試合は終わりそして・・・女子バスケ部対男子バスケ部の試合が終わった。
智花はコーチの延長を昴に申し出る。
一方昴は幼馴染みの葵からバスケ同好会の設立を持ちかけられるが・・・。
昴、色々なところでフラグ乱立中ではないでしょうか。
徐々に巻き返され体力差から徐々に追い上げられて遂に同点に追いつかれた女子バスケ部。
タイムアウトを取りフェイズツーの作戦を与える昴。
智花は30秒貰っても構わないからパスを回して時間を稼ぐ。
愛莉は攻めなくていいから自分たちのゴールの守備とリバウンドを。
真帆と紗季は智花にパスを通すこと。
そしてひなたは時期が来たら大声で叫ぶから自分の声を聞き逃さないで欲しいと昴。
送り出す昴に元気よく返事を返す女バスメンバー。
ひなたのはーいって間延びした返事が緊張感を削ぐw
少しずつ開いていく点差パス回しの時間稼ぎは通用せず段々点差が開いていく。
残り時間は着実に減っていき疲れと焦りから状況はどんどん悪くなる。
そんな中相手の外したシュートをきっちりリバウンドする愛莉。
残り時間は3分、点差は6点。ラストフェーズの巻き返しが始まる。
エースの時間ラストフェーズ。
今まで抑え気味だった智花が一段ギアを上げる。
昴と智花の元々の作戦だったみたいですね。
男子バスケ部をよせつけない動きで着実に得点を重ねる智花。
少しずつ点差は縮まっていく。
苛立ちを隠せない男子バスケ部顧問のカマキリ先生の様子を見てニンマリするミホ姉。
「い~感じい~感じ♪」こういうミホ姉の顔は最高に良いですねw
これがイノセント・チャームの真の力反撃に出ようとする男子バスケ部主将の竹中君。
自分で攻め込んでいくが満を持して昴からひなたにマッチアップだとの指示が。
ひなたの姿を見て足を止める竹中君w
男子バスケ部コーチからの叱責を受け強引にひなたを抜きにかかるが。
抜こうとしたところでひなたが尻餅をついてしまう。
チャージングを取られる竹中君。
ぶつかってないのに審判にそう判定させたのはひなたの倒れ方が良かったのでしょうか?
演技派ですねひなた(笑)
試合前のミーティング昴は試合前にひなたにある作戦を授けていた。
竹中が近くに来たらなるべく引きつけて尻餅をついて欲しい。
竹中のひなたへの行為を利用してファウルを誘ったと納得する美星。
その時竹中君は自分の顔を叩き気合いを入れ直す。
曲がりなりにも男子バスケ部のキャプテンでエース。
昴もあいつは正真正銘のエースだ。
いつまでもこんなごまかしはきかないと竹中君を認める。
一進一退の試合展開互いに譲らない試合の内容。
一進一退の攻防が続くが智花は相手のファウルを上手く誘いつつシュートを決める。
フリースローをきっちり決めて1点差で遂に逆転する。
試合時間は残り1分。
昴はあと少し持ちこたえてくれと願うが。
遂に試合決着残り30秒を切ったところで再度1点差で男子バスケ部に逆転されてしまう。
そして物語は第1話のアバンの所まで来ましたね。
残り7秒になったところで勝利を確信する竹中君率いる男子バスケ部。
「私が・・・私が負けるなんて」「些細なこと!」「だって今は皆と一緒だもん!」女子バスケ部メンバーとの思い出が頭をよぎる中ボールを放つ智花。
ゴールから大きくそれたボールの軌道を見て勝ちを確信した様子の竹中。
しかし智花の選択は自らがシュートを決めることではなく真帆へのパス。
残り1秒で真帆が放ったシュートはゴールへと吸い込まれていき・・・・・・。
勝利を喜び合う女子バスケ部メンバー。
敗れた男子バスケ部は潔く体育館を去る。
ここは完全にしてやられたという感じでした。
1話のアバンを見た時私は絶対に智花がシュートを決めて勝利する展開だと思ってました。
実際1話の感想で私はそんなことを書いてましたしw
このメンバーと出会う前の彼女なら勝利にこだわり、
自分で決めに行った可能性もあると思います。
しかしこのメンバーと出会い自分一人だけで勝つことが全てではない。
仲間を信じて一緒にバスケをすることが何より大事だと学んだ智花。
彼女の成長が見ることが出来た瞬間でした。
勝利を祝して昴の家で祝賀会を開くことになった一同。
昴がコーチを受けてくれたことに礼を言うメンバー。
昴と美星は最後のシーンは絶対に智花がシュートを打つと思っていたと述べる。
