勝手に私のことを全部分かった風に言わないで!祭礼の蛇こと悠二に敗れ囚われの身となってしまったシャナ。
力を封じられアラストールとも引き離され脱出の術もなくシャナは身動きが取れず。
そんな中でバル・マスケ、フレイムヘイズ両陣営共に来たるべき大戦に向け動き出していて…。
自分の理想をシャナに押しつけ拒絶され動揺する悠二には笑ってしまった(笑)
フレイムヘイズへ対抗するための策について二つに割れるバル・マスケ。
シュドナイの攻めの策かベルペオルの守りの策か。
カブトムシことリベザルはやっぱり良いキャラしてるなぁ(笑)
デカラビアは今後仲間の徒と一悶着起こしそうなキャラですね。
力を封じられアラストールとも引き離され一人囚われの身となったシャナ。
一人では何も出来ないシャナは昔のことを思い出し。
天道宮でメリヒムと共に過ごし鍛えられた日々。
そしてゾフィーの元でフレイムヘイズとしての在り方を学んだ日々。
どちらの指導者もフレイムヘイズとしてのシャナの在り方に多大な影響を与えてますね。
アラストールを連れてシャナの元へやって来た悠二。
しかし力を封じられ態度を変えるシャナの姿に悠二は動揺し。
勝手にシャナの全てを理解した気になり拒絶され慌てる悠二が面白い(笑)
大命への協力者として現れた屍拾いラミー。
別れ際に彼の言っていた因果の交差路は予想以上に早く訪れました(^^;
アウトローに向かって以来音信不通となってしまった佐藤を心配する田中。
佐藤が向かったアウトローに連絡しても知らぬ存ぜぬの一点張り。
不可解なアウトローの態度にマルコシアスはあることに気づいて。
今まで協力要請を一切無視していたヴィルヘルミナをおびき寄せるための人質に。
フレイムヘイズ側も決して一枚岩ではなく様々な思惑が絡んでいると。
出立するための準備をしているヴィルヘルミナ。
天然ボケをかましティアマトーに突っ込まれているのは流石というか(笑)
生まれてくる千草の赤ん坊の性別を気にするヴィルヘルミナですが。
千草と波長もあって仲良かったですもんねヴィルヘルミナ。
自分たちに何も教えない盟主に一抹の不安を感じるシュドナイとベルペオル。
盟主のことは信じているし仮にミステスの悠二が何か企んでも盟主が見過ごすはずはない。
軍議に参加しなかった盟主とヘカテーのことを気にするシュドナイですが。
ヘカテーは盟主に忠誠を尽くしても容れ物である悠二には一切興味なしなんですね(笑)
大命の第二段階のために教授に確認を取るベルペオル。
でも途中で会話をさっさと切られるのはいつもの教授ですよね(笑)
課された盟約を果たしこれでヘカテーの傍に戻れるというシュドナイですが。
労いの言葉をヘカテーからかけて貰えて良かったですね将軍。
最近この二人が絡むことがなかったので忘れてましたが。
俺のヘカテーと公言して憚らないお方でしたねシュドナイは(^^;
次回 第6話「掌のなかに」今回は来るべき大戦に向けての両陣営の準備段階が描かれたのかな。
バル・マスケ側はフレイムヘイズとの集団戦のための軍議を行い意見が割れ。
更にその背後では一番の目的である大命の成就のために三柱臣が動く。
フレイムヘイズ陣営ではアウトローが何やら不審な動きを見せていて。
シャナ奪還のために他者の協力が必要不可欠なヴィルヘルミナの様子も描かれました。
作中で触れていたように奪還のためには敵本拠地に乗り込むことになる。
フレイムヘイズの流儀に則り各方面へ助力要請をしていたようですが。
危険を顧みず協力してくれる者達は現れるんでしょうか。
そしてそのヴィルヘルミナの力を必要としているアウトローに捕らわれた佐藤。
マージョリーの現状を知らない彼がこのことを知った時に取る行動は気になります。
そして星黎殿へ連れて行かれて囚われの身となってしまったシャナ。
力を封じられアラストールと引き離され更に贄殿遮那も奪われてしまいました。
頼るべきものを全て奪われたシャナはフレイムヘイズとしてどう行動していくか。
無事に力を取り戻し脱出を果たし反攻に出ることが出来るかは注目です。
次回はその捕らわれた佐藤が向かったアウトローの様子が描かれそうですね。
無事にピンチを乗り切りマージョリーの危機を見事に救う。
そんな佐藤の活躍に期待したいですね!
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関連エントリー第8話「開戦」第7話「神門」第6話「掌のなかに」第5話「囚われのフレイムヘイズ」第4話「再会と、邂逅と」第3話「旅立つために」第2話「来たるべきもの」第1話「失われた存在」
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まさか・・・ww