがいる。
本編だとこの時点でまだ6組しか出てきてないですよね。
残りの一人を気にする綺礼に話しかける複数のアサシン…って凄い数じゃないか!
このシーンを見て思わず( ゚Д゚)ポカーンとしてしまいましたが(笑)
なるほど前回コメントで教えて頂きましたが得心がいきました。
「この」アサシンが死んだというのはそういうことだったんですね。
アーチャーにやられて華麗なダンスを舞ったアサシンは、
複数存在する個体のほんの一部だったと。
日本に降り立ったセイバーとアイリスフィールたちですが。
英霊が現界の際に現代で必要な知識を与えられるってセイバーが触れてくれましたね。
セイバーの固有スキルは「騎乗」で乗り物という概念全てに適応される能力と。
この固有スキルをどう活かすのかも生き残るために必須の項目になりそうですね。
他のマスターの動向を探るために先行して日本に入っている切嗣。
マスターとサーヴァントは常に行動を共にしなければならないというわけでもないのかな?
戦いが始まる前に日本を満喫したいとはしゃいでいるアイリですがセイバーは危険だと反対。
でも聖杯戦争のために作られたアイリは外の世界に出るのはこれが初めてだと言って。
アイリの心情を知ったセイバーは車を止めてエスコート役を買って出てくれました。
スーツ姿といい言動といい本当にイケメンすぎますねセイバーは(笑)
ホテルの一室で舞弥と落ち合い武器の受け取りで現状の確認をする切嗣。
セイバー達と別行動を取ったのはマスターをアイリと誤認させる目的があったんですね。
そして舞弥と共に時臣邸でのアサシンのやられ方について話す切嗣ですが。
どうにも不審な点がいくつもあると感じた切嗣は教会の監視を指示。
ウェイバーと違ってこの辺は経験の差がもろに出てる感じがしますね。
海での一時をセイバーと共に楽しむアイリ。
そこに他のサーヴァントが気配を隠すことなく接近し誘ってきて。
誘いに乗った二人が向かった先にいたのは最後のサーヴァントのランサー。
姿が見えないランサーのマスターに警戒しつつもランサーと対峙するセイバー。
次回 第4話「魔槍の刃」いやー今回もあっという間の30分でした。
本当に面白いし見る毎にどんどん作品に引き込まれていきますね。
今回も色々と新しい要素が出てきましたが。
まずはそれぞれのサーヴァントが持っているという固有スキル。
今回はアーチャーとセイバー、そしてアサシンの固有スキルについて触れられていました。
サーヴァント毎に異なる能力ですが他の英霊の能力がどんなものかは気になるところ。
もう一つは英霊の故事や逸話が具現化したものであるという宝具でしょうか。
こっちに関しては現段階では、はっきりしたイメージが湧いてないのですが。
固有スキルと宝具は戦況を大きく左右する要素になりそうですね。
あと今回気になったのはマスターとサーヴァントが離れて行動していたことでしょうか。
今までどの陣営のマスターとサーヴァントも一緒に行動する場面が多かった気がします。
なので今回切嗣とセイバー達が別行動を取っていたのが結構新鮮に写りました。
必ずしも一緒に行動する必要はないってことなのかな。
でもそうなると気になるのが時臣が言っていたアーチャーの「単独行動スキル」。
もし他のマスターと英霊が普通に別行動を取ることが出来るとしたら、
このスキルがどんなものなのかっていうのが非常に気になります。
この辺に関しては次回以降徐々に触れられていくのかもしれませんが。
何にしても役者が出揃っていよいよ聖杯戦争も本格的に開戦ですね。
今回最後に出てきたランサーのマスターが誰なのかが気になりますが。
OPで既に出ているじゃないかなんて突っ込みはなしでお願いします(笑)
あくまで本編の中でいつ出てくるのかが重要だということで(^^;
本当に毎週楽しみですし次週が待ちきれないですね。
サーヴァント同士の戦いもどうなるのか見ものです。
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