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キラッとプリ☆チャン 第46話「みんなの想いを届けてみた!」

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キラッとプリ☆チャン #46「みんなの想いを届けてみた!」

無限に高まるアイランジュの尊さと迸るプリズムの煌めき。
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いやー、これは凄いものを見せてもらった。私の予想の遥か上をいく怒涛の展開と圧倒的情報量に呑み込まれてしまったのです。相手の気持ちを慮ることは大事だが、それを重んじるあまりに自分の気持ちを抑える必要もない。メタ視点における歴代シリーズの観測者的存在・めが姉ぇの助言がとても印象深く、シリーズを超えて伝わるメッセージの発信はとても感慨深い。

あいらに素直な気持ちを打ち明けたアンジュにしても、キラッツやメルスタにしても、自分の思うところに従って行動していたが、アンジュが忌憚なく自分の本心を打ち明けられるのは、デビュー時から自分のことを見守り、憧れの存在として前を走り続けてくれたあいらをおいて他にはいない。トップ故に背負う重圧と責任。簡単には漏らせない弱音。

かつて同じトッププリチャンアイドルであり、自分を誰よりも知っているあいらが相手だから、立場を度外視して素直な気持ちを吐露することができるのだろう。予想以上に強かったアンジュのあいらに対する憧れの気持ち。今も憧れの存在たる彼女が歩む道のりに見据える自らの展望。七星あいらを抜きにしてプリチャンアイドル白鳥アンジュは成立しえない。

デザイナーとしてプリチャンアイドルとして。二人の夢が現実のものとなった今、一つの終わりで一つの始まりとなる。終わりと始まりを告げるアイランジュのライブは、それ故にとても尊くて鮮烈なものとして刻まれる。プリリズシリーズ歴代ファンサービスだけに留まらず、プリチャン単体で見たときにも、あいらとアンジュの関係性と転換点を象徴する。特別な意義を持つライブに感極る。

かつて七星あいらに憧れ、トッププリチャンアイドルを経て新たな可能性を切り開こうとしている白鳥アンジュがいるように。今そのアンジュに憧れ新たな道を模索し始めた桃山みらいがいる。次代を担うキラッツやメルスタが見出す自分たちらしい答え。それが如何なるものになるのか注目なのだ。


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作中のあいらやアンジュではないけど一視聴者として一つの夢が現実のものになった喜びに打ち震える。先週あるとしても映画かなぁなんて書いたその翌週にまさかこれ程の物を見せつけられることになろうとは…。プリチャン制作陣に対する感謝の気持ちが溢れるのです。あいらのライブ投入もタイミングが完璧すぎたというか、ここまで温存した甲斐があろうというもの。これぞ嬉しい誤算。

往年のプリズムジャンプの入りからのフレッシュフルーツバスケットの再現は、否応なしに感情が昂ぶりこみ上げるものがあるし、パーフェクト・フィナーレの圧巻のステージ演出と二人の思いが込められた歌詞に全力で揺さぶられてしまう。例えプリリズを知らなかったとしても、七星あいらに対してアンジュがどれだけの憧れと強い気持ちを向けていたのかを知れば…尊さが溢れるというもの。

あいらに諭されキラッツの配信に応える。最後にもう一度最高のステージを披露することで、トッププリチャンアイドルとしてファンの期待に応えるというアンジュのプライドも感じられる。みらいだけが見逃さなかった歌の中に込められた「さよなら」のフレーズは、それ故にとても強烈で印象深いメッセージ性も有したものとなっている。

憧れを向けた相手と憧れ続けた少女の夢の舞台。あいらとアンジュのデュオステージは、二人が共に願い続けた一つの夢の具現化でもあり、当初から憧れのアンジュといつか一緒のステージに立ちたいと願うみらいのそれと重なるものでもある。その意味でも物語上とても重要な位置づけのライブであり、そのインパクトと与える影響は計り知れないものがあったと思う。


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アイランジュのライブに圧倒された余韻も冷めやらぬ中、エンディングの中に今までいなかったあいらをシレッと混ぜ込む遊び心というかどこまでも抜かりない演出の徹底具合に舌を巻く。あいらとアンジュで扉を開くような動きは、新たな可能性の扉を開いた本編の内容とリンクするし、二人で行く先を見据えるかのようなカットには万感の思いがこみ上げる。

アイパラの最終回でもMemorialの最後のワンフレーズを変えたりしてましたが、こういう細かいところまで行き届いた一種のこだわりもまたプリティーシリーズの魅力の一つであると改めて感じさせられます。このカットにめが姉ぇさんを模した雪だるまが映っていた理由も今回を見てようやくわかった気がするよ。

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