葵先生のバスケット教室昴が女子小学生のコーチをしていることを知った葵。
ミホ姉の説得もあり渋々コーチをすることを認めるが水泳の指導はまた別の話で。
昴が駄目になると感じた葵は女バスメンバーと昴を賭けてバスケで勝負することに。
昴同様に葵もバスケに対して真摯に向き合ってるんですね。
いまいち納得のいかない葵昴に体育館の外へ連れ出される葵だがそこへちょうどミホ姉が現れ。
小学生にバスケを教えること自体に罪はないのは確かにそうですね。
練習が終わり早々に昴を連れ出そうとする葵ですが愛莉に呼び止められ。
背が高いのにゴール下へ入らない愛莉に疑問を抱く葵。
愛莉を見たら背のことについて言わずにはいられないんですね皆w
既に先約が…今週末こそテスト勉強を見てあげるという葵ですが。
既に昴は愛莉達と泳ぎの練習をすることを約束済み。
咄嗟にミホ姉がフォローに入ることで事なきを得る。
幼馴染みだけあって昴の行動パターンを熟知してますね葵は。
恒例のシャワーシーン突如現れた葵と昴の関係を気にする女バスメンバー。
愛莉はこのまま昴がいなくなってしまうのではないかと危機感を抱き。
智花に至っては本当に深刻な表情で悩んでますね。
中学時代に別れ際ポストプレイをしない愛莉のことを気にかける葵。
葵は身長差からリバウンドを取れなかった中学時代の自分を思い返す。
そういえば前に同好会の帰り道で昴に高校の女子バスケ部に入らないのかを聞かれて、
身長も伸びなくなってきたしと零してましたよね。
バスケをやっている人にとっては身長高い人はやっぱり羨ましいよね。
調子が今ひとつの智花翌日の朝練で昴と葵の関係が気になり集中できない智花。
昴から関係を否定されこれからもコーチを続けることを聞いて一気にご機嫌にw
登校してきた時の智花は本当に機嫌良すぎです。
そして弄りの対象になって照れる紗季は可愛いですなぁ。
自分が話題の対象になるといつもみたいに冷静に切り返せなくなりますね紗季は。
昴のために県準優勝を果たし高校では全国を目指すと語る中学生の熱い昴。
高校に入ってから昴のためにバスケをやめてマネージャーまでやろうとしていた葵。
昴には勿体ないくらい献身的すぎる。・゚・(ノД`)・゚・。
昴も来年には復活すると二人に励まされ中間テスト対策のノートを届けに行く葵。
しかし昴家を訪れた葵は地の底から響くような声でお怒りに(笑)
母の七夕さんから行き先を聞いたんでしょうがミホ姉事情を説明してなかったのね(^^;
詰めが甘いと言わざるを得ない。
口論になる二人真帆の家に乗り込んできた葵は女子小学生とお楽しみ中の昴にお怒りに(笑)
勉強もせずに女子小学生とプールで遊んでいるように見える葵は昴を連れて行こうとし。
昴は女バスメンバーにバスケや水泳を教えるのは自分のことと同じくらい大切と主張。
話は平行線のままですね。
決着はバスケの勝負でみんなのおかげでバスケへの情熱を取り戻したという昴。
来年部を再建する時にも必ず役に立つと言い葵を説得。
更に女バスメンバーの思いを聞いた葵は昴を賭けてバスケでの勝負を提案。
闘志をみなぎらせる女バスメンバーだが愛莉だけは浮かない顔で…。
アイキャッチ~♪これで一周したのかな?
