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アイカツ! 第103話「こうしてスターライト学園の新しい伝統が受け継がれていくのである」

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アイカツ! -アイドルカツドウ!- #103「いいこと占い」

普通のアイドルは崖なんて登らない!?
あおい姐さんの発言が何よりも衝撃的であった。
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いちごちゃんの鞄の中に詰め込まれた伝説の装備の数々…。思い返せば色々とありましたねぇ。
崖登りは言うに及ばず、ドリアカへの潜水潜入調査やらスカイダイビング等々。
普通に考えたらアイドルがやることとはかけ離れているけどそこはアイカツですからね。

これだけ重い荷物を常に持ち歩いていればそりゃタフになるのも当然という重量感であった。
しかしあかりちゃんね、手で登ることをやめたとかどうとか気にするところはそこじゃないよ!?
アイドルが崖を登るという行為そのものがおかしいんだよ!
無粋なのは承知でサラッと流したかったけどここは言わずにいられませんでした。

しかしあれですね。スタッフ用に命綱を用意してあげているのがいちごちゃんの優しさですね。
だってこの命綱っていちごちゃんが自分で使う用じゃないんだもの。


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いちごちゃんによって形作られる新たなるスターライトの伝統。思い返せばいちごちゃんも美月の一日マネージャーオーディションでは、あおい姐さんに敗北して今回のあかりちゃんのように潜り込んでの参加だったんですよね。序盤の頃のあおい姐さんは本当に負け知らずで、無敗伝説継続中と言われていた時期があったことを思い出した。逆に蘭ちゃんさんはまた負けたとか頻繁に言われていたことも…。閑話休題。

ここは新たなる主人公であるあかりちゃんが通るべき道とでも言いますか。新旧主人公で同じ軌跡を辿ることは、シリーズもので先輩後輩関係にある二人でもあるので自然な流れ。一日マネージャーはスターライト学園の正しい伝統でもあるわけだし。第1話からここまでアイカツを見ている視聴者は、先輩になったいちごちゃんの姿に感慨深いものを感じるだろうし、2ndシーズンや3rdシーズンなど途中から見始めた視聴者にとってはそんなことがあったのかと知ることが出来る構成になっている。

唯一変わらないことは、いちごちゃんの時もあかりちゃんの時も律儀に付き合ってくれる涼川さんの存在であろう。ジョニー先生とは違った意味で彼もまたアイカツ界の生き証人の一人なのかもしれない。


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そして始まったいちごちゃんの一日マネージャーですが、これがまた美月の時とはまるで違っていて「いちごちゃんらしさ」が全開のスケジュール構成であった。ラジオや歌の収録までは良いんです。普通です、アイドルのお仕事です。むしろ普通に歌を収録している様子に違和感あるのが不思議なことは置いておいですよ。

密着特番からがもうアイカツの全てを凝縮したような仕事ばかりであった。何と言っても陸海空を半日足らずで全て制覇するという強行スケジュール。崖に登り、海に潜り、空から降下する。これらの行程が歌を収録するより自然と収まるあたりにアイカツという作品の業の深さを感じずにはいられない。

スカイダイビングはあくまでかえでちゃんの属性だということも付け加えておきたい。


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3rdシーズン初のあおい姐さん登場!は嬉しかったけどこのいちごちゃん達の部屋での会話シーンは非常に印象に残った。いちごちゃんの活動を見てアイドルとしての在り方にスミレちゃんが悩んでいましたが、ここが2ndシーズンまでと大きく異なる部分なのかなと。要はあかりちゃんと同じ視点で悩みながら一緒に前へ進んでいくパートナーの存在が、今までは不在でスミレちゃんがその役目を担ってくれた。新人アイドルである二人の関係性がかつての「いちあお」の二人と同じような形になったことがまず一つ。

そして先輩であるいちごちゃん達の視点に立つと、今までと異なり「先輩」として振る舞っていたのが顕著に表れたのがこのシーンであると感じた。自身の経験談から悩める後輩にアドバイスを送り励ます姿勢はこれまでの二人にはなかった点である。あかりちゃんが出てきたシーンに関しては2ndシーズンまでにも見られたけど。「新人」と「先輩」の両者の関係性が少しずつではあるけど形成されてきているなと感じられたのがこのシーンでありました。

