秘密を守るために恋人役を演じることに同級生の宇佐美マサムネに屋上に連れてこられた近次郎。
スバルが女の格好をしていた時の写真をネタに脅されてしまう。
ばらまかれるのを防ぐために学園祭終了まで恋人役を演じることになった近次郎だが・・・。
ひとりぼっちの宇佐美マサムネ本格参戦です。
朝っぱらから人身事故いつも通りに登校していた近次郎を撥ねたマサムネ。
頑丈さを発揮して無事な近次郎と一瞬気を失うマサムネ。
目覚めてすぐに110番通報じゃなく隠蔽工作しようとするのはどうかとw
名前を聞かれて答えるのを拒否するマサムネだが学年は近次郎と同じ二年。
更に質問しようとする近次郎はあることに気がつく。
欲しいものははっきり言わないといけません自分の眼鏡がマサムネのブーツの先端に引っ掛かっていることに気づいた近次郎。
回収しようとするが近次郎の視線に気づいたマサムネは当然勘違い。
素直に眼鏡が引っ掛かってるから返してと言えばいいのにw
前回の予告で言ってたスカートの中のものってこれのことか(笑)。
近次郎を知っていたマサムネ眼鏡をかけ直した近次郎の顔を見て自分が知っている人間であることに気づいたマサムネ。
いきなり蹴り飛ばしあいつのお兄ちゃんにしては大したことないと告げる。
更にスバルと近次郎が仲良くしていることが信じられないマサムネ。
自分の名前を教えるが近次郎にウサギと呼ばれてご立腹。
近次郎の腹を踏みつけつつ自己紹介。
「浪嵐学園二年D組。手芸部所属、宇佐美マサムネ」薄れゆく意識の中で手芸部と呟く近次郎。
本当に謎ですね手芸部所属者の武力はw
学園祭に向けての二人の約束目が覚めると保健室でスバルに介抱されていることに。
道ばたに転がっているのを放置するのも何だから学校まで運んでくれたとのこと。
良かったな近次郎放置されなくて・゚・(ノД`;)・゚・
よく分からない変な寝言を叫んでいたのを心配するスバル。
先ほどの体験が見事に反映されたM全開の寝言だったようですねw
奏が一緒にいないことに明らかに安堵した様子を見せる近次郎。
ゴールデンウィークが終わったあたりから奏を避けていないかと指摘するスバル。
こういうところはきっちり見てますなぁ。流石は執事。
友達なんだから悩みがあるなら打ち明けてくれとスバル。
しかし相談に乗るには一つ条件があるという。
あれ無償で相談には乗ってくれないのかw
スバルのお願いは学園祭の日に一緒にいて欲しいというもの。
奏は委員長の仕事で忙しいため自分なんて気にせず楽しんでこいと言われた。
しかし学園祭をどう楽しんでいいか分からないので二人で回って欲しいとお願いするスバル。
快諾した近次郎を見て本当に嬉しそうですスバル。
微妙にかみ合わない二人の会話約束を取り付け相談を受け始めたスバル。
近次郎が俺のファーストキスについてなんだけどと言ったところで激しく動揺。
どうして今更そんなことを慌て始める。
まさかお嬢様かと尋ねるスバルにいきなりだったからびっくりしたと近次郎。
スバルの中ではプールで近次郎が溺れた時の人工呼吸。
近次郎の中では前回の奏とのキス。
うーん見事なまでにかみ合ってませんねw
できることなら今からやり直したいと言う近次郎。
慌てて周りを確認してキスの待ち体勢に入るスバルが可愛いw
近次郎を追い込んで遊ぶ奏様もう少しでキスというところで奏が入ってくる。
慌てるスバルに何をしようと構わないけど気をつけるように忠告する奏。
こうして話すのは久しぶりという奏を見てさっさと逃げだそうとする近次郎。
近次郎にひっつく奏ですが恐怖症の治療と称した彼女なりの仕返しでしょうか。
学園祭で自分たちのクラスがやる出し物について伝えに来た奏。
