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日刊アニログ

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幕末Rock 総評

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難しいことを考える必要はない。
見たまま、聞いたままを感じることが出来ればそれで良いのです。
ロックでパッション奏でるぜよー!

ということで今作よりも『考えるな、感じろ』を体現している作品もそうはないのではなかろうか。
細かいことは気にせず超魂團の生き様と同じようにその場その場におけるノリと勢いを全力で楽しむ。

龍馬がことあるごとに口にしていた「パッション」は、中々に言葉で言い表すのが難しい感覚的なものであるけど、己の信ずるままに今を全力で駆け抜け、弾けて生き抜くことだと思うのですよ。その生き様こそが龍馬がロックで表現したいパッションなのではないかなと。「生き様」というのは今作の時代背景でもある幕末に合致するイメージがあるんですよね。

現実で言えば尊皇派と攘夷派が己の信念の元にそれぞれの正義を貫いた怒涛の時代。立場は違えど己の正義に殉じるというのは、双方が共通に抱いていた想いでもあったと思うし。今作風に言えばヘブンズソングとロックということになるのでしょうけど。

その場の勢いとノリを楽しむと言いましたが、その勢いやノリに妙な説得力を持たせていたのはやはり楽曲ではないかと思う。龍馬役の谷山紀章さんを始めとして、超魂團の面々は歌唱力が高く歌を聴いているだけで気分が高揚していた自分が確かにいた。歌で時代を切り開くというのが本作のメインテーマでもあるだけに、仮にこの部分が駄目だったとしたら自分が本作に抱いた印象は真逆のものであったかもしれない。

本作の重要ワードであったウルトラソウルですが、ピースソウルを持っていた龍馬たち5人だけでなく最終回であの場にいた民衆全てを含めて発動したところは素晴らしかった。新時代を切り開くためにはそれくらいのエネルギーが必要不可欠であり、超魂團はその先駆けに過ぎない。民衆の意識の解放、変遷という意味でも広くロックが浸透したことを合唱という形で表していたのかなと感じた。

また最後の最後に登場したペリー・ジュニアに関してはインパクトあるオチ要員としての登場なのか、二期を匂わすために登場させたのかは判断に迷うところ。仮に二期をやるとしたらロックの本場アメリカも絡んだ今作以上の大騒動になること請け合いなのでしょうが、そうなった場合、第8話で渡米した暗黒桃桜隊(ダークチェリーズ)にも見せ場のある再登場が期待できるしやるなら是非見てみたい。

何にしても第1話の演奏シーンで豪快に上半身をはだけさせて視聴者の度肝を抜き、最終回のオチも豪快に上半身がはだけて終わるというインパクト。ここからして本作は難しいことは考えずに感じるままに流れに身を任せるのが一番ではないだろうかという結論に達したのである。

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