それに対して女バスメンバーは最後は絶対に真帆が打つと信じて疑わなかったと告げる。
監督やコーチには分からないプレイヤーだけが持っていた仲間意識でしょうか。
騙していた事実に変わりはなくなおも理由を尋ねる昴にどうしてと言われてもそうなんですとしか言えないと女バスメンバー。
美星は女の子って時々そういうシンクロあるからねぇ。私も昔あったとこぼす。
思わず「ミホ姉友達いたの?」と突っ込む昴w
ミホ姉がすかさず昴の顔面に蹴りをいれる。
ミホ姉の素足で顔面蹴られる昴が少し羨ましいとか思ってしまった(*゚∀゚)
智花の嫉妬は可愛すぎます昴のおかげでスモールフォワードとして頑張れたとお礼を言う愛莉。
昴は愛莉に本当のことを告げ謝罪する。
土下座は感謝も謝罪も誠意も表せるポーズですねw
「愛莉しか頼る人がいなかったんだ。俺達には愛莉が必要だったんだ。
許して貰えるなんて思ってないけどそれだけは信じて欲しい」昴の誠心誠意の謝罪に泣き止む愛莉。
昴は愛莉に近づき両手を方に乗せてここぞといわんばかりのイケメン顔で
「俺、愛莉のこと凄く素敵な女の子だと思ってるから」( ゚Д゚)
またかまたなのか!?
しかも今度は皆が見ている目の前でこんな告白まがいの台詞。
真っ赤になって照れる愛莉と昴。囃し立てる真帆と紗季。
そして明らかに不機嫌になって小刻みに揺れる智花w
うん、もう昴は疑いの余地なくロリコンってことでいいや(笑)。
花火を見上げながら皆で花火をしに川へやって来た一同。
智花は昴にコーチの延長を願い出る。
昴はそう言って貰えるのは嬉しいが自分のような素人ではなく、
ちゃんとしたコーチに指導して貰った方がいいと告げる。
なおも食い下がる智花。
「もっともっと昴さんに色々なことを教わりたい。私何でもしますから!」これを変な意味で取ってしまう私は本当に汚れた大人なんでしょうね・・・。
そこへ現れたミホ姉がある条件を提示する。
もし智花が昴の前で連続50本フリースローを決めたらコーチをする。
いくら智花でも無理だ。ミホ姉の言うことなんて真に受けなくていいと言う昴。
夜空に打ち上がる花火を見上げながら智花は何かを決意する。
アイキャッチ~♪智花の新たな挑戦朝のシュート練習を再開した昴。
これもあの子達のおかげかしらと息子を見守る昴の母も嬉しそうです。
そこへ突然智花がやってくる。
訪問の理由を尋ねる昴に智花は50本連続で決まるように頑張りますと告げる。
そう簡単に成功するはずはなくどんどん成功回数を重ねていく智花。
智花のシュートを見て昴は相変わらず感嘆するばかり。
後は運次第だと判断する。
しかし50本の壁は厚く失敗してしまう。
まだ練習が足りませんね。また明日もよろしくお願いしますという智花。
以前の1対1の時同様、期限を決めていなかったことに気がつく昴。
昴の高校にて期限を決めなかったものの智花のジャンプシュートを毎日見られるのはいいと昴。
そこへ友人の一成が
「何ニヤニヤしてんだこのロリコン王子」と言いつつ登場。
すかさず脳天に突き刺さる葵のかかと落とし。
いい加減そのつまんないネタ止めなさいって言ってるでしょと怒り心頭。
その位置からだと昴にパンツ見えてたぞと指摘する一成。
照れながら昴に見たか問いただす葵が可愛いですねぇw
ごまかそうとするもあっさり見破られてかかと落としの餌食となる昴。
昴だけではなく視聴者にも丸見えでございました葵さん。
バスケ同好会有志を集めてバスケをやろうということになったと葵。
1年経った時に身体が鈍っていたら大変だろうと一成。
この間バッティングセンターに行った時、昴が帰った後に決めたという。
友人の気遣いに感謝する昴。良い友人を持ってますね。
一方昴がいなくなったことに落ち込む女子バスケ部のメンバー。
智花は何とかコーチを続けて貰えるように頑張ってみるという。
上手くいくか分からないからまだ内緒でもいいかと確認する智花。
その時真帆が何かひらめき
「もっかんさては女の子の大切な物を上げる気だな」他のメンバーはよく分かっていないようですが紗季は何か思いついたようで。
耳年増ですね紗季はw
真帆にとって大切な物を上げるとはアルカパのぬいぐるみを上げることのようで。
うん年相応の考えで健全じゃないでしょうか。
