ひだまり荘のみんなは変わらないですね7月15日はテスト休みを利用して訪れた美術館でのお話。
8月28日はゆのっち達のプールでの楽しい一時とお泊まり会のお話。
話の安定感は流石としか言いようがないですね。
今から第4期の開始が待ち遠しい!
「7月15日 感じるままに」期末試験も無事終わり試験休み期間の注意事項について話す吉野屋先生。
学生達に嫉妬して出歩き禁止かと思ったら理解力のある発言をしてくれましたね(笑)
校長先生にしっかり聞かれてるのはあれですけど(^^;
晴天に恵まれたお休みの朝に目覚ましが鳴る前に目を覚ましたゆの。
小さいことに幸せを感じて最高の笑顔を見せてくれるのがゆのっちの良いところ♪
同じく朝ののんびりした時間を満喫していたなずなですが。
部屋にやって来た乃莉にもう行く時間だといわれるけど心当たりがないようで
お出かけの目的地は彫刻野原美術館でしたが。
ゆのと乃莉は互いがなずなに伝えたと思い込んで結果伝わってなかったのね(^^;
テスト結果について現実逃避する宮子と乃莉ですが。
それ以上にゆのっちの顔が酷すぎる(笑)
まずは屋外展示を見て回ることに。
テスト休みだから真面目に勉強しようとするゆのっちだけど。
こういう時は楽しんだもの勝ちですよね(笑)
彫像のポーズを真似してヒロさんに押しつぶされる紗英さん。
ヒロさんはまたお体が重くなってしまったんでしょうかね(^^;
屋内展示を見るために館内に入り美術館独特の空気を感じ取るゆのっち。
でもヒロさんと紗英さんが作り出す空気の中には誰も入っていけないよね(^^;
未来に残るような美術作品を紗英さん達が生み出せると良いよね♪
昼食を取りながら美術品の感想を言い合うことに。
美術って身近にあるものでそれは普通科のなずなにも言えること。
なずなの作ったものだって立派な美術作品ですね。
ゆのっちが食器で作った思春期は危ないから真似してはいけません(笑)
恒例のゆのっちお風呂タイム。
有意義で楽しい休日を過ごすことが出来てご満悦のゆのっち。
お風呂道具を積み上げるのも身近にある美術作品の一つですね。
「8月28日 プカリ」夏休みも終盤の暑い一日。
受験生のヒロさんと紗英さんは朝から勉強会。
1年生2年生の後輩組は仲良くプールへ行くことに。
宮子と乃莉は水泳大会の練習目的で来たようですがゆのとなずなは違うようで。
泳ぐのが苦手もといカナヅチで浮くことも出来ないゆのっちは個人的な練習を。
ゆのが苦手といった時の宮子の反応が面白かった(笑)
水着姿となってスタイルの差を気にするなずなですが。
乃莉の指摘で水着からアンダーショーツがはみ出ているのに気づいちゃった(^^;
これは恥ずかしいですね(笑)
ビート板を使って練習を始めるゆのと宮子の二人。
宮子がやっていたビート板サーフィンと失敗してビート板の顔面衝突は懐かしいw
誰もが小さい時に一度は通った道ではないでしょうか。
気を失えばゆのっちでも水に浮くことは出来るんですね(笑)
大会に向けて練習することを決意したゆのは宮子に泳ぎを教えて欲しいとお願いして。
なずなと乃莉は泳ぎのレーンではなく一般レーンで泳ぐことになりますが。
お喋りはひだまり荘に戻ってからいくらでも出来るよなずな(^^;
宮子と練習をしてコツを掴んだゆのっち。
ゆのっちの言うところであるプカリ感を会得して浮くことは出来ましたが…。
手足を伸ばせず何か潰れたカエルのような格好になってますね(笑)
前には進めないけど浮くことが出来るようになったのは大きな一歩です。
ゆのっち発案のお泊まり会。
いつも同じ屋根の下で寝ているけど一緒の部屋でワイワイやるのはまた別のもの♪
プールでの出来事をヒロさんと紗英さんにお話しして。
ゆのはカナヅチから木槌にレベルアップ(笑)
疲れて誰よりも早く寝てしまったゆのは夜中に一人目を覚まし。
乃莉の提案でスケッチブックに描かれていた自分の寝顔を見てゆのっちは感動。
でも描かれていたのはよだれ顔の自分や寝相の悪い自分の姿もあって。
感動だけでは終わらないそんな最後でしたね(笑)
今回使用された曲目OPテーマ「気まぐれ、じゃんけんポンっ!」:ゆの(阿澄佳奈)、宮子(水橋かおり)、ヒロ(後藤邑子)、沙英(新谷良子)
歌:ゆの(阿澄佳奈)、宮子(水橋かおり)、ヒロ(後藤邑子)、沙英(新谷良子) / 作詞:micco / 作曲:白戸佑輔 / 編曲:安藤高弘
ひだまりスケッチのOPは何でこんなに元気な気持ちにさせてくれるのか。
サビからの盛り上がりが良いですね♪EDテーマ「nora」:marble
歌:marble / 作詞:micco / 作曲・編曲:菊池達也
寝ているゆのっちの部屋を訪ねるひだまり荘のみんな。
そして夢の中で幻想的な風景の中を駆け抜けるゆのっち。
EDは癒されますね~。次回 後編「5月9日 ザブザブザザー!!/5月25日 らっしゃい!肉の里」ひだまりスケッチはシリーズと特別編。
全てを追ってきてるのでやっぱり思い入れはある作品です。
ひだまり荘を舞台としたある種独特の世界観。
優しさと癒しを感じさせてくれる作風。
他の癒し作品と呼ばれる作品とはまた違った良さがあると思います。
見ていてこんなに優しい気持ちにさせてくれる作品は中々ないです。
舞台は限定されているのに飽きを感じさせない魅力があって。
後編も楽しみですが第4期も今から本当に楽しみです。
今回はアイキャッチのみだった夏目ですが後編では出番あるのかな?
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関連エントリー後編「5月9日 ザブザブザザー!!/5月25日 らっしゃい!肉の里」前編「7月15日 感じるままに/8月28日 プカリ」
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