勇気を持って一歩を踏み出す浪嵐学園の学園祭が始まった。
近次郎とマサムネの動向が気になって仕方がないスバル。
友達なら当然と二人の間に割って入ろうとするが・・・。
素直になることは大事ですね。
ご機嫌斜めなスバル近次郎たちのクラスでやっている女装喫茶の名前は『どうしてこうなった!?』。
うん本当にどうしてこうなったんだろうw
近次郎の動きを見て不機嫌なスバル。
チャイナ服が可愛いですがこれだと胸が目立ち過ぎじゃないでしょうか?
女だって普通にバレそうです。
一方マサムネのクラスの水着喫茶。
クラスでもやっぱりひとりぼっちなんですねマサムネは。
偽装デート開始予定通りデートを始めた近次郎とマサムネ。
たこ焼きを奢らせるマサムネですが食べ方が可愛いw
二人の目線に入ってきた家族のやりとりを見て表情を曇らせるマサムネ。
何か複雑な家庭の事情でもあるのでしょうか?
更に恋人っぽく見せるためにたこ焼きをあーんで食べさせようとするマサムネ。
渋々それに乗る近次郎ですがマスタードたっぷりのホットドックを持ったスバルが乱入。
友達なら清らかな交際をしているかチェックする義務があると無理矢理同行することに。
嫉妬するスバル可愛いですなぁ。
友達なら普通?腕を組み校内を三人で歩く一同。
周りから怨嗟の声が聞こえてますが美少女二人を連れていたら仕方ないですね。
スバルを引き離そうとするマサムネですがどこまでもついて行くと譲らないスバル。
友達なら普通とスバルは言いますがここは全面的にマサムネが正しいと思うw
道すがら羊の着ぐるみを着た人物から動物喫茶のチラシを受け取ったスバル。
顔を輝かせるスバルを見て近次郎は行ってみるかと提案。
自分よりスバルを優先されたのでマサムネは少し寂しそうですね。
素直な紅羽が羨ましい辿り着いた動物喫茶は紅羽のクラスの出し物。
紅羽はマサムネにひっつきウサミン先輩呼ばわり。
本人は激しく嫌そうですがw
スバルが来ていることに気づいた紅羽はスバルの元へ。
自分に正直にそして素直に生きている紅羽が羨ましいというマサムネ。
更に近次郎のような仲の良い家族がいることも。
やっぱり家庭で複雑な問題があるのでしょうかねぇ。
近次郎といるのも飽きたと突然言い出すマサムネ。
自分といても楽しくないだろうと近次郎を突き放す。
言葉通りに去る近次郎を見て慌てているあたり本音はそばにいて欲しいのかな。
自分自身で独りぼっちになる要因を作ってますねマサムネは。
接触してきた1年の鳴海ナクル羊の着ぐるみを着た人物に連れ出された近次郎。
着ぐるみの中には見守る会の会長であるナクルの姿が。
彼女も手芸部所属とのことですが手芸部まともな人間がいないなぁw
BLと眼鏡をこよなく愛するナクル。
マサムネの企みを看破していたナクルは近次郎にマサムネを信用しない方がいいと警告する。
見返りの条件として提示されていた近次郎の身の安全。
しかしマサムネにはS4をコントロールなんて出来るわけがなく嘘だとナクルは言う。
そこへ乱入してきたマサムネ。
問い詰める近次郎に嘘をついていたと蹴りを放つが今度はスバルが止めに入る。
ここ蹴りを入れる必要あったのかな?