バスケ同好会活動開始昴にとっては同年代とプレイするのは久しぶりで楽しそうです。
葵も昴に抜かれて悔しそうであるのと同時に嬉しそう。
昴はやっぱりプレイヤーとしてかなりの実力を持ってるのは間違いないですね。
葵と二人での帰り道、昴は葵に何で女子バスケ部に入らないのか尋ねる。
葵の実力なら高校でも十分に通用するという昴。
葵は身長も伸びなくなってきたし色々あるという。
これはやっぱり昴のことが心配なんでしょうね。
少し前までバスケと向き合うことがなく腐っていた彼を見ていた身として。
今度は逆に葵が昴に対して随分面倒見が良くなったことを指摘する。
さっき初心者の女の子に丁寧に教えていた。
以前は男子に教えることはあっても女子は苦手だと言ってたじゃないかという。
高校入って人見知りしなくなったのかもと言う昴。
実態は小学生女子を相手に女の子の扱い方を学んでいるなんて葵には言えないw
挑戦は続くが・・・惜しいところまではいくが50本連続の壁は相変わらず厚い。
昴は運が悪いだけだ。智花さえ良ければ夕方も来て良いからと告げる。
昴的にはもうコーチを受けてもいいと思っているのかもしれませんが、
智花の性格を既に知っている以上成功しない限りは智花の気持ちに区切りがつかない。
今は見守ることしかできないのかもしれません。
今回も出てきました♪毎回様相が変わりますがこれ本当に可愛いですね。
何かのウェブサービスを使っていて自分たちでカスタマイズできたりするのかなぁ。
相手は小学生の女の子です智花のため同好会の誘いを断る昴。
来週埋め合わせするという昴の様子を訝しむ葵。
今日も後一歩というところで失敗した智花。
昴は気分転換に見せたい物があると智花を部屋へと案内する。
部屋に招かれた智花は落ち着きなく視線を彷徨わせる。
ってこれ本当にもう恋人じゃないですかw
昴が智花に見せたのは世界大会の日本代表戦。
50本決められると良いなと少し弱気になっている智花。
「智花なら出来るよ。本当はもう良いよって言おうとしたんだけど
智花のシュートを見られなくなるのもいやだって思ったんだ」顔を真っ赤にして照れる智花。
昴なんて羨ま・・・けしからん。
小学生の女の子を部屋に連れ込んでそんなイイ顔で渾身の台詞を吐くとは。
続く挑戦の日々毎日ひたすら目標達成に向けて頑張る智花。
しかしこれだけ四六時中一緒にいて食事も一緒に取るなんて。
家族公認の恋人と言っても過言ではない。
そして智花の寝顔は反則です。
そして遂に雨が降る中挑戦を続ける智花。
心の中で応援を続ける昴。
智花はいつの間にか自分の中にあったもやもやとした雲を取り去ってくれた。
まるで雨上がりに咲く一輪の花のように。
遂に残り一本の所まで来た智花。
雨が止み雲の切れ間から光が差し込んだ時に智花が放ったシュートはゴールへ入る。
そして再び動き出す昴が智花につけた二つ名。
それは雨上がりに咲く花(シャイニー・ギフト)。
智花の頑張りのおかげで昴がバスケに向き合えるようになったと感謝する美星。
昴にとっては智花との出会いが贈り物だったと考える。
ギフトには才能って意味もあるから智花の才能のことかもしれないと冬子は指摘する。
三度体育館前で佇む昴。
これはもうお馴染みの光景ですねw
ただいまかよろしくかと悩むがそんなのどうでもいいと扉を開け放つ。
そこにいたのは五人のスク水エプロン少女達。
「お帰りなさいあなた」ロリコンコーチ昴の受難の日々がまた始まる。
次回 第05話「ハードに火をつけて」今まで話の柱としてあった女子バスケ部対男子バスケ部の試合に一区切りがつきました。
しかし話はまだまだ終わらない。
試合は終わってもコーチの続投を望み頑張り続ける智花。
そして今回の一件でバスケと再び向き合うことができた昴。
コーチとしてそして同好会を通し自身がプレイヤーとしてバスケに取り組んで行く昴。
この先話がどう展開していくのか。
ロリコン昴のとどまるところを知らない進化はどこまで突き進んでいくのか(笑)
そんなところに期待しつつ次回を待ちましょう。
女子高校生よりも女子小学生の方が良いというのか昴w
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