私見つけたよ最強の自在法はここにある東京のアウトロー総本部を訪ねた佐藤はアーネストに閉じ込められて軟禁されることに。
ヴィルヘルミナを引き込むための交渉の材料として人質にされた佐藤。
佐藤は東京総本部に来たヴィルヘルミナと旧知であるレベッカと出会うことになるが…。
マージョリーとは違うタイプのお姉さんキャラであるレベッカが良いキャラしてましたね。
東京のアウトローへやって来た佐藤。
しかし通信系のものを全て預けた上でアーネストに軟禁されてしまうことに。
佐藤も訪問捨て直ぐに軟禁されるとは夢にも思ってなかったでしょうね(^^;
勝手に自分の名前を使いヴィルヘルミナに連絡を取ったことにお怒りのレベッカ。
アーネストとレベッカの会話からマージョリーの身に何か起こったと聞いた佐藤。
事情を聞こうとしますがレベッカのドアブチ破りは危険すぎますね。
それにしてもフレイムヘイズはどうしてこう高慢な者が多いのか(笑)
ヴィルヘルミナと旧知の仲でもあるレベッカは受けた報告をそのまま佐藤に伝え。
軟禁されている間に御崎市の状況が一変しマージョリーが昏睡状態に陥ったと知る佐藤。
どうにもならなくたって大事な人を心配すると言い切る佐藤は格好良かったですが。
これから会議があると言うことで別室にまた閉じ込められてしまいましたね(笑)
ヴィルヘルミナと共に燐子を倒した時のことを思い出すレベッカ。
いつもと違う髪型と服装のヴィルヘルミナは新鮮で良いですね♪
レベッカも無鉄砲で猪突猛進な所は全然変わってないですね(^^;
上海総本部が壊滅した今飛躍的に重要性を増したアウトロー東京支部。
そんな中一人で敵の中枢に潜り込みシャナを救出しようとしているヴィルヘルミナ。
アーネストとしては無謀な行動で貴重な戦力を失いたくないんですね。
だから旧知の仲であるレベッカに説得を頼もうとしていると。
でもレベッカはそんな筋道立てての行動にもやもやとしたものしか感じることが出来ず。
佐藤の言葉から結局ヴィルヘルミナが心配で友達として力になってやりたい。
それに気づいたレベッカはアーネストの制止を振り切り力を使って。
佐藤を連れ出して東京総本部から二人で出て行ってしまいました(^^;
ヴィルヘルミナからの報告書と戦争の作戦計画書を受け取った佐藤。
軽い調子ながらも佐藤に行き先を示し後押ししてくれるレベッカが良いキャラしてますね。
佐藤とレベッカの二人組というのも見ていて楽しいです。
レベッカからの協力を取り付けられたヴィルヘルミナ。
更にゾフィから手紙を受け取り御崎市に一人フレイムヘイズが向かっていると教えられ。
何とか引き込むようにと言う内容からゾフィーもやっぱりシャナが心配なんですね。
かつてのメリヒムとのやり取り、そして自分が今まで見てきたもの。
悠二の掌の中にある力が何であったのかをシャナも知っていた。
紅世の王さえ一撃で虜にする力を生むこの世で最強の自在法。
かつてシロが見つけろと言った愛という最強の自在法をシャナも見つけるに至りました。
その時部屋の周りで戦闘音が響いてきて。
部屋の外に出たシャナは自分の世話をしていた燐子が倒された姿を見て。
それをやったのは何と頂きの座ヘカテー!?
お前はいらないという彼女の目的は如何なるものでしょうか。
次回 第7話「神門」今回は大戦に向けてのフレイムヘイズ陣営側の様子が描かれました。
そんなフレイムヘイズ陣営の一角を担うアウトロー東京総本部。
ヴィルヘルミナを引き入れるために人質として囚われてしまった佐藤でしたが。
ヴィルヘルミナの友人であるレベッカに救出されることとなりました。
無鉄砲で多少思慮に欠けているようにも見える彼女ですが。
情に厚く自分の考えを貫ける格好いいお姉さまで私は好きですねぇ。
CVが桑島法子さんなので一抹の不安がよぎりますが彼女は最後まで生き残れるのか(笑)
それにしても佐藤はつくづくお姉さまキャラと縁があるというか。
マージョリーとは違うタイプのお姉さまキャラだと思うんですよねレベッカって。
甘い顔立ちながらイケメンな佐藤だからこうなるのか(^^;
マージョリーさんという素晴らしいお相手がいるのに更なるフラグ建築。
そんなことは許されませんよね(笑)
シャナのもう一人の師でもあるゾフィーさん。
総司令官としての立場とシャナの育ての親としての立場で難しい立ち位置ですが。
やっぱりシャナのことは心配だが大戦が控える中で大々的に救出に動くわけにはいかず。
影ながらヴィルヘルミナに助力してますが彼女の手紙にあったフレイムヘイズは誰なのか。
次回以降登場になりそうですが気になる点ではありますね。
そして前回悠二の迫る掌に怯えて何も出来なかったシャナですが。
今までの経験を通してその中にある最強の自在法である愛に気づくことができました。
アラストールじゃないけど視聴者的にはお父さん視点で見てしまうんですよね(笑)
恋愛とかに対して過剰な反応をしたり何も知らなかったシャナがここまで来たかぁと。
何か変な方向で感慨深さを感じてしまう回でもありました。
さて次回はどうなるでしょうか。
終盤シャナをいらない存在と言い襲撃をしてきたヘカテー。
悠二がそんなことを指示するとは思えないしやっぱり彼女の独断?
盟主に害を為す存在とヘカテーが判断して排除に乗り出したということなのかな。
力を失っている今のシャナではどうやっても太刀打ちは出来ない気がしますが。
救出に向け動き出したヴィルヘルミナ達の動向と共にどうなるか楽しみですね。
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関連エントリー第8話「開戦」第7話「神門」第6話「掌のなかに」第5話「囚われのフレイムヘイズ」第4話「再会と、邂逅と」第3話「旅立つために」第2話「来たるべきもの」第1話「失われた存在」
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