ゆっくりでも一歩ずつ前へ進んで行けばいい水が苦手で泳げない愛莉のために泳ぎを教えることになった昴。
昴は葵との約束を反故にして女バスメンバーとの時間を優先する。
行動不審の昴に疑問を抱いた葵は昴の後をつけていき・・・。
先約があるにも関わらず女子小学生との用事を最優先にする昴は流石です。
こそこそする昴冒頭前回の最後についてテロップで説明が入りました。
昴は気を失ったので真相は分からないが女バスメンバーには見つからずに切り抜けたと。
いやいやあの状況でどうやって気づかれずに乗り切ったんだw
本当に制作側も楽しんで作ってますねこの作品は。
脱線しましたが本編。
朝練の時に智花のバスケットシューズに穴が開いたので新しいのを二人で買いに。
あと少しで葵と鉢合わせるところでしたが持ち前の危機回避能力で見事に回避。
昴の対応を見ると二股がバレそうな駄目男みたいに見えるw
完璧デートです休憩がてら喫茶店に入った昴と智花。
もう二人のことは女バスメンバー公認のようですね。
何気に慧心学園の制服が夏服になってます。
昴からリストバンドをプレゼントされた智花は嬉しそうです。
テスト勉強を名目にして二人きりに最近の昴の行動が怪しいと中学時代のチームメイトである柿園さんと御庄寺さんに相談する葵。
テスト勉強を葵と二人でやったらいいと昴に提案する二人。
事情を知らない一成は空気を読めずに強制的に退場w
次の日曜日に約束を入れた昴は絶対に忘れないといいますが・・・。
やっぱり誤解を招く言い方を練習シーンですが最初の頃より全員格段に進歩していますね。
しかし愛莉だけはいまいち練習に集中できていない様子。
昴に心配をかけないよう振る舞う愛莉を見て何かを決意した昴。
「俺、愛莉のこと凄く大切に思ってるから!」前にも同じセリフ言ってましたね。
何気に自分はどうかと主張しているひなが可愛いw
自分を卑下するのは良くないこと泳げない愛莉のために昴に泳ぎを教えることになった昴。
練習場所は真帆の自宅にあるプール。
1話での部屋の様子からお金持ちだとは思ってたけど桁が違ってたみたい(^^;
練習は次の日曜で良いか問われ快諾する昴。
完全に先約を忘れてます。
優先すべきは女子小学生との約束小学生の水泳の資料探しをするため同好会を休みたいという昴。
更に日曜日の勉強会もキャンセルすることに。
葵が怒るのも無理はない(笑)
髪を解いた葵さんが可愛いです昼間昴に対してやりすぎたことを後悔する葵。
変な趣味に溺れて人生棒に振ればいいという葵のセリフはある意味的を得ていますね。
もう片足半分以上は道を踏み外していると思うw
相変わらず可愛い本日は戦国風の衣装ですね。
毎回これが地味に楽しみだったりしてます。
アイキャッチ~水着姿が映えますね真帆の家の敷地の広さに驚く昴。
メイドさんの久井奈聖さんがお出迎えまでしてくれます。
水着に着替えた一同だが特に愛莉に釘付けの昴。
まぁ小学生離れしてる愛莉に注目するのは分かります。
苦手克服のために水が苦手な愛莉のためにビーチバレーで水に慣れることから始める。
しかし意図してないとはいえ昴なんて言う美味しい役回り。
役得ってレベルじゃないですね。
胸の差が全てではない・・・はず愛莉の水着について盛り上がる女子メンバー。
この水着だと愛莉以外にはまぁ無理ですよね(笑)
真帆のいうとおりスットンといくのは間違いない。
ひなたが愛莉の水着を脱がすが昴が目覚めそうになった途端に見せた智花の素早さがw
ゆっくりでも自分のペースで水にはつかれるが顔をつけることが中々できず一旦休憩することに。
冒頭のシーンであったボート転落により水に恐怖を持っている愛莉。
泳ぎだけでなくバスケでも中々成長できない自分に悩んでいた。
コーチとしてゆっくりでもちゃんと前に進んでいることを保証する昴。
そんな二人を陰からこっそり見守る女バスメンバー。
いい話じゃないか。・゚・(ノД`)・゚・。
一人じゃない池に落ちた時とは違い今はみんなが一緒にいる。
手を繋いだ愛莉は10秒とはいえ水の中に潜ることに成功。
トラウマ克服のため小さくしかし確実に一歩前へ踏み出しましたね愛莉は。
遂に居場所を突き止められて・・・中間テスト対策のためのノートを昴に渡そうとする葵。
早々とどこかへ向かう昴を一度見失うが慧心学園行きのバスに乗っている昴を発見。
ついていった葵が見たのは女子小学生にバスケを教えている昴の姿。
ミホ姉と母の七夕以外では初めて近しい人間にコーチをしていることを知られてしまった昴。
さてどうなるでしょうか。
次回 第08話「転生への階段」水着回ではあったけど本題は愛莉の苦手克服と悩みについてでした。
以前ひなたも自分が皆の足を引っ張っていると悩んでいましたが愛莉もそれは同様で。
成長の速度は人それぞれだし愛莉は遅くても確実に前へ進んでいる。
コーチとして保証するといった昴ですがメンバーのことをきちんと見ていましたね。
トラウマ克服なんてそう容易くはできないことですが愛莉にとっては大きな一歩になったと思う。
今回は作画が不安定って感想が出そうですが個人的にはそれほど気になりませんでした。
まぁせっかくの水着回だったのでいいに越したことはないんですが、
今までが安定しすぎてたくらいだと思ってるので。
さて話はまたまた大きく動きそうな気配ですね。
とうとう葵に何をやっていたのかがバレてしまった昴。
昴の高校の男バスが休部になった事件があれなだけに葵の反応が良いとは当然思えない。
おそらく反対されるんでしょうがどういう風に説得していくんでしょうか。
女バスメンバーと葵の関係がどのようになるかにも注目しつつ次回を待ちましょう。
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誰かが愛莉の普通のブラを見つけたのと、愛莉が最上段を持ちあげ気絶した昴を発見したのと同時だったということなのでしょう。
ともあれ、昴が前科者になることも七芝男バスが廃部になることもなく3巻相当分スタート…前途多難ですけどねw
智花はすっかりデート気分?バッシュを買いに行った際に肩を抱かれたりプレゼントをもらったり
大満足とはいかないまでも幸せな時間だったことでしょう。
愛莉のトラウマを解決すべく真摯になる昴。言葉の選択のミスをした昴にショックを受ける智花も可愛いですし
ひなのこともかけがえのないって言って―と言うひなたちゃんが可愛い。
ひなたちゃんとしては恋愛感情とまではいかないまでも、
大切な親しいお兄さんみたいな感じみたいですし、感情面では真帆が一番希薄なのかも。
ともあれ、付き合いが悪くなったこと、ダブルブッキング等で心穏やかでない状態の葵。
慧心学園初等部の体育館で、今日もコーチをする昴の下に…
美星先生もいるし、事前にきちんと話しておけば
ここまで複雑にならずに済んだんじゃないかな…。