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日刊アニログ

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Another 第8話「Hair stand -紺碧-」 感想

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たまには繋がってもいいんじゃないかな?
災厄を止めるための唯一の手掛かりを求め松永と接触を図る恒一達。
夜見山市外へ出て安全だと思われたがそこでも新たな犠牲者が出て・・・。
今までで一番普通の日常回でもあったけどやはりタダでは終わりませんでしたね。
怜子と松永が話してる時に海を凄い早さで疾走する船を見て嫌な予感はしたんですよ。
ただまさかビーチボールを取りに沖まで泳いでいった中尾君があんなことになるとは。
恒一達と同じで夜見山市外に出ているから大丈夫だろういう思いが少しはあったので。

後は夜見山市を車で出る時のシーンも結構怖いと感じさせられる部分でした。
冒頭でスイカ割りのシーンが出ていたので全員が無事だっていうのは分かっていたけど。
不気味な音楽と共にエンジン音を響かせて横を通り過ぎるタンクローリーは怖かった。
あのタンクローリーがいつ乗用車側に突っ込んでくるかとハラハラしてしまいました。

本当に最後と車の運転シーン以外は普通のバカンス回だったと思うんですよね。
夜見山の外に出て色々なしがらみから解放されて各キャラ今までにない面も見えたし。
どちらかというと暗い雰囲気を漂わせていたクラスメイトや怜子さんの明るい面とか。
各キャラクターから受ける印象が今までのものとは全然違うものがありました。

いつもはキツイ印象を受ける対策係の泉美と杉浦さんも凄い楽しそうに遊んでいたし。
望月君はお姉さんの影響で年上好きなのか怜子さん相手に若干ときめいていたようだし。
勅使河原君に関してはまぁいつも通りといえばいつも通りで変わらないですけど(^^;
たまたま家族旅行で同じ場所に来ていた鳴ちゃんが見せた反応はいつも以上の破壊力。
砂山を波にさらわれてがっかりしたりタコに絡まれて怯えたりとか可愛すぎでした。

今回一番重要だったのは怜子と松永さんの会話であったことは間違いないと思います。
災厄を止めるための唯一の手掛かりは当然として二人の間の記憶の齟齬も気になります。
怜子の方は全く身に覚えがないようですがつい最近会わなかったかという松永の台詞。
恒一と父親の間にも記憶の齟齬がありましたがこれと繋がってくる話なのかもしれない。

仮に父親の言い分が事実だとすれば恒一は一年半前に夜見山市に来ていることになる。
ただ何のために夜見山市に来ていたのかは誰も語ってないため現時点では不明ですよね。
でも今回怜子と松永さんの会話を聞いて一つの可能性が浮かび上がってきた気がします。
怜子は法要と言い松永さんは葬式にしか出ていないというような発言をしていました。
つまり一年半前に誰かが死亡しその葬儀の席で二人は会っていたのではないのかなと。

そう考えるとじゃあその葬儀の対象である死亡した人物は誰かという疑問が生じますよね。
以前の感想で書きましたが恒一が死者で増えた一人なら葬儀の対象は恒一の可能性がある。
ただそれでは夜見山市外にいて記憶の改竄を受けない父親が恒一を生きてると扱うのは変。
更に親しかったとは言え怜子の甥の葬儀に松永が出席するというのもおかしな話になる。

では一年半前に死亡したのは誰かと続けて考えると次に思い至るのが怜子なんですよね。
彼女が死亡していたと考えると甥の恒一は当然葬儀に出席するし親しかった松永も同様。
葬儀に関してだけ言えば恒一が死亡したと考えるよりは辻褄が合うし自然だとも思う。
ただこれだと災厄や増えた一人との関連性があるのかないのかが分からないんですよね。

怜子が死亡しているのに皆が普通に接しているのは間違いなく記憶の改竄の影響のはず。
ただ増えた一人は過去の災厄による犠牲者だしクラスの中に入り込んでいるはずだし。
怜子が生きているとされるのは死者の関係者だからとするとやっぱり恒一が怪しいし。
うーん考えれば考えるほど訳が分からなくなってきたので大人しく先の話を待とう(笑)

中尾君の死を見て何かを思い出した松永によれば教室に何かを残したとのこと。
メモの類ではないようで予告を見るとカセットテープにヒントを吹き込んだとかかな。
しかし"現象"の前では記録の改竄も起こるしテープも例外ではないのかもしれない。
ようやく手掛かりの在りかが掴めたけど果たしてそれは有用なものなのかどうか。

次回 第9話「Body paint -連鎖-」

というわけで息抜きは出来なかったけどそれでも素晴らしい水着と日常回でした。
ヒロイン勢はみんな可愛くて眼福だったけどいつ何が起きてもおかしくないのが今作品。
そういったこともあって嬉しいんだけど素直に楽しめない不思議な水着回だったなぁと。

