喜多村英梨さん演じるドSお嬢様、涼月奏がたまらなかった(*´Д`)もちろん男装メインヒロインのスバルさんも魅力的でした。
初回から全力でボコりにきてますね。
目覚ましはバイオレンスプロレス技近次郎の目覚めは妹紅羽からのプロレス技。
目覚めの一発がこれはきついですね。
ただ彼にとってはこんなものは日常茶飯事。
そりゃ打たれ強くもなります。
紅羽は生粋の格闘家ですトマトだらけの朝食。これは凄い。
良い朝練になったと紅羽。
お前手芸部だろうが近次郎の突っ込みにさらっとうちの手芸部は強豪だからと応える紅羽。
部長は素手でコンクリートに穴をあけ、ゴールデンウィークに山でサバイバル合宿。
どんな手芸部なんだろうw
美男美女のお嬢様と執事学園で知らぬものはいない美少年近衛スバル。
涼月グループ令嬢にして学園理事長の娘、涼月奏。
ありがちですがこういう設定には何故か惹かれてしまいます。
ホモ疑惑奏とスバル、特にスバルを注視していた近次郎。
親切にも肩の糸くずを取ってくれようとした女子を露骨に拒絶。
そこに友人黒瀬ヤマトからの当然の一言。
「やっぱり男が好きなのかぁぁぁ!」クラスの女子と話さず近づきすらもしない近次郎。
既に周りでは女に全く興味がない男色家との噂。
昔はエロ本を見せ合ったのにいつから・・・。
周囲の女子からの視線が痛いw
メガネが吹っ飛んだことから始まるラブストーリー思わずトイレに逃げ込もうとして廊下の曲がり角で女子と衝突。
鳴海ナクルさん登場。
声は阿澄佳奈さんいいですねぇ。
女性恐怖症から鼻を押さえてその場から逃亡。
見事な素早さ。
そして物語は動き出すトイレに駆け込み鼻血は出ずに済んだ近次郎。
しかしお腹の調子が悪くトイレのドアを開けたその先には・・・。
女性用の下着を穿いていた涼月奏の執事、近衛スバルの姿が。
お約束にツッコンではいけないところですがやはりツッコまずにはいられない。
ドアの鍵を何故かけなかった(笑)?
鍵が壊れているとしたらそもそも何でそこをつかったのだろうかw
OPテーマ曲名:Be Starters!
作詞:大森祥子
作曲:山口朗彦
編曲:山口朗彦、河合英嗣
歌:喜多村英梨
キタエリOPは個人的に毎回ツボに入ります。
今回の曲も良い感じです。
お前ボクのパンツ見たろ何食わぬ顔でその場を立ち去ろうとする近次郎。
鬼気迫る形相で追いかけてくるスバル。
「見たんだろ。しっかりと目に焼き付けたんだろ。
ボクのパンツが見たくてあのドアを開けたんだろ」スバルさんパンツパンツ連呼しすぎです。
それが執事の記憶消去術秘密を知られたからには消えて貰う。
但し消すのは命じゃなくて記憶の方だ。
スバルの家に代々伝わる記憶消去術とは。
「殴るんだ。これからお前の記憶がなくなるまで殴り続ける。
それが執事の記憶消去術だ」その方法に執事は関係ねぇとの近次郎の突っ込みはまさに的確。
三十六計逃げるにしかず。
すかさずその場から逃走を図る近次郎。
追い詰められる近次郎、そして逃亡虚しく追い詰められる近次郎。
「今度こそ仕留めてやる。ボクの執事ナックルでな」
「必殺技を喰らわせてやる。名付けてエンド・オブ・アース」サブタイトルここで出てきました。
ネーミングセンスのなさを指摘する近次郎。
可哀想なものを見る目で見られいじけるスバルが可愛いです。
その時スバルの頭上に剥製が落下。
咄嗟に身を挺してかばう近次郎。
倒れ込んだ際にスバルの上半身の服がはだけ。
これも突っ込んではいけないところですが倒れ込んだだけで上半身だけ綺麗に服が脱げるとは。
とはいえここでスバルが女の子であることが完全に判明。
アイキャッチ~♪
場所は変わってスバルの消化器攻撃で気絶してしまった近次郎。
目覚めると保健室のベッドで拘束されていた。
そして隣には何故か奏お嬢様のお姿が。
