QLOOKアクセス解析 為替変動要因

日刊アニログ

大好きな深夜アニメを中心に感想を書き綴りたい

月刊少女野崎くん 第5話「担当によって作品の方向性が大きく左右されると改めて思い知らされた」

nozakikun05_01.jpg
月刊少女野崎くん #05「恋を「思い」「描く」男子。」

年頃の女の子に夢や希望を与える少女漫画。
その制作には男子達の様々な思いが込められているのである。
nozakikun05_02.jpg
nozakikun05_03.jpg

担当編集の合う合わないって当然あると思うのです。漫画家だって人間だから仕事だとしても割り切れないこともあるって。こいつに従ったら負け、思考が被ったら負けと思える相手って確かに存在する。野崎くんにとっての前野氏は正にそれを絵に描いたような人間であった。前任が酷すぎると大抵のことは許せてしまうのか剣さんの素っ気ない態度すら野崎くんにはクールに映る。

現担当の剣さんがもう野崎くんにとってのヒーローポジションなんですよ。剣さんが来たら野崎くんは凄い嬉しそうな反応を示すし、最大限にもてなそうとするし。剣さんからの仕事上のメールにすら喜びレスポンスの早さに感動するって普通は彼女とか好きな子に対する反応だからね!剣さんに尽くす野崎くんの姿はもう完全にヒロインのそれであった。

まぁ野崎くんがこうなってしまったのは往々にして前任である前野氏の責任に依るところが大きい気がするが。
千代にとってはまた一人強力なライバルが登場した…と言っていいのだろうか(笑)


nozakikun05_04.jpg
nozakikun05_05.jpg

野崎くんですら敬遠する癖の強すぎる前野氏が現在担当しているのが都ゆかり先生。アシスタントは沢山登場しているけど他の同業者の存在は初めてですね。野崎くん以上に漫画に悪影響を及ぼされているのに怒る気配すら見せない優しく温和な人。いや、若干ズレていると言った方がいいのか。

自分の原稿がぞんざいに扱われていることを知ってもまるで気にした様子も見せない。今までの登場キャラとはまた別の意味で凄い人なんじゃないだろうか。前野氏の無茶苦茶なアイディア出しに真剣に悩んだり、次回予告のやり取りを聞く限り前野氏に不満はあるけどそれを言い出せず、いつも押し切られている様子が見て取れる。とにかく自己主張が足りない!可哀想に…。

編集者ブログという名の前野氏情報ブログは即刻ページを削除することをお勧めしたい。


nozakikun05_06.jpg
nozakikun05_07.jpg
nozakikun05_08.jpg

前の担当前野氏が漫画を担当した結果がこれだよ!
ネタを拒否しても受け入れても少女漫画として見た場合に内容的に悪影響を与えてるって凄いことだよ。
しかしどうだ。これはこれで面白く見えてしまうのは自分だけではないはずだ。

少女漫画としてはアウトかもしれないけどギャグ漫画として見たらかなり秀逸な部類に入るのではなかろうか。
ナレーション若本さんの声がギャグ認識に更に拍車をかけるという徹底ぶり。
もう少女漫画として見ることが出来ないよ。

柱の次回予告の盛大なネタバレ云々は置いといて前野氏が何で編集としてやっていけてるのか不思議でならない。少女漫画の鉄板ネタであるバレンタインを回避して豆まきに走ったのは野崎くんだけど最終的にOK出したのは前野氏だよね?この話コミックスに収録されてるみたいだし。面白いけどさ、本当にそれでいいのか月刊少女ロマンスは(笑)


nozakikun05_09.jpg
nozakikun05_10.jpg
nozakikun05_11.jpg

ヒロインの気持ちをより分かり易くリアルに表現するためにマミコになりきる野崎くん。
ヒロイン力の高さも相まってやはり千代が攻略される側になるのはこの作品らしいところです。
結局野崎くんが一番ときめいたのがみこりん相手の時だったということに関しては最早何も言うまい。
しかし色々と文句を言いつつ食べて感想を言ってあげるみこりん本当良い奴だし反応が乙女だよね。
伊達にマミコのモデルになってないぜ!くそ、可愛いじゃねぇか…。


nozakikun05_12.jpg
nozakikun05_13.jpg

台車に遊を乗っけて全力疾走するシーンは面白かったなぁ。タンデム自転車に次ぐインパクトありましたぜ。台車の見た目から来る面白さもさることながら、ここはマミコになりきることに楽しくなってしまった野崎くんが調子に乗ってはっちゃけているという、普段はあまり見せない姿を晒していたという事実が何より面白い。

いつもはどちらかというと振り回す側の遊を振り回す野崎くんも凄いけど、その野崎くんを更に振り回す担当前野氏は輪をかけて凄いんだ。人間関係ってやっぱり相性もあるよね。


nozakikun05_14.jpg
nozakikun05_15.jpg

作中漫画『恋しよっ』に勉強シーンが全く存在せず登場人物が恋愛ばっかりやっていることに気づき、あれだけ大騒ぎして勉強シーンを取り入れた結果…。進研ゼミの勧誘パンフに付いてくる漫画みたいになっちまったじゃねーか!どうしてこうなったと言わんばかりに頭を抱える剣さんの姿が全てを物語っている…。

でも学園ものなら勉強は大事だよね、うん。勉強とラブコメの両立。
そうか、ラブひな路線か!


nozakikun05_16.jpg
nozakikun05_17.jpg

マミコの気持ちを掴めたかどうかはともかく千代の純真さは野崎くんの心を確かに揺さぶったようだ。
小さな一歩、でも二人の関係を見るうえではとても大きなことかもしれない。
千代は千代らしく。周りの個性豊かな面子に悪い影響を与えられることなく今のままでいてほしいものです。
ありのままの姿見せるのよ~♪

しかしゆかりさんは美人だし、みこりんは相変わらずヒロインやってるし千代ちゃん本当に大変。
中でも目下最大のライバルになりそうなのが担当の剣さんというところがとてもこの作品らしい。


今回は今まで各キャラの紹介を優先させていたからか、主人公でありながらどこか一歩引いていたというか目立つ描写の少なかった野崎くんを詳しく描いていた回でもあったように感じた。担当に対する不満やら尊敬やら同業で同じマンションに住んでいるゆかりさんの存在とかね。野崎くん自身のことが非常に多かった印象。

マミコになりきって次第に楽しくなっちゃって台車に遊を乗せて疾走するところなんか、如何にも年相応の男子高校生っぽいじゃないですか。

え、普通の男子高校生はこんなことしない?
でも街中をタンデム自転車で涼しい顔して走る野崎くんだから今更ですよそこは(笑)

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村
関連記事
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

雪光

Author:雪光
相変わらずアニメばかり見ております。最近は全日帯アニメに回帰しているような気も。

当ブログについて

相互リンクについて

カウンター
カテゴリ
ブログランキング
1日1クリック応援して頂けると幸いですm(__)m