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月刊少女野崎くん 第7話「常に野崎くんのことを考えている千代が報われる日が来ることを切に願う」

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月刊少女野崎くん #07「漫画家脳野崎くん」

変わった人を好きになってしまった者が負うべき宿命。
千代ちゃんの想いが正しく伝わる日は当分来そうにない。
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通常であればいつもと違うことをすれば、それに伴い結果も変わってくるのが常かもしれませんが、今作ではそうは上手くいかないのが悲しいところである。今回は野崎くんの休日ということで、いつもと異なり漫画を描くシーンや仕事場でもある野崎くんの部屋が殆ど出てこないのが特徴的な回であった。

しかし職業病とも言える野崎くんにとっては日常で経験するすべての出来事が漫画に結びついてしまい、せっかくのデートっぽい流れでも、それらしい雰囲気に全くならないのが如何ともしがたいものですなぁ。千代ちゃんは頑張ってたんですけどね。早々にデートっぽい雰囲気は無理だと悟った瞬間、いつもは忙しい野崎くんに少しでも楽しい思いをして欲しいと奮闘する健気な姿は正にヒロインの鏡と言える。


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やっと本来のポジションに収まるべき人物が収まった。その時は本気でそう思いかけていたのですが甘すぎた。そう思った矢先に二人が出くわしたのが本作の中でも屈指の女子力の高さとヒロイン属性を兼ね備えたみこりんで、あっという間にそのポジションを千代から奪ってしまうのが流石というかなんというか。

もうなんていうか言動の全てが女子なんですよ。二人に美少女フィギュアを選んでる所を見られて箱の中身を二人から見えないように微妙に隠すように動かしたりさ。野崎くんも意図して言ってるわけではないんだろうけど、みこりんを弄る台詞のほとんどがヒロインを攻略する際の主人公みたいなことになってしまう。千代に対してはなかなかそうならないのにですよ…。

そう考えて見ると野崎くんが資料用に選んだフィギュアもどことなくみこりんに似てるような気がしてならない。野崎くんにとっての選定の基準はやっぱりみこりんに収束してしまうのかと思えてならないのと同時に千代ちゃんが可哀想でもう…。しかしみこりんは本格的に道を踏み外しつつあるというかフィギュア収集に関しては美少女ゲーの回の話の時に触れられていたけどね。みこりんが美少女フィギュアを集めていても女の子がお人形遊びをする的な感じにしか見えないのは何故だろうか。


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割と早い段階で千代がデートっぽいあれやこれは期待するだけ無駄と判断したけど、普通なら最後に野崎くんからお誘いを受けてそれらしい雰囲気になると思うじゃない?でもやっぱり本作ではそうはならんのですよ。他でもない千代ちゃん自身が「知ってた」的な反応をしちゃうくらいですもの。

ただ千代が普段はない二人のお出かけよりも、いつもあるべき「仕事場」での時間がないことを憂うシーンは色々と感じるものがありました。野崎くんと千代の二人にとって当たり前になりつつある本来の日常。突発的なイベントではなく、その日常の積み重ねこそが何よりも大事なんじゃないのかなと思わされた。究極的にはその積み重ねの行きつく先に、千代ちゃんが望むような関係性が出来上がるのではないかな。

変わった人を好きになってしまった者が背負うべき宿命、そして気苦労。
千代ちゃんの想いに一日でも早く野崎くんが気づく日が訪れることを願ってやまない。


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頼まれると断れない男、それがみこりん!

しかしそれは人見知りの彼が親しくない相手に対して無理してキャラを作ってしまうからであって、千代からの依頼は容赦なく断りましたね。逆に言えばみこりんにとって千代は気を許せる相手として認識されているとも言えますが、千代からしてみれば自分の依頼は断ったのに、その直後に別の人から同じ内容の依頼をされて受諾されたら面白くないのは当然である。


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やるとなれば準備を怠らない男、それがみこりん!

本意ではないにしても受けてしまった以上はやれることをキッチリやろうという、律儀なみこりんのキャラは大好きだ。部屋の中で一人決めポーズの練習を繰り返すみこりんの姿がシュールであってもやってる本人は至って真面目なのです。笑ってはいけないぞ。

フィギュアのポーズって確かにかっこいい決めポーズ的なのが多いと思うけど所持してるのが美少女フィギュアだけではね。やる前に気づかないで勢いでやってしまった後に後悔する姿が何ともみこりんらしいじゃないですか。勢いって怖い。何事においても。


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どんな無茶振りにも応えてみせる男、それがみこりん!

ということで比較的まともなように見えた美術部の皆さんですが、一度悪ノリが始まってしまうと連鎖的な反応が発生して止まらなくなるとでもいいましょうか。普段からデッサンとかをやってるであろう美術部員からしてみれば普通すぎても面白くないかもしれないけど、それにしても内容問わずにモデルの責務を全うしているみこりんはやはり律儀な男なのである。

4人目の子の妙にリアルで生々しい設定には他の部員の皆さんも若干引いていたけどね。千代が野崎くんのことしか頭にないのは今更であるが、再現度が高ければそれでもいいのね(笑)ある意味で一途な面の表れなんだ、これも。


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一人放置されて針のむしろになるのは耐えられない男、それがみこりん!

ただでさえ人見知りのみこりんが視線が集中するモデルに辛うじてでも耐えられたのは、千代の存在があったからに他ならない。いつになく絡んでくるのも不安を少しでも紛らわそうとする彼なりの懸命の抵抗の表れであろう。それだけにそれまで顎で使っていた千代が少し席を外そうとしただけで慌てて追いかけてくるみこりん面白すぎるだろうと。どんだけ繊細で女子力高いのよと。野崎くんが駆け付けたときの彼を見るみこりんの表情が紛れもないヒロインのそれであったことはもう言うまでもなかろう。


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漫画家脳の野崎くん視点ではモデルを取り囲んでいる美術部の面々の姿が10マタ男のドロドロの修羅場に変換されてしまうようである。一人一人に凄い無駄に凝った設定が付与されていて、これはこれで普通に有りだと思ってしまうのは何でだろうね。でもこの設定から真実の愛が見えることはあるのかな。

純愛ではなく修羅場を乗り越えた先にこそ真実の愛はあるのかもしれません。
漫画家の発想力は末恐ろしい。しかし野崎くんの構想段階の漫画は何故にこうも面白く見えるのだろう。


千代ちゃんのメインヒロインらしさが光った回…になると思ったんですよ。少なくとも最初の方は。野崎くんにその気はなくても形だけ見たらデートだし、いつもと違うことをすることで生じる変化ってのはあるものだしね。早々にロマンス展開はないと判断した千代ちゃんも野崎くんが楽しめればそれでいいと考えるヒロインらしい健気さを見せてくれたし。

みこりんが出てきてしまうとどうしてもヒロインの立場を喰われてしまう感が否めない。
それというのも今作の男性キャラの異常に高い女子力が全てを狂わせてしまっているんだと思えてならない。
しかしこれだけ健気で一途な千代ちゃんです。必ず報われる日が来ると信じて応援していますよ。
こんな良い子に好きになってもらえる野崎くんは幸せ者だ!早く千代ちゃんの想いに気づいてやってくれー!


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かっこいいポーズと言えば光魔法のこれを連想した人も多いのではないかと。

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