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アイカツ! 第99話「ダブルエム解散の理由が美月にあると思い込んでいたことを謝罪致します」

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アイカツ! -アイドルカツドウ!- #99「花の涙」

アイカツ界の頂点をかけての頂上決戦。
トゥインクルスターカップ遂に開幕!
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これまでにも突然思いもよらないことを言いだしたり失踪したりしていた美月なので、今回の解散宣言も驚きよりも先に「またかい!」という印象が先に来たのですよ。何といっても美月が所属していたユニットというのは、例外なく解散か活動休止という状態に陥っているのでダブルエムもその例に漏れないのかと。

そういった経緯があったので今回の解散も美月の方に解散する理由や原因があると思いこんでいたのです。しかし蓋を開けてみれば今回の解散はみくるの意向によるものであり、美月は彼女の意を汲んでいただけだったのである。

もうこのことに関してはただひたすら頭を下げるしかない。
この場で改めて謝罪致します。すいませんでしたぁ!


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ダブルエム解散の理由。彗星の如く現れここまで怒涛の快進撃で駆け上がってきたみくるなのですが、これまで彼女の描写はそこまで多くはなかった。みくるが己の夢を語るこのシーンは彼女のバックボーンを強化するだけでなく、ツウィングスの二人にトゥインクルスターカップが終わったあとの「これから」を考えさせる一つの契機となっている。

これまでもダブルエムの活動と並行して花屋の業務をこなしていたのがみくるだけど、4年に一度のガーデナーズワールドカップでトップを取るためにはその活動を辞してでも挑まなければならない。解散してでもガーデニングの夢を追うと決めたことで、逆にみくるのトゥインクルスターカップに掛ける意気込みや覚悟が強固なものになっている。

ツウィングス同様にダブルエムの絆や覚悟が描かれた場面であり、決戦前にツウィングス側だけでなくダブルエム側の内情や二人の胸に秘めた思いが描かれたことが良かった。


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夢はひとつでなくてもいい。みくるの言葉からいちごちゃんとセイラが思い至ったこの考えは今後に繋がる非常に大きなものであると感じる。確かにトゥインクルスターカップはアイカツ界の頂上決戦であり一つの節目であることは間違いない。しかしそこで終わりではないのである。トゥインクルスターカップはいちごちゃんとセイラにとって新たなスタートでもある。

彼女たちのアイカツはその後も続いていくし、また新たな夢や目標を追うことになる。そして今までは先頭を走り続けていた美月に代わり、二人が次世代に追われる側にもなるかもしれない。ここは3rdシーズンに入るに当たって、今後の彼女達のアイドル活動や考え方に多大な影響を及ぼした重要な部分ではなかろうか。


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あかりちゃんが決戦前夜のツウィングスの練習現場に居合わせたことは今後を考えると非常に大きい。勝ち負けではなく凄いステージに。いちごちゃんとセイラが求めているのは、最高の舞台で究極のステージを作り上げること。その一点である。

勿論今回に限ってはツウィングスの二人、特に普段は勝ち負けにこだわらないいちごちゃんも勝ちに行くと宣言している。しかしアイカツという作品として見た場合でも、勝ち負けというのは然程重要視されるものではないということは、これまでを見ていても分かります。

単純な勝ち負けではなく見ているファンを喜ばせるための最高のパフォーマンスを。この考えはこれまでのいちごちゃんのアイドルとしての方針でもあり、このシーンは新主人公のあかりちゃんがその理念を継承した場面であったとも思うのです。

決戦前夜のツウィングスとのこのやり取り、そしてトゥインクルスターカップでの両ユニットの圧倒的なライブ。これらは3rdシーズンから新しく主人公を務めるあかりちゃんにとっての心の支え、そして目指すべき目標になっていくのではないだろうか。


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真夜中の月と真昼の太陽をイメージした衣装は、互いを照らしあうことでより輝きを増す。互いの衣装が一つとなった時にその真価を発揮するという点ではツウィングスの衣装とコンセプトが似ていると言えるのかもしれない。