試合が始まり何故か水着姿で試合という視聴者的にはある意味嬉しい展開に。
試合が始まりまだまだ様子見といった感じの高校生チーム。
そんな中で葵は意識的に愛莉を攻め立てていますね。
女バスメンバーが点数を重ねていったところで葵がタイムアウトを取る。
高校生の本気昴のコーチとしての育成方針を完全に読んでいた葵。
高校生チームが本気を出し形成はあっという間に逆転。
リーチをかけられてしまう。
5対3とはいっても小学生と高校生じゃ差がありすぎるのも無理はないですね。
葵の助言智花の素質と実力は認めるし将来的には自分を抜く。
しかし身長差を含めて今は自分を止められないという葵。
止めるには同じかそれ以上の身長でないと無理。
もし公式戦で同じ状況だったらどうするのかと問いかける葵。
女バスメンバーにとってバスケとは何なのかを改めて考えるように告げて立ち去る。
この辺はもう指導者としての接し方ですよね。
葵の言葉を聞き昴と分かれたくない愛莉は頑張ってみると決意を新たにする。
勇気を出して…葵は試合を通して女バスメンバー達にそれぞれ助言を与えていく。
最後のふんぎりがつかない愛莉にバスケへの思いが本物だと態度で示すようにいう葵。
あと一本決められたら負けという追い詰められた状況で葵をブロックした愛莉。
身長へのコンプレックスと向かってくる敵への恐怖という壁を一つ越えたかもしれませんね。
試合が終わって愛莉ならいいセンターになってチームのみんなを支える存在になれるという葵。
高校生チームが降参するという形で勝負は終わることに。
試合後プールで早速打ち解けている女子一同。
愛莉は葵から泳ぎを教わり昴も男じゃ限界があると一安心。
葵は昴のいうように始めから助言を与えるつもりだったんでしょうかね。
もし女バスメンバーが不甲斐ない試合をしていたら容赦なく負かしてた気もしますが。
葵とも仲良くなった女バスメンバー真帆は葵サイズの胸は無理だと智花をからかうけどまだまだこれからですよね(^^;
そして葵にまた会えるのを楽しみにしている愛莉。
あれだけ世話を焼いてもらえば尊敬の念を抱くのも無理はないですね。
部屋でそういうビデオを見るのは危ないと思う水へ対する恐怖を払拭し泳ぎ切った愛莉を祝福する一同。
その様子をビデオで眺めてニヤついているように見える昴。
葵と一緒に見ようとしてたって言ってますがいずれにしても色々危ないと思うよ昴w
次回 第09話「自由への併走」中学時代の回想で身長に対して思うところがあるように描かれた今回の葵。
そして身長というバスケにとっては必要な恵まれた資質を持っている愛莉。
常にバスケに対して真摯に向き合っている葵にとって恵まれた体格を持ちながら
十分にそれを生かせていない愛莉を見て見ぬふりは出来なかったのではないかと思います。
だからこそバスケの勝負を通して指導を行ったのだろうと。
センターというポジションと自身のコンプレックスと向き合うことになった愛莉。
葵との勝負で昴を失うかもという状況に追い込まれたことによって壁を一つ越えましたね。
このチームのエースが智花であることは間違いないでしょう。
しかしチームのみんなを支える大黒柱的な存在として、
今後チームの中心に来るのは成長した愛莉なのかもしれませんね。
さて次回はどうなるでしょうか。
予告の通りなら夏休み的な内容になりそうですが。
予告の尺が余るのはひなたらしいですね(笑)
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>葵のことを聞いて安堵する智花
智花の表情の変化が可愛過ぎて2828が止まりませんでした。
あと、早速使っていましたね、あのリストバンド。
>変則試合
チームワークや試合へ向き合う姿勢に昴の指導の成果を見たので
試合を続行し勝ちに行く意味が無くなったというところでしょう。
>愛莉の練習の成果のビデオ
美星先生達に協力してもらって(実際に撮ったのは、原作では7話で出た真帆の家のメイドさんでした。)
「指導のお礼に練習の成果をビデオで用意してもらえた」結果なのでおかしな意味はないんですけども
再三地雷を踏んでしまう昴には、何やってるんだと言わざるを得ないですね。