相変わらず恒一君の隣に自然に座ろうとする泉美がもう堪らなかったです。
何で彼女が対策係になったのかとか例年の選考基準も語られたけどそれどころじゃないw
ただ理由を聞いたら責任感の強い泉美らしい理由で立候補したんだなと感じました。

スク水姿を惜しげもなく晒して偶然恒一達が向かった先で居合わせた鳴ちゃん。
もう恒一とは切っても切れない何か特別な縁で結ばれているとしか思えない出会い方。
勅使河原君の勝負に律儀に付き合ってくれたり一緒に遊んだりとやはり根は良い子ですね。

さて次回は今回とは一転したまた血なまぐさい展開に戻りそうな気配満点ですね。
更に予告最後のカットに映る血みどろで眼鏡をかけ傘を持ったあの子は((((;゚Д゚))))
公式サイトのキャラ紹介にもいつの間にか藤岡未咲という人物の項目が出来ているし。
死んだ人間が亡霊のように出現して襲ってくると言うホラー展開になったりするのか。

サブタイトルの連鎖という言葉通り相当数の犠牲者が続出しそうな気もして早くも怖い。
Body paintだって今作で言ったら身体を染めるものはたった一つしか思い浮かばないし。
次回はまた相当の覚悟を持って視聴しないといけないようですが楽しみでもあります。
終盤に差し掛かっているしそろそろ見え始めてきてるものもあるので続き気になるー。

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第12話「Stand by oneself -死者-」
第11話「Makeup -惨劇-」
第10話「Glass eye -漆黒-」
第9話「Body paint -連鎖-」
第8話「Hair stand -紺碧-」
第7話「Sphere joint -変調-」
第6話「Face to face -二人-」
第5話「Build limbs -拡散-」
第4話「Put flesh -輪郭-」
第3話「Born work -骨組-」
第2話「Blueprint -思惑-」
第1話「Rough sketch -素描-」
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Anotherならではの水着回でしたね(^^;)
冒頭の飛び散る鮮血(と見せかけて果肉)とか、妙に不気味なタンクローリーとか、心臓に悪かったです…

あの距離で鳴ちゃんを難なく視認…恒一の鳴ちゃんアンテナの感度は高すぎだと思いますw
今回も赤沢さんプッシュ強めでしたが、台詞が少なくても鳴ちゃんの可愛さは安定してましたね。
嬉しそうに見せた海藻を食材向きじゃないと言われてガッカリする様子とかも可愛かったです(^^)

予告を見る限り次回もオリジナル要素がありそうなので期待してます。
(藤岡未咲はコミック版同梱のOVAに登場するみたいですね。TV本編でも何らかの形で登場があるのかも…?)
[ 2012/03/02 19:50 ] [ 編集 ]
Re: taraさん
taraさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

> Anotherならではの水着回でしたね(^^;)
> 冒頭の飛び散る鮮血(と見せかけて果肉)とか、妙に不気味なタンクローリーとか、心臓に悪かったです…

何かあるかもと安心して見られなかったですよねぇ。
水着回だったけど妙な緊張感が常にまとわりついていたと言いますか(^^;

> あの距離で鳴ちゃんを難なく視認…恒一の鳴ちゃんアンテナの感度は高すぎだと思いますw
> 今回も赤沢さんプッシュ強めでしたが、台詞が少なくても鳴ちゃんの可愛さは安定してましたね。
> 嬉しそうに見せた海藻を食材向きじゃないと言われてガッカリする様子とかも可愛かったです(^^)

アニメの赤沢さんはどうやら優遇されているようですね。
確かに今回も鳴ちゃんと赤沢さんの可愛さは突き抜けていましたし。
いつ死ぬか分からない状況だけどそれでも恒一君が羨ましいなぁ(笑)

> 予告を見る限り次回もオリジナル要素がありそうなので期待してます。
> (藤岡未咲はコミック版同梱のOVAに登場するみたいですね。TV本編でも何らかの形で登場があるのかも…?)

