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さばげぶっ! 第1話「主人公であるモモカのやさぐれ具合が最高だった」

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さばげぶっ! #01「入部!/入部と言ったな?あれは嘘だ/本当はリアルなサバゲをやるつもりでした」

本格的なサバゲー活動に期待?
タイトル通りの内容になる保障なんてどこにもないのです。
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主人公である園川モモカは明るくて社交性もあって行動力もあって、どちらかと言えば集団の中心にいるような人気者になれる要素を兼ね備えていると思う。しかしモモカは明るい表の面とは裏腹に内面にかなり黒い要素も秘めていて、思考もかなり面倒なことはお断りという見た目と中身にギャップがある子であったと感じた。人付き合いにしても行動にしてもそれらは隠しようもなく如実に表に出てきていて、視聴者視点でみるモモカのやさぐれた感じが個人的に凄いツボに嵌りました。

やられたらやり返す!それが園川モモカの流儀だ!この精神的なタフネスさというか図太い神経、そして実際に思ったことを実行してしまえる行動力。これらがモモカのキャラを確固としたものにしてくれた。個人的に本当に好きなタイプの女の子主人公です。アニメ界でサバゲと言えばC3部を思い浮かべる方も多いと思うけど、ゆら公とは本当に真逆のタイプの主人公。修羅公になった後は…言わんでおこう。


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番組開始直後にいきなり作品否定とも取れる発言を繰り出したモモカでしたが、期待するなと前フリをした割には意外にもサバゲーシーンの出来は良かったように感じる。リアル志向なのかと聞かれればおそらくノーと答えるし、このシーンに関してはモモカ達の妄想していることが描写されているんだよとご丁寧にナレーションの玄田さんも仰っている。

そういうのに期待してるなら本作は見ないでテレビ消して寝た方がいいと、深夜アニメの視聴者に何とも優しい言葉をわざわざモモカが言ってくれているのです。ただアニメーション的にはこういう演出をしてくれた方が画的にも映えると思いますし、これはこれで良いんじゃないかと思っている。

実弾のような銃声が鳴り響いたり、硝煙が上がったり、土煙が舞い血しぶきが上がるのって見た目で分かり易いもの。しかしこういう派手な描写は全てモモカ達の妄想を代替映像として視聴者に見せているということで、実際にサバゲーをやっているモモカ達視点だと凄い地味な対決をしていたんじゃないだろうか(笑)何より全てが初めてづくしの実戦で美煌の背中を迷うことなく踏み越えていくモモカはやっぱ凄い子だったよ。


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冒頭のモモカの暴言を憂慮した美煌による配慮ってことは絶対ないけど、作中では為になる専門的な用語にいくつか触れられていた。なんだ!やっぱりちゃんとサバゲーっぽいことするじゃないか!なんて思ったんですけど、冷静になって考えるとどっちも美煌とかよが日常シーンの中で実践していたものであり肝心のサバゲーシーンでは一切使ってなかった。美煌に関してはラぺリングじゃなくて只のバンジージャンプだったし(笑)

危ない騙されるところだった!リアルなサバゲー描写に過度な期待をしてはいけないと改めて言っておこう。


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本作の特徴の一つと言えると思いますが、玄田哲章さんのナレーションが本当に秀逸です。
作中キャラの会話に自然な流れで混じったり台詞の内容に関わらず一定のトーンでナレーションをこなす様はまさにプロフェッショナル。個人的に玄田さんのナレーションが一番面白かった。ナレーションにメタ視点であろうと容赦のない突っ込みを入れていくモモカも素晴らしい。


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これからモモカが深く関わっていくことになるであろうサバゲ部メンバーですが、容姿こそ全員良いけど曲者ぞろいの変人ばっかりというのもまた忘れてはいけない事実。部長である美煌が実は留年していたという最後の最後でネタばらしするところは驚かされた。人気者だけどこの中で一番変わってるのはやっぱり部長ですな。まぁ街中だろうと授業中であろうと構わずにギリースーツを着用してるかよもかなり変わってると思うけど。

ただモモカもそんな変わり者と比べて遜色ないくらいに相当癖のあるキャラなので何も問題はないと思われます。あれですね、やっぱり類は友を呼んでしまうのですよ。周囲に注目されて気分良くなっちゃってるあたり、やっぱりモモカの神経は相当に図太いですな。


サバゲー要素を抜きにしてもギャグコメディとして期待が持てる作品だったと思う。モモカ役の大橋彩香さんはアイカツの蘭だったり、ファンタジスタドールのうずめだったり、てさぐれのこはるんのようにどちらかというと弄られて輝きを放つタイプのキャラが多いイメージなんですよね。だからモモカのように毒を吐いてやさぐれる姿っていうのが凄い新鮮でそれだけでも楽しく見られそうだと思った。このモモカがてさ部に来たら…。やさぐれ部活ものになっちゃうな。

予告でもプロレスしてるようなシーンもあったけどちゃんと銃を撃ち合ってるシーンもあったから大丈夫だ。何も問題はない。仮にサバゲー要素がなかったとしてもそういうもんだと割り切って次回以降も楽しく視聴していきたい。

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