まぁスミレちゃんが自分と星宮先輩があまりにかけ離れていると感じるのも無理ないのです。あおい姐さんも言ってたようにいちごちゃんは「超人」。あらゆる意味で規格外なアイドルがいちごちゃんであって、今回の活動だけを見たら美月でさえ霞みかねないような活動だったから致し方ない。

あおい姐さんの「普通のアイドルは崖をのぼらない」という衝撃発言も飛び出しましたが、確かにアイカツ作中でも登ってるアイドルの方が実際は少ない。しかしトップクラスにいるアイドルを見るとやっぱり普通でないことをしてる者が大多数なのでトップに上り詰めるための登竜門の一つではあるんですよ。うん、多分ね。


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スミレちゃん初の単独ライブが来てそれだけでもテンションが上がってましたが、それに加えて今回は3rdシーズンから導入されたロマンスドレスも初お披露目。今までのプレミアムレアドレスや星座ドレスに代わるものであり今後新しく出てくる各キャラのイメージに合わせた『ロマンスストーリー』や『ロマンスドレス』に期待したい。

また3rdシーズン決定直後にスミレちゃんのキャラ設定を見てロリゴシック推しということで、ユリカ様の強すぎるイメージを払拭することが出来るかは見どころの一つということをこちらの記事で書きました。実際に見てみたらそれほど違和感もなくスミレちゃんのイメージにも合ってるんじゃないかと思えてきた。

新曲『タルト・タタン』もユリカ様のライブで使用されている曲とイメージが似通ってる部分があってそれも大きかったのかもしれない。こうなると同じロリゴシック愛用者であるスミレちゃんとユリカ様の共演が早く見てみたくなる。ユニット組んだりしないかな~。


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困難を超えたその先に見たこともないような凄い景色が待っているのは事実なのだろう。
しかしそれが崖登りを達成した後の景色のことすら指しているのは世界広しと言えどもアイカツだけ。
今の自分に出来る精一杯のことをやり続けたその先に想像すら出来なかった景色が待ち受けている。
ということで今回のアイカツ格言は『千里の道も一歩から』。


いちごちゃんの一日マネージャーを通して新人アイドルと先輩アイドルの姿が描かれましたが、かつてと立場が変わったいちごちゃんの先輩としての立ち回りが印象的。これまで主人公として二年に渡り作品を引っ張ってきたいちごちゃんなので、やっぱり出てくると存在感が強く新キャラを喰い気味なところは正直ある。しかし今回は「先輩としてのいちごちゃん」を見せようという姿勢は随所に見られて、いちごちゃんの存在感を出しつつも新世代であるあかりちゃんとスミレちゃんを引き立たせようとしていたように思える。

特にそれが感じられたのがライブシーンの直後のシーンであり、前座であったスミレちゃんの後にあるはずの本命のいちごちゃんのライブを本編に入れなかったところである。いちごちゃん達はあくまで見送られる側であり、いちごちゃんのライブの最中に成されていたであろうスミレちゃんと姉のあずさの会話を本編で行った。ここがこれまでと大きく異なるところで今後はこういう形が増えていくのではないかと感じた。

主役はあくまで「新世代」のメンバーであり、いちごちゃん世代は助言や影ながら支える立ち位置に徐々にシフトしていくのだろう。まぁそうでないなら主人公を交代した意味がなくなってしまうのでこの形は当然と言えるのではないかと思う。今後もいちごちゃん達の出番は普通にあると思うが、干渉しすぎることなく、しかし程よく存在感は保っていて欲しいという我儘な注文。旧メンバーの扱いはシリーズものの難しいところであると思うので少しずつ3rdシーズンらしい形を形成していって貰えたらいいなと思う。

どんな内容でもポジティブに捉える「いいこと占い」が出たことでスミレちゃんのキャラクター像も少しずつ固まってきた。ずっとライブを見せられなかった姉に見てもらえたことで大きな一歩を踏み出したと思う。この前向きな考え方が仲間を救うこともあるかもしれない。あかりちゃんとの関係性もより強固なものになりつつあるし二人の今後のアイドル活動がますます楽しみです。

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