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Rail Wars 総評

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せっかく鉄道と鉄道公安隊を題材として取り上げたのでその設定を活かして欲しかったなぁ。
当初の期待とは違った意味合いで楽しんでいた。
放送前のデマ騒動のせいで本作は必要以上に叩かれていた印象は正直ある。騒動の影響でマイナスのイメージが先行し、粗を探すことや叩くことを前提に視聴している層が少なからず存在し、必要以上にハードルが上がってしまって可哀想だとも思った。

ただそれを差し引いて見ても全体を通して脚本に粗いところが散見され、1話から作画ミスがあったように作品としてのクオリティを疑問視してしまう点もあって、マイナスのイメージを作品の出来で払拭するに至れなかったのも事実かなと。

鉄道公安隊という一般的にはあまり馴染みのない部署を話の中心に据えてはいたが、果たして鉄道公安隊である必要があったのかというエピソードが多く、個人的に唯一、鉄道公安隊であることや主人公の高山が運転士志望であることが活かされたかなと感じていた8話と9話の臓器輸送のエピソードにしても、『岩泉ブレーキ』によって全てを吹き飛ばされてしまったのが如何ともしがたい。逆にこのエピソードで岩泉というキャラ自体は物凄く好きになってしまいましたが。

また本作は女性キャラをエロ可愛く見せることに関しては、終始注力していたと思う。事実それを楽しみに見ていた自分も確かにいるのですが、あくまでそれはしっかりとしたストーリーラインがあった上での副次的なものであって欲しかった。そこに力を注いだとしても最初からその要素を全力で推している作品を前にしては埋もれてしまうし、中途半端になってしまう。やはりせっかく題材として取り上げたのだから鉄道、鉄道公安隊の描写をしっかりとやってもらいたかったというのが正直なところ。

キャラクターに関しては上述したように岩泉がぶっちぎりでお気に入りのキャラで彼の存在によって随分救われた面がある。女性キャラについては、メインヒロインであるあおいやはるかよりも札沼さんや飯田班長に魅力を感じてしまったのがいけなかったのかもしれない。エロを注視しようにもメイン格である警四メンバーよりサブキャラ的な立ち位置にいる彼女らに惹かれたのは致命的であった。

こう書くとマイナスの印象しか抱いてないと思われそうですが、この作品はこういうもんだという割り切りが比較的早い段階で出来たこともあり、当初期待していたこととは違った形ではあっても楽しんでいました。終わりよければ全て良しではないけど最終回が飯田班長メインの回だったこともあって、視聴後の全体の印象はそう悪いものでもなかった。ただ当初期待していた面で楽しめたのかと問われれば疑問符が付いてしまうことは否めない。

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