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さばげぶっ! 第5話「モモカにも良心があると思っていた時期が私にはありませんでした」

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さばげぶっ! #05「昇天!?しずかなるサバイバル/死にぞこないのツインテ/聖戦―天使と悪魔のラグナロク」

面倒事に遭遇したらとにかく力技でねじ伏せる。
さばげ部メンバーが力に訴える生き方を改める日は当分来そうにない。
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のっけから暴力に訴える生き方を辞めるなんて、およそ美煌らしからぬ発言から始まった今回のさばげぶっ!
何故こうなったのかというそこまでの過程を追走するエピソードだったけど、結果的に美煌がこうなった原因よりもその発端になった要因の方が気になったのです。そもそも何で座禅修業なんかに興味を持ったのかというと一休さんの絵本を読んだことに端を発していて、こんなのに簡単に触発されて影響を受けるあたりに美煌のお嬢様らしさの一端を垣間見た気がするのです。

どうせお嬢様らしい面を見せるならこういうのじゃなくてもっと別の要素を見せてくれよと思わず言いたくなってしまったわけで。金にモノを言わせるところは散々見せられてるけどさ(笑)

3話にて、さばげ部に騒動を持ち込むのは顧問の佐倉先生だという話があったけど、先生が持ち込むトラブルは頻度こそ低いけどその1回の威力がとてつもないってだけで、普段さばげ部全体を巻き込むような面倒事を持ち込むのは大抵は美煌かモモカに端を発していることが多いのではなかろうか。

発案者の美煌はともかく何故か座禅修業に乗り気な麻耶を除いて、面倒事は御免と他三人が乗り気じゃないのはむしろ普通の反応であるといえる。今までの経験からしてロクなことにならないのは目に見えてるわけで。あわよくば逃げ出そうとモモカが企むのはいつものこととして、かよまで追従しようとしてるのを見逃してはならない。他のメンバーが派手にゲスさを発揮するから目立たないが要所要所で結構酷いことを平気な顔してやっていたりするのがかよなんだ。

更にあわよくば逃げようとしてるこの時点でモモカが既に肩パッドを周到にも用意してると思うと、どんだけ抜かりないんだと感心するしかない。流石さばげ部に籍を置くメンバーの一員なだけあるとしか言いようがない。


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次々と散っていく仲間の姿を見て自分だけ被害から逃れるためなら仲間を蹴落としてでも助かろうとするのは当たり前!足の引っ張り合いに終始するモモカとかよが面白い。まぁ百戦錬磨のゲスさを誇るモモカの前にかよが呆気なく散ってしまったわけですが。

しかし因果応報と言いますか自分だけ都合よく助かろうなんて許されるはずもなく、モモカの小賢しい策もまた呆気なく看破されてしまった。肩パッドを取り出した時のモモカのゲスい顔ときたらもうね。これだけ見て誰が「なかよし」連載漫画の主人公と思えるだろうか(笑)

更に自分が被害に遭ったのに誰か一人でも無事に助かる奴がいるなどモモカが耐えられるはずがない。当然美煌も脱落させようとあの手この手を使うけど結局微動だにしなかった美煌の神経の図太さは本物だと思い知らされたね。住職と組んでまでやるのかと思ったら結局ニセ住職だったしある意味納得の行動だった。思考パターンや行動が犯罪者と同列のモモカ様って一体…。

悟りの境地に至りかけた美煌も目を覚まして暴力に訴える生き方に戻ったし万々歳ですよ。
やっぱりこうでないとメンバーも視聴者も決まりが悪くて仕方ない。
さばげ部解散の危機もひとまず乗り切り安泰だ!
誰も止めようとせずに爽やかに送り出してることがもう全てを物語っている。


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何かをごまかす為に取った行動が思いもよらない大騒動に発展するってことありますよねぇ。
ここまで規模が大きくなることはそうはないかもしれないけどさ(笑)

そもそも最初に心配されて声を掛けられた時点で大丈夫と返せばそれで終わっていたような気もするけど、そんなことに頭が回らないくらいパニくっていたと思えば同情の余地はあるよ…。しっぱなしのアレを見られるというのはやっぱりアレだし。普通はトイレのレバーって壊れないように出来てるしね。うららハンドはニシローランドゴリラ並みらしいから仕方ないけど、こうなっちゃってる時点でもう色々とおかしいんだ。

