日刊アニログ

小鷹それ秘密にしておいて問題あるかもしれないし
1学期はゲームばかりして大した成果を出せなかった隣人部の活動。
夏休みに入ることもあり星奈の一言から隣人部の皆でカラオケボックスに行くことに。
帰り道に小鷹は夜空が見ている前で星奈から思いも寄らないお誘いを受けることになるが…。
小鷹と星奈が秘密を共有していると知った夜空の心中はどのようなものでしょうか。

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幼い小鷹をタカと呼ぶ唯一の親友との約束。
引っ越しするという大事なことを小鷹は話そうとし相手も大事な話があると言い。
しかし互いに話をするという約束の日に相手はその場に現れることがなく…。
唯一の親友に別れを告げられないまま小鷹は町を離れることになったんですね。

1学期も終わり夏休みに入るというのに隣人部メンバーは誰も友達が出来ず（笑）
まぁ基本ゲームしかしてなかったですもんね。
それどころか小鷹や星奈は入部する前より評判が悪くなってる始末（＾＾；

星奈の何気ない一言からカラオケに行こうと盛り上がる隣人部一同。
トモちゃんがいるとは言えヒトカラで町の全店を制覇した夜空が泣ける｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
素直になれず意地を張る星奈をここぞとばかりに弄る夜空は流石です。
理科のさり気ないながらも積極的なアピールも良いですね♪

夕食時カラオケに行くことをそれは楽しそうに自慢する星奈ですが。
星奈のお父さん見た目が凄く若いですね！
星奈が口にした小鷹という名前に聞き覚えがあるようですが。
これは以前父親同士が友達との話があったので覚えていても不思議ではないのかな。

待ち合わせ場所に最後にやって来た小鷹と小鳩ですが謎かけめいた到着順を告げられ。
理科12時10分、夜空12時15分、星奈12時25分、幸村12時30分、小鷹達が12時50分かな？
それにしたって理科と夜空の二人は若干早すぎる気がしますが（＾＾；
あたふたしつつ必死で考える小鳩が可愛いですね（笑）

カラオケBOX『深淵からのよびごえ』に到着した一同ですが。
料金体系にイチャモンをつけ始めた夜空と星奈はそれぞれ個室を取ってしまい（＾＾；
4人で部屋に入るといった小鷹は店員さんに取って救いの神となったでしょうね（笑）

楽しそうに歌い始めた小鷹達の歌声を一人寂しく聞く夜空と星奈。
一人で歌い始めて同じ局を同じタイミングで歌うとはやっぱり波長合いすぎですｗ
そして小鷹達が普通に楽しんでる間中ずっと二人でランキングを競っていたと（＾＾；
本当に何をしに来たんだこの二人は（笑）

隣人部の活動で友達が出来なかった原因を巡ってまたも言い合いになる夜空と星奈。
もう他のメンバーも慣れたもので放置して帰ろうとしてますし。
何だかんだ言いつつ1ヶ月間楽しかったとお礼を言われて照れる夜空が可愛いです。

夜空に言い負かされ先に帰ったと思った星奈が小鷹に父からのメッセージを伝え。
小鷹が星奈の家に行って父親に挨拶すると聞いて気が気じゃなくなる夜空。
夜空の反応を見てここぞとばかりに反撃に出る星奈も良いなぁ（笑）
自分が知らない『秘密』を共有する二人のことを知って夜空が取る行動は…。

今回使用された曲目
挿入歌
「FLOWER」：羽瀬川小鷹（木村良平）
歌：羽瀬川小鷹（木村良平） / 作詞：平坂読 / 作曲：Tom-H@ck / 編曲：yamazo

「SHOCK YOUR EYES」：志熊理科（福圓美里）
歌：志熊理科（福圓美里） / 作詞：hotaru / 作曲・編曲：奈良悠樹

「漢の生きる道」：楠幸村（山本希望）
歌：楠幸村（山本希望） / 作詞：稲葉エミ / 作曲・編曲：百石元

「ゆけゆけゲルニカちゃん!」：羽瀬川小鳩（花澤香菜）
歌：羽瀬川小鳩（花澤香菜） / 作詞：hotaru / 作曲・編曲：eba

「二人の季節」：三日月夜空（井上麻里奈）＆柏崎星奈（伊藤かな恵）
歌：三日月夜空（井上麻里奈）&柏崎星奈（伊藤かな恵） / 作詞：石川智絵 / 作曲・編曲：yamaz

次回 第7話「携帯電話は着信が少ない＿|￣|○」

やっぱり素直になるということは大事なこと。
というわけで隣人部がカラオケBOXに行った回でしたが。
思ったよりカラオケはしなかったなぁというのが正直なところ。
先週の予告を見た時はキャラソンの販促回になるかもと思ってたのですが。
全然予想が当たらないのはいつものことですね（＾＾；

小鳩と幸村の歌は出てこなかったですしねぇ。
初っ端に歌い出したのが小鷹というのも少し意外でした（笑）
マリアがいなかったのは夏休みに入って帰省とかしてるから？
単にカラオケの話題が出た時にその場にいなかったから誘われなかったのか。

話の本筋としては小鷹の過去回想、そして星奈の父からのお誘いでしょうか。
小鷹の幼い頃の親友はまぁ間違いなく夜空だとは思うんですけど。
その夜空との思い出の象徴である公園の前で星奈からお誘いを受けたのが印象的でした。

あの頃とは違い自分の他に小鷹が『秘密』を共有する相手が現れた。
まぁ実際は入学の際に便宜を図って貰ったことに対するお礼のための訪問ですけど（笑）
当然事情を知らない夜空にしてみれば気が気じゃなくなるのも分かる気がします。
思い出を共有する相手が下手したら横からかっ攫われる危険性が出てきたので。

何やら進展しそうな小鷹と星奈を前にして夜空がどう動くのか。
そして幼い頃の親友が近くにいることに小鷹はいつ気づくことが出来るのか。
この辺りを気にしつつ次回以降を見て行けたらと思います。
来週のサブタイがいつになく自分の心を抉ってくるのは何故だろうか…･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

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第8話「スクール水着は出番がない＼(^o^)／」
第7話「携帯電話は着信が少ない＿|￣|○」
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