藤岡未咲がコミック版OVAに登場するのは知りませんでした。
時系列的にアニメ本編よりも前の話をやるんでしょうかね。
本編に登場するとしたら回想としてなのか予告の桜木さんみたいな登場になるのか。
というか予告の桜木さんのインパクト強すぎて凄い怖かったです((((;゚Д゚))))

また何かありましたらお気軽にコメント頂けると幸いです。
ではでは~。
[ 2012/03/02 22:19 ] [ 編集 ]
藤岡未咲は「第0話のみ登場」だそうです(公式サイトより)

尺の都合で回想が中途半端になるよりOVAで丸々1話割いてくれた方が確かに有意義ですよね(^^)
現象が始まる前の平和な鳴ちゃんがたくさん見られそうですし、かなり気になります…
[ 2012/03/04 17:54 ] [ 編集 ]
はじめまして、失礼します。
 一旦閉鎖される前にちょくちょく拝見させて頂いておりました。精力的に記事更新なされてるみたいですが、義務感から無理をしすぎる事のないように、楽しんで続けていって下さると嬉しいところです。

 以前、別のアニメ感想ブログで「怜子さん=三神先生じゃないか」という推理をしてる記事を読みまして、その時は「えぇ?」と思いましたが、今話を観て「いや、そうだわ」と。更に言うなら「怜子さん=三神先生=死者」という事かと、私は現状そう考えています。

 今話において望月君が怜子さんの隣で頬を赤らめている場面、あれは単に彼が年上趣味という事ではなく、相手が憧れの三神先生だからである、と。
 三話だか四話だかで、望月君が恒一に「三神先生の事、どう思う?」みたいに問うている場面があり、当時は「転校して来たばかりの彼にそんな事聞いてどうするのか」と思いましたが、そうではなく。望月君は「甥のキミの目から見て、三神怜子という女性はどんな人?」という意味で聞いていたんですね。ここは今話を観てから考え直してみて、あぁ巧い演出だなと思わされました。

 で、彼女が三神先生であるなら、二年前の三組の『現象』で犠牲者となっていてもおかしくないし、今年の四月に学年が始まった時点で「机の数に不足はなかった」というのも当然です。
 「死者が生徒じゃないってミステリーとして反則じゃないか」という指摘があるかも知れませんが、『another』はホラー寄りの作品ですし、ミステリーとしてもそこまで逸脱しているとは言えないでしょう。
 死者が夜見山を出て大丈夫なのか、というのもありますが、記憶改竄の影響が夜見山の外に及んでいる(インドにいる恒一の父に影響が出ている)事を考えると、まぁいけるんでしょうね。
 と言いますか、死者を『いる者』として扱い接している他者が存在する限りにおいて、現象を含めたあらゆる影響が出るのかなという気がします。

 まぁこの方向で考えると最大の問題点として「怜子さんと三神先生のビジュアルが別物」というのがあるわけですが…
 「叙述トリックを視覚化するとこうなる」というメタ的解答でどうかと。
 あとは上述した「『死者と接している者』の影響」から、そもそもいるはずのない者である死者の存在を固着させているのはソレを認識する者の主観である、ゆえに学校の外においては恒一にとってより強い「叔母」のイメージが投影される、とか…はい、苦しいですね、すみません。

 しかしこうなって来ると、メインヒロインである鳴ちゃんの役どころが気になります。正直六話くらいまで「でもやっぱり、この子が死者なんでしょ」と思っていましたから。おそらく彼女の存在は現象を『止める』ために重要なものなのではないかと考えていますが。
 残り四話(おそらく)ですし、最終的に現象そのものの発生を防ぐ方法までは至らないかと。ただこの、「1998年の三年三組」の結末が描かれるのだろうなぁと、今のところはそう思っています。

 全然関係ありませんが、赤沢さん、15歳にしては体つきが性的すぎませんか(笑)。
[ 2012/03/04 21:05 ] [ 編集 ]
Re: taraさん
taraさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

> 藤岡未咲は「第0話のみ登場」だそうです(公式サイトより)
>
> 尺の都合で回想が中途半端になるよりOVAで丸々1話割いてくれた方が確かに有意義ですよね(^^)
> 現象が始まる前の平和な鳴ちゃんがたくさん見られそうですし、かなり気になります…

本編より前の夜見山市の様子とかがどんなものだったのかも気になりますね。
後に迫り来る危機に関して各人がどう思っているのかとかも。
存在を仄めかされながら未だ人物像すら見えない藤岡未咲がどんな子かも気になる><
OVAという媒体を使って本編に劣らない丁寧で不気味な作風になることに期待ですね!

