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KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 第2話「太刀花ユキノジョウ いざ、参る!」

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KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- #02「太刀花ユキノジョウ いざ、参る!」

国立屋の七代目として、プリズムスタァとして。
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伝統と格式ある歌舞伎の家に生まれた嫡子としてのユキノジョウの姿や葛藤。映画の中ではその片鱗を窺わせつつも踏み込むのは留められていた感じもありましたが、歌舞伎界のプリンセスとしてのユキ様ではなく、太刀花ユキノジョウとしての秘めた思いや熱き激情が描かれ、包み隠さず全てを曝け出し、逃げ出さず全て受け止め進む等身大の彼に初めて触れられたことが嬉しく喜ばしい。

受け継ぐのは血筋だけでなく魂。弱さは強さになる。父・菊右衛門が伝統と血筋に自らの魂を込めることで国立屋史上最高と謳われるようになったように。国立屋が連綿と受け継いできたものと太刀花家の親子として受け継いだものが融合することでユキノジョウの新境地が開かれた。ユキノジョウの持つ特殊な生い立ちと境遇を見事に昇華した話運びが心地よい。

伝統と血筋。それらを踏襲しながらもその中に自らの魂という個を織り交ぜ発展させていく力強さ。そして自らの弱さを受け容れ強さへ転じる心意気。太刀花家の家庭事情を織り交ぜ描かれた今回の話はレインボーライブ時代の法月家、ひいては法月仁に求められた理想の形でもあったのかもしれない。彼に少しでもユキノジョウのような自らの弱さや醜さを受け止め強さに転じる度量があったなら…。

まぁそれがないからこその今であり法月仁でもあるのだが。ある意味全ての元凶で今のキンプリ世界を構築した張本人の仁。そんな彼に最後まで期待をかけなばらも息子に幻滅し、苦渋の決断を下した彼の父の法月皇と、皇が目をかけた氷室聖の関係性を思うと、今回の話は二つの血脈の対比要素が織り込まれていたようにも思えるし、色々と考えさせられる回でもあった。

天宮家、阿世知家、速水家、蓮乗寺家、森園家、法月家等々。歴代プリリズの親子間に纏わる関係って一癖も二癖もある家庭が多いだけに、厳しさの中にある親心や優しさが正しく伝わる太刀花家の「連獅子」関係って本当理想的なものがあるよなぁ。


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煮えたぎれ俺の血潮!歌舞伎とプリズムショーを融合させたユキノジョウが繰り出す新たなプリズムの煌めきが見るもの全てを圧倒する。「プリズムジャンプは心の飛躍」という全ての始まりたるJUNさんの名言も頭をよぎるところですが、揺るぎない魂という名の自分だけの個を見つけたプリズムスタァの力強さたるや半端なものではないのだ。

もはや本家というか本流であるプリティーシリーズ。その最新作にあたるプリチャンと比しても遜色ないレベルに達している3DCGモデルに個性的なプリズムジャンプの数々。その圧倒的なまでのクオリティーと迸る熱量に魅せられてしまいました。聖に憧れエーデルローズの門を叩いたユキノジョウが、聖が公式戦では成し得なかった四連続ジャンプを成し遂げたのも最高すぎる。

ユキノジョウの和装を基調とした衣装のレンダリングとか歌舞伎要素の再現とか本当に物凄いものがある。まさに圧巻という言葉が相応しいプリズムショーを見た。


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若いけどエーデルローズおじさん組の会話シーンが味わい深い。ユキノジョウだけじゃなくあのプリズムキングカップでエーデルローズの面々が何を思っていたのか。先輩として後輩に全てを託した形を悔いる姿や同期に対する思い入れの深さ等も感じられてとても良い。映画の中ではあまり踏み込めなかった次世代プリズムスタァ達の内面に迫れることもスッスッスの醍醐味の一つだ。

ユキノジョウの歌舞伎の世界と事情や形は異なれども、十王院財閥の跡取りとして人知れず重圧を背負いながらも向き合っているカケルの心情の吐露やユキノジョウに贈る言葉は特に印象深いものがあった。

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