アンジェ旦那様のお背中お流し致します!新吾を仕えるべき旦那と決め家にまで押しかけて来たアンジェ。
アンジェの休まらない奉仕の攻勢にぐったり気味の新吾は元気のないみう先輩を発見。
学園長の話を聞き何より先輩の力になりたい新吾はぬこ部への入部を決意するが…。
1話で3人の美少女と一緒にお風呂に入る新吾の主人公特権が凄く羨ましかった回でした。
新吾を仕えるべき旦那様と定め家に押しかけてきたアンジェ。
しかししっかり者の新吾と桜乃の二人では洗濯も掃除もやることがなく。
残りは料理しかないとアンジェと桜乃で料理対決し新吾が味の判定をすることに。
ちょっぴり不機嫌に見える桜乃の小姑みたいな反応が可愛いですね。
二人が作った分をきっちり食べきり入浴中の新吾の元へ二人がやって来て。
新吾を湯船から引っ張り出そうとしてバスタオルがはだけて二人が全裸に( ゚Д゚)
見るものをしっかり見た新吾をこれほど羨ましく思ったことはない!(笑)
その後もアンジェの攻勢は休まることがなくお疲れモードの新吾。
登校中に会った愛理が素っ気ない態度取るのも分かる気がするよ(^^;
みう先輩を見かけた新吾はぬこ部の部室を訪れ先輩の餌やりを手伝って。
学園長との話を聞いたこともあるが何よりみうを手伝いたいという新吾は入部を決意。
部室で先輩と二人きりで見つめ合ってたら紗凪が怒るのは仕方ないよね(笑)
入部が認められた新吾は紗凪と二人で部員の勧誘ポスター貼り♪
紗凪が描いたぱんにゃがタヌキに見えるのはまぁそう見えないもないかな(^^;
正直にそれを指摘した新吾は紗凪にグーで制裁を受けることになりましたが。
夜に突然新吾の家を訪問してきた学園長こと愛理の母親である蘭華さん。
アンジェの母と旧知の仲である彼女はアンジェを迎えに来たと言い。
日本に残るアンジェに母親が出した条件が結女に住み込み学園の仕事を手伝うこと。
そして自分が学園にとって必要とされていると知りアンジェは戻ることに。
でも学園には戻っても将来的に新吾の家で働く事は諦めていないアンジェでした(笑)
無申請で貼り出したため生徒会によって回収され燃やされてしまったポスター。
時間があれば申請したがぬこ部廃部を決める職員会議は明日で時間がないという紗凪。
何としても部設立に必要な人数である6人を集める必要があったんですね。
紗凪作成のポスターを見て入部を決めた桜乃とアンジェのおかげで部員は5人に♪
新吾は残る1人を確保するために動き出すことを決意ですね。
新吾指揮の下でポスターを作成し部員の勧誘を行って。
クラス代表の仕事を片付け愛理と帰る途中雨に降られ愛理の家に行くことになった新吾。
さりげなくコートをかけて上げるところが流石空気を読める主人公です。
雨に濡れた二人はどっちが先にお風呂に入るかで揉め始めることに(^^;
互いに譲らない二人は結局一緒にお風呂に入ることになって。
ぬこ部最後の一人に何故自分を誘わないのかを新吾に問う愛理。
いくらぬこ部存続の危機であっても動物が苦手な愛理を部員に勧誘することは出来ない。
新吾の回答を聞いた愛理は改めて新吾がそういう奴だということを実感し。
翌日愛理がぬこ部への入部する決意表明をしたところで次回へ続く!
次回 第7話「たそがれ色のブランコ」いつも以上にお風呂が強調された回。
そしてアンジェの全裸を見た新吾をこれ以上ないくらい羨ましいと思った回でした(笑)
まさか愛理との混浴まで今回挟んでくるとは思ってなかったので。
新吾爆発しろと言う声が各方面で飛び出しそうな気がします(^^;
まずは前回と今回の前半部分でメインを張ってくれたアンジェですが。
先週言ったとおり蘭華さんとアンジェの母親は面識があります。
この辺は記憶が間違ってなくてほっとしたところもありますが(笑)
条件付きで日本に残ることを許されていたアンジェ。
アニメでは新吾へ興味を持った経緯が学園の仕事がないことに端を発してのことなので、
今回の連れ戻して一応話にケリをつけたのは上手く纏めたかなぁと思います。
原作だと確かアンジェが新吾に興味を持つきっかけのイベントが異なっていたはずです。
確か商店街かどこかでお婆さんに親切にする新吾の姿を見て。
そして新吾が常に他人に気を遣っている人間と知り自分の旦那にと決めて。
その後で新吾の家に押しかけてくるという流れだったと思います。
アニメではアンジェの話は一段落ついてしまいましたが。
将来的に新吾を旦那にするのは諦めていないと希望を残してくれたのが救いです(笑)
そして後半と次回以降のメインになってくるぬこ部。
新吾が入部を決意しみう先輩ルートのフラグが見事に立ち始めたわけですが。
最後に愛理が加わり必要な人数を揃えたぬこ部ですが前途は多難です。
必要な人数を揃えたとはいえ周辺の近隣住民から苦情が入ってきているのは事実。
学園側としては人数を揃えたからはい許可しますとは当然ならないはずです。
そして最後に加わったのが愛理というのが今後のポイントになってくると思います。
愛理がぬこ部に加わるということは必然的に反対の立場を取る教師陣の筆頭である、
学園長で母親の蘭華さんと対立する可能性を当然秘めているわけで。
以前の感想でも書きましたが愛理が一人暮らしをしているのは、
この蘭華さんに対する複雑な感情と対立から来ているものがあります。
今後アニメはぬこ部存続のための動きの中でこの母娘の対立を少しずつ描いていって。
そして終盤に統廃合問題に絡んだ愛理ルートの話になっていくのではないかと思います。
この母娘の対立と状況の背景が描かれるのは基本愛理ルートなので。
ただぬこ部の話は案外あっさり終わって次にいくかもしれませんね(^^;
下手したら必要人数揃ったから承認で終わってしまう可能性もありそう(笑)
この辺は本当にどうなるか分からないというのが正直なところです。
ここでいくら考えたって分かるものでもないし素直に次回を待つことにします(^^;
ただ今のところみう先輩ルートの話をやっていて。
そして次回のサブタイトルに「ブランコ」が入っています。
ということは紗凪が悲しい思いをするというか犠牲になる可能性が…。
何はともあれアンジェが好きな自分にとってこの2週は最高の時間でした。
アンジェのお背中お流し致しますや添い寝なんて新吾羨ましくて仕方なかったですし。
勿論他のキャラも好きなので次回以降が楽しみなのは言うまでもありません。
本当に丁寧に作ってくれていてアニメスタッフの方にありがとうと言うほかないですね。
他の動物と一緒に餌を食べているぱんにゃはちょっと不気味でした(笑)
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