また決戦前夜にみくるが美月への感謝の意として描いていた月下美人をモチーフにした庭園のイメージ画。月下美人の花言葉の一つに「強い意志」がありますが、正にこれはダブルエム、特に美月を象徴する花といってもいい。みくるのダブルエムへの思い入れ、美月に対する感謝の意が凝縮されているところでもある。

トゥインクルスターカップにおけるダブルエムの使用楽曲はEDテーマでもある『Precious』。ダブルエムの二人の絆の象徴、この流れを想定して作られた歌詞と思うとグッとくるものがある。歌詞の一部「precious days」はダブルエムとして活動出来る本当に残り少ない貴重な日々を示しているのかなと。ここまで徹底してこの時を想定して作っていたのだとしたら本当に素晴らしいと思うのですよ。


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ダブルエムの圧倒的パフォーマンス。見ている全ての人を感動させたそのライブはツウィングスの二人だけでなく、現世代、そして次世代のアイドル達へ影響を与え受け継がれていくことだろう。

主要メンバーは勿論のこと、『スプラッシュ』の立花ミシェルや氷室朝美。『地下の太陽』三ノ輪ヒカリもこの対決をしっかり見に来ている。改めてこのトゥインクルスターカップがアイカツ界における頂上決戦として認知されているかが窺い知れるところでもあった。

その一方で言葉を失うほどの衝撃を受けたツウィングスの二人。しかし今の二人はそれを見せられて雰囲気に呑まれるほど弱くはない。最高のステージにはそれと同等かそれ以上のステージを持って応えるのみ。会場全体に衝撃を与えたダブルエムを上回るパフォーマンスを披露できるのか。次回は必見である。


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これからライブを控え緊張感を高めるツウィングスとは逆に、一足先に全てを出し尽くしたダブルエム。
これまでの全てに感謝を込め一言に凝縮したみくるの「ありがとう」は反則ですよう。
『Precious』で応援してくれているファンへの感謝、この一言は美月個人に対する感謝を表しているのですね。

鬼の目にも涙とは言いますが、美月の目にも涙。自分が高みへ至るためのパートナーとして見出し、最後まで付いてきてくれたみくる。そのみくると全てを出しきった達成感、そこへ自分に対する心からの感謝の意。二人の心が重なり合い本当に通じ合った瞬間。

様々な思いが交錯し美月も万感の思いがあったのではないかと思うのです。
これまで感情を揺らすことが殆どなかった美月が涙を見せるというのはそれくらい特別なことである。
目に涙を浮かべての二人の抱擁シーン。最高でした。


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ステージ前の掛け声は己を昂ぶらせて最高のパフォーマンスを披露するための気合入れ。
心身ともに最高の状態でステージに上がってこそ輝きを放ちファンを感動させるられるのです。
ということで今回のアイカツ格言は『かけ声で輝け!』。


美月が見出し彗星のごとく現れた夏樹みくるは、怒涛の勢いでアイカツランキングを上昇させて美月のパートナーとして誰もが認める存在となった。しかし初登場から間もないことに加え、みくるを描く機会が意外と少なく彼女のキャラクターとしてのインパクトが弱い感じは正直否めなかった。

だから最終決戦を前にして、改めてみくるというキャラクターの掘り下げが行われ、みくるの夢や願いが語られたことで決戦に向かうWMに感情移入しやすい構成となっていたのではないかと感じる。

そしてそのダブルエムの姿からツウィングスが夢は一つでなくてもいいことを学び、そのツウィングスを見て新主人公の大空あかりがいちごちゃんの理念を学ぶ。今回はこの点において前世代から新世代への継承という要素も描いていたのではないかと思えてならない。

ダブルエムに圧倒的パフォーマンスを見せられたのであれば、それを上回るパフォーマンスで応えるのみ!
最高の精神状態で臨むツウィングスのライブが楽しみでなりません。
次回は遂に通算100話目。どちらが勝つにせよ新たなる伝説の1ページが刻まれる瞬間。見逃せません。

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