QLOOKアクセス解析 為替変動要因

日刊アニログ

大好きな深夜アニメを中心に感想を書き綴りたい

アイカツ! 第105話「あかりの初仕事と経験豊富なひなきの悩み解消の繋げ方が非常に上手い」

aikatsu105_01.jpg
アイカツ! -アイドルカツドウ!- #105「はじけるヒラメキ☆」

芸歴が長いが故に抱えるひなきの悩み。
互いに良い影響を与え合う友人関係って素晴らしい。
aikatsu105_02.jpg
aikatsu105_03.jpg
aikatsu105_04.jpg
aikatsu105_05.jpg

あかりにとっては初仕事となるポンポンクレープイメージガールのポスターの撮影。今回は初仕事に臨むにあたって己の信ずるままにがむしゃらに頑張るあかりの姿を描く一方で、過去のトラウマと積み重ねてきた経験が枷となり、自分の思ったように動けなくなってしまっていたひなきの姿を対照的に描いていたように思う。

この仕事が対外的なデビューとなるあかりは、失うものなんか何もない状態で、怖いもの知らずとも言えると思うのです。それが新人アイドルでもあるあかりの強みであって、己の信ずるままに突き進み、やってみたいと思ったことを迷わず取り入れ挑戦出来る。これが今のあかりの最大の魅力でもあり、その魅力が閉塞した状態に置かれていたひなきの現状を変えるきっかけとなっていたのが良かった。

積み重ねてきた経験やそれに伴って生じたしがらみとかってどうしても本人の意志とは関係ないところで己を束縛することもある。周囲のスタッフは、幼少時のひなきの失敗を純粋に心配し大切に扱ってくれたけどそれがひなきにとってはある種の重荷となって本人に圧し掛かってしまっていたことは否めない。強制されていたわけではないが、ひなき自身の性格もあって周囲のスタッフに迷惑は掛けられない、周囲が望む「新条ひなき」像を体現しなければならないという思いは長い時間を掛けて形成されてしまった。

ひなきがあかりに惹かれた理由が、まさに今の自分がこうありたいと思う理想の姿を体現していたからであって、新人アイドルのあかりと接することで新しい自分のアイカツのスタイルを見出し、ここから一緒に一歩目を踏み出すという関係性が凄く良い。お互いに影響を与え合い高め合っていく関係性は、いちご達三人が築き上げてきたものと同じであり、あかりを軸とした新世代の中心を担う者達の関係性が確立された瞬間でもあったと思う。

悩めるひなきに何かしてあげられないかと悩むあかりに対し、的確な助言をいちごが与え、その結果あかり達の関係が形成された。この辺りはかつての美月といちごの関係の継承でもあり、前面に出すぎることなくあくまで助言という形に留まったいちごの先輩らしいところが光った部分でもあったのではないかなと。自身の経験談から発せられる言葉には説得力が伴っていて、あかりを動かすための理由づけとしても十分なものであった。

またこのシーンにおけるいちごの「いつも応援している」という台詞は、97話でどん底まで追いつめられていたあかりに対し、いちごが掛けてあげた言葉が今も変わっていないことを表していて、それもあかりに絶大な安心感を与える大きな要因の一つなんだなと思える。美月と異なりいちごの助言は非常にストレートで分かり易いというのも印象的であった。美月はどうしても意味深な言い回しが多かった印象が残っているので。

中庭で先輩が後輩に助言を送るのもスターライトの一つの伝統になりつつあるが、美月が基本夜中に登場し詩的で意味深な言い回しで助言を送っていたなら、いちごは常に身体を動かし鍛えながら助言を送っていて、それぞれの先輩の特色が良く出ているなと思わされた。常に身体を鍛え続けることはアイドルの基本だと改めて思わされた次第である。短い登場シーンながら絶対に何らかのインパクトを視聴者に残していくのが、レジェンドいちごちゃんの凄いところである。


aikatsu105_06.jpg
aikatsu105_06_1.jpg

スターライトの伝統的鍛練法に用いられることで有名なトランポリンは、ポンポンクレープのイメージガールのポスター撮影においても伝統的に用いられていた。歴代のポスターを見ても確かにトランポリンを用いて飛び跳ねていると思しき躍動感があって、ここはなるほどと思わされた部分。様々な表情を見せながらクレープをアピールするあかりは可愛すぎました。うむ、最高です最高!


aikatsu105_07.jpg
aikatsu105_08.jpg

ソレイユの三人ほどに新世代のあかり達に思い入れを抱けるかと放送前は危惧していたけどそんな心配は無用であった。回を追う毎にあかり、スミレ、ひなきの三人に愛着が湧いてきていて、この三人がもっと仲良くなった姿を見たいとしか思えなくなりました。

相変わらずあかりに対して積極的にスキンシップを行うひなきに対して、スミレが一歩引いたところに立っている気もするけどそれも時間が解決してくれるでしょう。こういったところでもスミレとひなきの性格の違いと言うか対人関係の構築の仕方の差が出ていて面白いなとも思うところである。


aikatsu105_09.jpg

アイドルとスタッフが一つになってこそ最高の仕事が出来るというのは以前のエピソードで語られた通り。
そのアイドルの最高のパフォーマンスを引き出すのもカメラマンの大切な仕事の一部なのです。
厳しく接して伸びる子もいれば、褒められて伸びるタイプの子もいるのでその辺の見極めは大切だ。
ということで今回のアイカツ格言は『ほめ上手になろう!』。

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村
関連記事
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

雪光

Author:雪光
相変わらずアニメばかり見ております。最近は全日帯アニメに回帰しているような気も。

当ブログについて

相互リンクについて

カウンター
カテゴリ
ブログランキング
1日1クリック応援して頂けると幸いですm(__)m