彼女たちのクラスがやるのはコスプレ女装喫茶。
人目を気にせず可愛い格好が出来るのでスバルは嬉しそうですね。
スバルはいいとしても他のメンバーは悲惨なことになりそうですがw
去り際ラブレターを落とした奏。
近次郎に自分が告白を了承したらどう思うか尋ねる奏。
別に付き合っちゃえばいいじゃないかと言う近次郎の答えは奏にとっては不満のようで。
突然スバルにラブレターの相手に無理矢理キスされたらどうするか聞く奏。
「殺しますね。お嬢様にそんなことをする奴はボクが許しません」スバルに知られたら間違いなく処刑されそうな勢いですね近次郎w
慌てふためく近次郎を見ている奏様は満面の笑み。
満足げに立ち去る奏。
流石はドSお嬢様です。
諸悪の根源はこんな展開になったのもみんなあいつのせいだと怒りながら廊下を歩く近次郎。
性悪ウサギと言ったところをマサムネに聞かれ立ち止まる。
近次郎に大事な話があるというマサムネだが・・・。
アイキャッチ~♪
マサムネの頼み事とは開口一番あんたアタシと付き合いなさいというマサムネ。
今回のサブタイトルはここでしたかw
学園祭が終わるまでの期間自分の恋人のふりをしろというマサムネ。
拒否権はないというマサムネに無言でその場を立ち去ろうとする近次郎。
まぁそりゃそうなるよねw
一人になれるしスバルを初めて見たから大事な場所というマサムネ。
ぼっちですもんねマサムネ。
S4(Shooting Star Subaru Sama)の会員であることを明かすマサムネ。
今度の学園祭でS4とスバル様を温かい眼差しで見守る会の間で戦争がある。
スバルと付き合っている噂のある近次郎が女と付き合っていることになれば。
ボーイズラブ好きの見守る会に揺さぶりをかけられる。
協力してS4が勝てばもう近次郎に手は出さないよう上層部に掛け合うというマサムネ。
結構やっかいな協力に対し見返りが少ない気がする(笑)。
スバルのことが噂になおも渋る近次郎に対してフルネームを呼びチキン呼ばわりするマサムネ。
そもそもS4と見守る会が対立したのは近次郎がスバルと付き合いだしたのが原因。
仲が良く昼も一緒に食べることが多いと言われ友達なら普通だと言い返す近次郎。
「スバル様は普通じゃないの。主の涼月奏以外誰も寄せ付けなかったあの人が。
あんたにだけは心を許してる。それだけで十分異常なのよ」スバルが女の格好をして二人で遊びに行った時の写真を見せるマサムネ。
スバルが最近女っぽうというかそんな仕草が多くなったと噂になっているという。
秘密を守るためスバルに女の格好をさせたのは自分だという近次郎。
写真を消すように迫る近次郎だが協力しないと写真をばらまくとマサムネに脅される。
どうでもいいですがマサムネの足技が冴え渡りますねぇ。
約束を破る形に授業に来ない近次郎を探しに来たスバル。
事情を説明するようマサムネに求めるが自分みたいな一般生徒はスバルと話せないという。
仕方なく近次郎はマサムネと付き合っていると言うがスバルは全く取り合ってくれない。
あまりに唐突すぎるしスバルの反応も分かります。
近次郎との関係を直接マサムネに問いただすスバル。
「私たち本当に付き合ってるんです。学園祭だって二人でデートするって約束しちゃいました」マサムネの発言を聞き雰囲気が変わったスバル。
近次郎に真偽の程を尋ねるが秘密を守るために近次郎はやむなく本当だと告げる。
約束を破られてしまったスバルは全力で近次郎を殴り泣きながら去ってしまう。
スバルは泣かせてしまいましたが秘密を守るためには仕方ないですね。
デートの予行演習クラスの出し物で使う水着を買いに来た二人。