どういうつもりか問うスバルを見て涙を流しその場を去るマサムネ。
前回の何があってもアタシを信じてと言ったあたり何か訳ありではありそうですが・・・。
アイキャッチ~♪
S4対見守る会の戦争会場に潜入戦争会場に潜入した三人。
息を潜めていたところで壇上に上がったS4の代表は・・・奏お嬢様!?( ゚Д゚)
奏お嬢様がS4の代表ってのはちょっと想像外でしたw
「それでは・・・戦争を始めましょう」今回のサブタイトルはここでしたか。
ふざけんなという近次郎の叫びにここは全面同意ですw
突然現れた崇拝の対象スバルと憎き怨敵の近次郎。
異様な雰囲気になる会場だが奏の提案によりカルトクイズで決着をつけることに。
クイズの最終問題は・・・見守る会側についた近次郎とスバル。
スバルのことに関するクイズだが当のスバル自信は一つも分からず。
どんだけマニアックな問題なんだw
一進一退で迎えた最終問題はスバルのファーストキスの相手は誰かというもの。
慌てて回答を渋るスバルにこのまま負ければ近次郎が血祭りになると告げるナクル。
意を決したスバルが指を差した相手は近次郎。
正解VTRとしてプールに行った時の人工呼吸をする映像が流れる。
あの誘拐騒動の直前でよくこんなの撮ってましたね奏はw
絶体絶命の状況下でスバルとのキスを暴露され奏に詰め寄る近次郎。
この状況をとことん楽しむ奏は本当に生粋のドSお嬢様ですね。
自分のファーストキスの相手を問題にした方が良かったか尋ねる奏。
どっちにしてもピンチに陥ることに変わりはないですね近次郎はw
会場全体から殺気を向けられた近次郎はとっさに奏に告白し事態を回避しようとする。
流石の奏も一瞬面食らったようですが冷静に近次郎を振る。
騒動の中体育館を抜け出す二人を見てスバルは寂しそうです。
自分の身を守るために大勢の前で嘘の告白をしたことに怒る奏。
仕返しとばかりに近次郎にひっつきますがここは奏の本心が半分くらい見えた気がします。
マサムネのことを聞くとイベント前にS4を辞めたという奏。
S4メンバーの誰とも仲良くしようとしなかったマサムネ。
ここでも彼女は独りぼっちなんですね。
何が本当なのか屋上で退学届けを片手に佇むマサムネ。
学校中を探し回りようやく見つけた近次郎は彼女に事情を聞く。
以前のスバルは誰も寄せ付けず自分と同じ境遇だと思った。
そんなスバルならマサムネも友達になれると考えたんですね。
しかし近次郎が現れてスバルの様子が変わった。
変化したスバルを見て近次郎には人を変える何か特別な力があると考えたマサムネ。
しかし近次郎と一緒にいて分かったのはスバルが自分自身で変わったという事実。
「やっぱりアタシあんたが嫌いだわ。スバル様も嫌い。
そして何より・・・こんな自分がアタシは一番大っ嫌い」ようやくマサムネの本心が聞けましたね。
この話を聞いた近次郎はまだ学園祭は終わってないとマサムネを後夜祭へ誘う。
そして自分に秘密を打ち明けてくれた代わりに近次郎自信の秘密を話すことに。
今日からは友達ですキャンプファイヤーの火を見つめながら近次郎の女性恐怖症について聞かされたマサムネ。
笑いをこらえられないマサムネを見て近次郎は不満そう。
「みんな凄いよね。他人の心が見えるわけでもないのにちゃんと仲良く出来ちゃうんだよ。
アタシには無理。他人を疑うことしかできないアタシには」自分を信用するという話もやっぱり嘘かと近次郎は言う。
だから約束を破っても平気なんだと。
そこへスバルと奏が合流する。
事情を奏から聞き自分を守るためだったと知ったスバルは近次郎に詫びる。
その場を去ろうとするマサムネ。
「それじゃ改めて紹介するよ。宇佐美マサムネ。俺の友達だ」近次郎主人公らしく絶妙なタイミングで決め台詞言ってくれましたね。
次郎の友達なら僕の友達でもあると握手するスバルとマサムネ。
マサムネにとって初めて友達が出来た瞬間でしょうか。
変わりたいという決意手を取り合っているスバルとマサムネを見て乱入してきた紅羽。
キャンプファイヤーの前に移動した三人を眺めつつマサムネは近次郎に尋ねる。
「ねぇバカチキ。アタシも変われるかな? ううん、アタシも変わりたい!」翌日校舎の屋上で近次郎の女性恐怖症克服に協力すると申し出るマサムネ。
アタシとあんた友達なんだもんと照れた表情のマサムネが最高に可愛いなぁw
更に友達ならそれくらい普通だと自分のことを名前で呼ぶように言ってくるマサムネ。
何度も名前で呼ばれて本当に嬉しそうな表情を浮かべてます。
最後のよろしくという彼女の笑顔は初めて本心から見せた表情ではないかと思います。
次回 第07話「駆け落ちしよう」独りぼっちだったマサムネ。
普段は強気な彼女ですが本当の姿は臆病で繊細なのだと思いました。
臆病故に人を遠ざけるような言動を取りますます孤立していく。
正直で素直な紅羽を羨ましがっているところからもそれは読み取れます。
自分を変えるためにはやはり自分自身で新たな一歩を踏み出さなければならない。
今回近次郎やスバルと友人関係になり変わりたいと強く決意したマサムネ。
近次郎たちとの交流を通じて他人を信頼し彼女が望む姿へ変わっていくための
良いきっかけになったのは間違いないと思います。
さて次回は海と水着の回。
前回の水着回は誘拐騒動でうやむやになってしまったので今度こそは(笑)
海へ行った一行はどんな騒動に巻き込まれていくのか。
ちゃんと一緒にいるマサムネは友人として上手くやっていけるのか。
近次郎とスバルが同性愛カップルだと信じて疑わないナクルの妄想はw
そんなところに注目しつつ次回を待ちましょう。
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