明かされるスバルと奏の状況と事情保険の先生がいないことに気づいた近次郎がどこへ行ったか聞くと奏は一言で答える。
「出て行ったわ。札束で往復ビンタしたら♪」そしてスバルが男装している事情を説明される。
近衛家の男子は代々涼月家に執事として仕えてきた。
しかしスバルは一人っ子で他に執事の仕事を継ぐ者がいない。
女の子だから本来執事になることはできないが奏の父に頼み込んだ。
しかし理事長である奏の父はある条件を出す。
「3年間誰にも女だと知られずに学園生活を終える。
それくらい出来ないと女に涼月家の執事は勤まらない」
だから何としても口封じをしようとしてたんですね。
ドSお嬢様、奏の本性発覚今にも飛びかかってきそうなスバルの鎖を解放しようとする奏。
近次郎は
「ちょっと待て!」と強い口調で奏を止める。
それに対し奏の一言。
「教えてあげるけど次郎君、理科室で滅多打ちにされていたあなたを助けたのは私。
暴れるスバルを止めたのも私。どう少しは自分の立場が分かった?」「はい分かりました涼月さん」「え? 今なんて言ったのかしら? 聞こえなかったからもう一度お願いできる?」「はい助けて頂きありがとうございました涼月様」学園一の美少女お嬢様の本性は根っからのドSでした。
素晴らしい。
奏様ノリノリですスバルからの話で奏は近次郎が何か特別な体質であることを見抜く。
黙っている近次郎に対し
「それなら身体に直接聞くから」と告げる。
検証の結果女の子に触られただけで鼻血が出てしまう身体であることに気づく。
奏は目を爛々と輝かせて一言。
「いずれにせよあなたは女の子に触られるのが怖くて仕方ないチキン野郎なのね」更に追い打ちをかける奏。
「ねえそうでしょう? 坂町近次郎君?」
「さかまちきんじろうくん」
「さかま、ちきん、じろうくん」
「チキン君」これはひどい仕打ちです((((;゚Д゚))))
本人にとってもとてつもなく嫌なことのようです。
フルネームで呼ぶなの意味が理解できました。
そして結ばれる共犯関係恐怖症克服に協力する代わりにスバルが女の子であることを
秘密にして欲しいと交換条件を提示される。
もし破れば
「1ヶ月後に富士の樹海で身元不明の死体-」奏の脅迫により半ば強引に話に乗ることになった近次郎。
話がまとまったところで奏のイタズラ心に火がつく。
鼻血が出ても触られ続けるとどうなるのか。
今後のためあなたの身体がどこまで耐えられるのかを試す奏。
限界を迎えた近次郎の悲痛な叫びが響き渡る。
「らめえぇぇぇぇ!!」
一夜明けていつものように紅羽に乱暴に起こされる近次郎。
これから始まる悪夢のような学園生活を嘆き自分の家だけが心のオアシスと浴室に入ると。
そこにはシャワーを浴びていたスバルの姿が。
秘密をばらされないよう監視のため家の前で待っていたら
雨に打たれて紅羽にシャワーを勧められていた。
「それより見たな。ボクの裸。知っているかボクの家には代々伝わる記憶消去術がある」沈みゆく意識の中で前途多難なこれからの日常について嘆く近次郎であった。
EDテーマ曲名:君にご奉仕
作詞:うらん
作曲:山口朗彦
編曲:菊谷知樹
歌:近衛スバル(井口裕香)、涼月奏(喜多村英梨)、宇佐美マサムネ(伊瀬茉莉也)
のんびりした曲調がいいですね~。
次回 第02話「大好きになっちゃった!」冒頭でも書きましたがスバル、奏、紅羽とヒロイン勢がみんな可愛くて個性強いですね。
こういったラブコメ要素の強い作品は好き嫌いが分かれるかもしれませんが、
個人的には凄く好きです。
今後近次郎がどのように弄られいじめられていくのか。
どんなトラブルに巻き込まれていくのか。
待ち受けるのは困難なことが多いだろうけどそこはラブコメ主人公の運命(笑)。
次回以降も楽しみですね。
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