また何かありましたらお気軽にコメント頂けると幸いです。
ではでは~。
[ 2012/03/04 22:18 ] [ 編集 ]
Re: ミサヲさん
ミサヲさん、はじめましてです。
コメントありがとうございます。

>  一旦閉鎖される前にちょくちょく拝見させて頂いておりました。精力的に記事更新なされてるみたいですが、義務感から無理をしすぎる事のないように、楽しんで続けていって下さると嬉しいところです。

以前雑記でも書いたんですが今期も懲りずにやりすぎてしまってますね(^^;
今期のアニメも終盤に差し掛かっていますので何とか頑張りたいと思うのですが(笑)

>  以前、別のアニメ感想ブログで「怜子さん=三神先生じゃないか」という推理をしてる記事を読みまして、その時は「えぇ?」と思いましたが、今話を観て「いや、そうだわ」と。更に言うなら「怜子さん=三神先生=死者」という事かと、私は現状そう考えています。
>
>  今話において望月君が怜子さんの隣で頬を赤らめている場面、あれは単に彼が年上趣味という事ではなく、相手が憧れの三神先生だからである、と。
>  三話だか四話だかで、望月君が恒一に「三神先生の事、どう思う?」みたいに問うている場面があり、当時は「転校して来たばかりの彼にそんな事聞いてどうするのか」と思いましたが、そうではなく。望月君は「甥のキミの目から見て、三神怜子という女性はどんな人?」という意味で聞いていたんですね。ここは今話を観てから考え直してみて、あぁ巧い演出だなと思わされました。

今回の望月君の反応を見て私もその可能性を考えました。
海水に浸かって分かりやすいく変化した髪の色の配色とかもヒントなのかもですね。
もしそれが真実であるとすると今まで登場人物がしていた言動も違って見えてきますね。
望月君の発言もそうですし千曳司書の立場上辛いと思うという発言の真意も見えてくる。
改めて見返してみると放送当時は気づかない巧い演出がなされてるなぁと感じます。

>  で、彼女が三神先生であるなら、二年前の三組の『現象』で犠牲者となっていてもおかしくないし、今年の四月に学年が始まった時点で「机の数に不足はなかった」というのも当然です。
>  「死者が生徒じゃないってミステリーとして反則じゃないか」という指摘があるかも知れませんが、『another』はホラー寄りの作品ですし、ミステリーとしてもそこまで逸脱しているとは言えないでしょう。
>  死者が夜見山を出て大丈夫なのか、というのもありますが、記憶改竄の影響が夜見山の外に及んでいる(インドにいる恒一の父に影響が出ている)事を考えると、まぁいけるんでしょうね。
>  と言いますか、死者を『いる者』として扱い接している他者が存在する限りにおいて、現象を含めたあらゆる影響が出るのかなという気がします。

怜子さん=三神先生であるならば私が感想本文で触れた疑問も解消されますね。
死者が生徒じゃないのは確かに意外ですが個人的にはそれも有りかなぁと思っています。
現象の対象は三組の構成員で担任、副担任もその範囲に含まれる旨の説明も本編中でなされていたので。

>  まぁこの方向で考えると最大の問題点として「怜子さんと三神先生のビジュアルが別物」というのがあるわけですが…
>  「叙述トリックを視覚化するとこうなる」というメタ的解答でどうかと。
>  あとは上述した「『死者と接している者』の影響」から、そもそもいるはずのない者である死者の存在を固着させているのはソレを認識する者の主観である、ゆえに学校の外においては恒一にとってより強い「叔母」のイメージが投影される、とか…はい、苦しいですね、すみません。

怜子さん=三神先生を文章ではなく映像で描くアニメ媒体だと限界はありますよねぇ。
恒一が校内と校外で彼女を違った姿で認識している理由に関してはなるほどと納得です。
ミサヲさんの仰る恒一の思い描く「叔母」のイメージが投影されるというのはその通りではないのかと思いました。

>  しかしこうなって来ると、メインヒロインである鳴ちゃんの役どころが気になります。正直六話くらいまで「でもやっぱり、この子が死者なんでしょ」と思っていましたから。おそらく彼女の存在は現象を『止める』ために重要なものなのではないかと考えていますが。
>  残り四話(おそらく)ですし、最終的に現象そのものの発生を防ぐ方法までは至らないかと。ただこの、「1998年の三年三組」の結末が描かれるのだろうなぁと、今のところはそう思っています。

鳴ちゃんに関してはまだ何か秘密というか果たすべき役割のようなものがありそうです。
残り話数から考えると確かに今年の現象に関する結末を描いて終わりだと思います。
必ずしも現象の根幹というか細部全てが明かされなければならないというものでもないでしょうしねぇ。

>  全然関係ありませんが、赤沢さん、15歳にしては体つきが性的すぎませんか(笑)。

赤沢さんと杉浦さんの二人は中学三年生とは思えない発育ぶりでしたよね(笑)
うーむ恐るべき対策係チームというか一緒に居た鳴ちゃんとの格差が(^^;
鳴ちゃんが赤沢さんクラスの体つきになるとそれはそれで何か違うとも思いますが。

非常に興味深い考察と感想ありがとうございました。
この先話がどう展開されていくか凄く楽しみですね!
ではでは~。
[ 2012/03/04 23:14 ] [ 編集 ]
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