既にあるかないかも分からない美少女のイメージを守るために行動した結果が愛しのモモカ様、更には全校生徒にすらバレかねない事態に発展するとは何たる皮肉か。追いつめられていたとはいっても自分でヘリを撃墜してるし、素手で壁に穴を穿って伝い降りて来るんだから自業自得な面も多分にあるけどね。モモカを始めとしてメンバー全員引いてたし、もう美少女のイメージは欠片も残っていないだろうことは言うまでもない。

今回ばかりは美煌も悪気はなくてSOSに応じて善意でヘリ呼んだからね。例えぶっ飛んでいたとしても害を為そうとしていたわけではない。勿論心配して声をかけてくれた女子生徒に悪気があろうはずもない。さばげぶっ!にしては珍しく悪意を持って動いた人物が一人もいないエピソードだったのではなかろうか。モモカでさえ真相を知るまでは面倒臭がってはいたけど一応助けようと動いてくれていたし。


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さばげぶっ!に出てくる登場人物とは思えないくらい何の毒も持たない良い子たち!
うららの立場や身を気遣ってくれるなんて、こんな良い子たちは多分今後2度と出てこないぞ。いやマジで。
しかしそんな良い子たちの気遣いなど全て無に帰すモモカイヤーは地獄耳!何があっても聞き逃さない!

このモモカの嬉しそうな顔ったらね。綺麗な話のまま終わらせねぇぞと言わんばかりの嬉々とした表情ですよ。今回ばかりはうらら可哀想と思ったけど、愛しのモモカ様に「うんらら」呼びで弄られるならそれはそれで幸せなんじゃないかと思い至った。


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売れば100万円もの値が付くという人間国宝が作ったと言われるエアガン。
それをモモカが誰にも気づかれずに見つけたら知らないふりして売ろうとするのは当然。
自然の摂理と言っても過言ではない。

ここまで見てきてモモカ様に良心があるとは思ってなかったけどやっぱなかったよ!良心の言葉に少しは悩んだというか葛藤した様子を見せた気がするけど最終的には問答無用で私のものだと言って撃ちぬいたからね。風呂シーンで出てきた良心なんてキチンと分け合うのが正しい行いとか売ること前提で話してるしやっぱりモモカに良心なんてないんだ!

そもそも悪の心=本心と言ってもいいモモカなので良心なんて端から存在しないのですよ。ここ全部モモカの妄想シーンだったし。都合よく良心を登場させるあたりがモモカさんの神経の図太さを表してると言ってもいいんじゃないかな?かな?

善も悪も超越する存在!それが園川モモカだ!

ここは全て金に目が眩んだモモカの妄想ということで良心と悪の心がいきなり派手な銃撃戦を始めてもナレーションすら入らなかった。5話まで来てるわけだし流石に視聴者も分かってるだろうし、もういらんだろという制作側の声が聞こえたような気もした。何だかんだで毎回キチンとサバゲ描写入れてくるから油断ならないよね。今回のをサバゲーって言っていいのかは多分に迷うとこではあるけど(笑)

でも今までの中でアクション的には一番派手で動いていた銃撃戦という事実は揺らがないのである。
完全に妄想の中の出来事であったとしてもね。


今回の3つのエピソードの共通点を挙げるとすれば「力」ということになるのではなかろうか。悟りを開きかけた美煌は現実に引き戻され最終的にはいつも通りの暴力に訴える生き方に戻り、騒動の発端となる原因を作ったのはうららの人外の握力によるものであり、お金という欲望に目が眩み妄想に耽っていたモモカを現実に引き戻す為に美煌は迷うことなく銃を使うという力技に打って出たわけです。

本当に力を行使する、行使されるということが日常茶飯事となっているのが、さばげぶっ!たる所以とでも言いましょうか。しかもその力は大抵「暴力」という単語に置き換わることも多いからまた性質が悪い。普通の人なら力の行使にあたって多少なりと躊躇いとかが生じると思うんですけど、如何せんその力を行使するのはあのゲスかわガールズ達ですからね。どうなってしまうかは火を見るより明らかというもんです。

さて、美煌が悟りの境地に至らず、さばげ部解散を免れたかと思えば次回は解散の危機になりそうな気配が。
正式に認められた部ではあるけど、こんだけ毎度騒動を巻き起こし続けていれば当然の流れとも言えます。
というかむしろよく今まで誰にも咎められることなく存続できていたなといったほうが正しいのかもしれない。
その問題児が集うさばげ部が今なお存続出来ている理由が次回辺りを見ると分かるのかもしれない。
金の力かもしれないけどそれでも楽しみです。

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