マサムネのクラスで行うのは水着喫茶灼熱アバンチュール。
水着くらいクラスの女子と買いに行けという近次郎に私友達なんかいないしとマサムネ。
寂しいこといいますねぇ。
水着の試着中感想を求められた近次郎。
ビキニとか他になかったかのか尋ねる。
クラスの奴の前でそんな恥ずかしい格好できるはずないというマサムネ。
しかし個人的にはスク水でも十分恥ずかしいと思います。
近次郎のいったとおり悪くないというか普通にありだとも思いますがw
フレンドリーな呼び名結構な距離があるがお金がないから歩いて帰るというマサムネ。
談笑しながら歩いている女子グループとすれ違った時の彼女は本当に寂しそうですね。
トレーニングをサボってたからと一緒に歩いて帰ってあげる近次郎。
空気が読めるというか優しい男ですねぇ。
フレンドリーな呼び名でなければ恋人として不自然。
そう言われて近次郎が提案したのはウサミンという呼び方。
結構可愛くていいんじゃないかと思ってしまった。
学園祭が終わるまでは恋人同士、つまり相棒であるというマサムネ。
近次郎に対して一つ約束して欲しいとお願いする。
「何があってもアタシを信用して。アタシもあんたを信用する。だからアタシを信じて」約束をしてくれた近次郎に自分のことは宇佐美でいいと告げる。
呼び名は呼び捨てでいいと言うマサムネにフレンドリーかと疑問を抱く近次郎。
しかし友達のいない彼女にとっては精一杯の譲歩だったのかもしれませんね。
近次郎のことはバカチキと呼ぶというマサムネ。
馬鹿でチキンなあんたにぴったりだと思わないといわれた近次郎。
チキンと呼ばれることを嫌う近次郎は当然怒るわけだが。
結構ぴったりはまる感じでいいのではないかとw
学園祭の準備は進むクラスメイトと一人離れて準備するマサムネ。
本当に友達がいないんですね。
一方女装喫茶の準備をする近次郎のクラス。
うん予想はしてたけどやっぱり酷かったw
落ち込みつつも準備はしているスバル。
そのクラスの様子を外から見ている鳴海ナクル。
1話以来の登場ですが次回以降本格参戦でしょうか。
次回 第06話「戦争を始めましょう」本格的に登場した新キャラ宇佐美マサムネ。
今回はまさに彼女のための回でしたね。
手芸部所属の彼女の足技が冴えてました。
近次郎は今回彼女に何度も踏まれていましたが、
あの足になら踏まれてもいいと思ったのは私だけではないはず・・・。
声担当の伊瀬茉莉也さんも個人的にはイメージ通りという感じで良かったです。
さて次回はどうなるでしょうか。
思わぬ形で恋人役を演じることになった近次郎は使命を全うできるのか。
秘密を守るためとはいえ誤解されてしまったスバルとは仲直りできるのか。
そして今回最後に意味深にクラスをのぞき込んでいたナクルの目的は?
そんなところに注目しつつ次回を待ちましょう。
女装喫茶はスバルが参戦しない限りどう転んでも失敗するとしか思えないです。
関連商品キングレコード (2011-09-21)
売り上げランキング: 325
あさのハジメ
メディアファクトリー (2011-06-23)
売り上げランキング: 459
関連エントリー第13話「揉んでください!」第12話「迷える執事とチキンな俺と」第11話「にゅ!」第10話「いっただっきまーす」第09話「しばらく旅に出ます」第08話「初めてなんだ」第07話「駆け落ちしよう」第06話「戦争を始めましょう」第05話「アタシと付き合いなさい」第04話「あんまりジロジロみるな・・・」第03話「もちろん、ベッドの上で」第02話「大好きになっちゃった!」第01話「エンド・オブ・アース」
- 関連記事
-