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アイカツ! 第109話「胸の内に秘めた情熱は誰よりも熱い!紅林珠璃のアツいアイカツに期待!」

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アイカツ! -アイドルカツドウ!- #109「アイカツのアツい風!」

2世タレント故に避けては通れない特有の悩み。
紅林珠璃、堂々の初登場でありました。
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大物女優の紅林可憐を母に持つ紅林珠璃の登場回。その容姿や強気に見えるキャラクター性から登場前はセイラに近いタイプのキャラクターなのかと思っていた。ただ実際に登場して見てみると、いちごやさくらに近いタイプのキャラなのかなという印象を受けたのです。類似しているのは性格的な部分ではなく境遇とでもいえばいいのかな。そのいちごやさくらと比較しても決定的に異なる部分があって、これまでに居なかったタイプのキャラでもあると同時に感じた。

これまで多種多様なアイドルが出てきたアイカツだけど意外にも2世タレントであることを前面に押し出したキャラはいなかった。正確に言えばいちごやさくらは2世と呼ばれてもおかしくない境遇にいるキャラではある。しかしりんごがいちごに素性を明かしたのは、いちごがアイドルとして確固たる地位を築いた後のことであったし、周囲の大半はいちごがマスカレードのミヤの娘であることを知らない。

また独特な芸能界の中にあって更に異質とも言える歌舞伎の世界は世襲が当たり前の世界である。北大路家が生業とする世界ではなく、あくまでアイドルの道に入ったさくらも親や家の評価が直接的に響かない点で珠璃とは境遇が異なっている。周囲が大物女優の娘と認識する中で親と同じ世界に身を投じる珠璃は、そういう意味でこれまでにはいなかったタイプのキャラだと思ったわけです。

実際に親が大物であればあるほど子供が負うべき苦労もありますよね。何をしても親のおかげ。どれだけ頑張ろうと周囲の評価は自分個人に対するものではなく、親を通して見た評価になってしまう。誰も珠璃個人を見ようとはしない。それ故に生じた他者からの自己肯定に対する強烈な渇望。珠璃が登場する際の独特のステップ「ダン!ダン!ダン!」も自分個人を見て欲しいという強烈な願望の表れなんだなと思える。

ただ2世であることに甘んじるわけではなく自分自身の実力を正当に評価して欲しいと頑張る珠璃の姿勢には非常に好感を覚える。子供心に現状を良しとせず高みを目指す為にひたすら実力を磨き努力を怠らない強い決意と覚悟には共感すらしてしまう。その胸の中に秘めたアツい情熱は既存のどのキャラにも劣らないものがあると感じた。

この並々ならぬ決意と覚悟は、あかり達にも良い影響を与えるだろうし、逆にあかり達の存在が珠璃にとってもこれまでにない影響を与えるんだろうなぁ。芸能とは無縁な一般家庭の出のあかりだから相手を見る目線に偏見や先入観は存在しない。ストレートにその人自身を見る。これがあかりの良いところでもあるかなとね。

いちごも同質の面があるけど結果的に2世に当たるいちごでは出すことの出来ない説得力といいますか。
平凡な出自のあかりだからこそ生じる説得力があるんだと思わされたところです。

今回はアイドルの要素より女優の要素が強く出ていた回であると思うが、珠璃の境遇、そこから形成された今の性格や芸能活動に対する姿勢の見せ方は素晴らしかった。最後に母親の可憐から個としての「紅林珠璃」と認められるところは良かったなぁ。周囲の人間に「紅林珠璃」個人として見てもらうには相応の時間を要するかもしれないが、珠璃であれば大丈夫と思わせるくらいにキャラクター像は確立されたのではないかな。

女優としての道に譲れない決意があるだけに、女優活動に重点を置くあおいやしおんとの絡みが今後見られると良いなと思ったりしてます。勿論アイドルとしての珠璃の姿も見たいのでそっち方面の活躍にも期待したいですね~。

今回は久しぶりにCGパートがなかった回だったけど、珠璃のCGは次回お披露目になるのかな。
今から凄い楽しみです。その前に大スター宮いちごまつり前夜祭があることも忘れてはいけない。


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本筋とは全然関係のないどうでもいいことかもしれないけど今回だけであかりちゃんは何回「熱い」と言ったのだろう。相当数言ってた気がするけどそれも珠璃の性質を印象付けるのに一役買っていたとも言えるのか。色んな意味でアツかったもんね。


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教師の適性は間違いなくあおい姐さんがダントツなんでしょうけど、見た目で言えば蘭ちゃんのスーツ姿もなかなか…。いやいや、いちごちゃんだって捨てがたいしスミレ先生だって授業を受けてみたいと思わせる何かがあったし。結論。みんな可愛くて素敵だった。もうこう言うしかないよ、本当。


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「アイカツ先生」オーディションに不良生徒として出演していたジョニー先生。今までも魔人ジョニーとかでオーディションには度々出ているけど、出演するとなれば役になり切る辺りは流石プロですね。やるからには全力で。役に没頭していたであろうことは最後にボロボロになって学園長と並んでいたジョニー先生の姿を見れば一目瞭然である。

オーディションに参加した生徒全員のシュートを受け止めたんだよねぇ。
今回一番キツイ役目を担っていたのって地味にジョニー先生だと思う。


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一流の役者であればあるほどその役そのものになり切ってしまえる。
普段の自分とは全く異なる演じることこそ役者の醍醐味と言えるのかもしれません。
ということで今週のアイカツ格言は『ドラマでは別の顔』。

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確かに
何気にジョニー先生お疲れ様でしたな回でしたね。これに昭和なテイストがもうちょっと入っていれば完璧だったかも?
[ 2014/11/21 05:14 ] [ 編集 ]
Re: まちえさん
> 何気にジョニー先生お疲れ様でしたな回でしたね。これに昭和なテイストがもうちょっと入っていれば完璧だったかも?

普段が軽いノリだけに目立たないところで先生してる姿が本当に格好いいですねぇ。
これは生徒に慕われるわけだと思い知らされるのです。

確かに○○先生って昭和の方がインパクトあるネタ多いイメージです。
最近のお子さんに伝わるかどうかはともかくとしてw

コメントありがとうございました!
[ 2014/11/21 19:02 ] [ 編集 ]
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雪光

Author:雪光
相変わらずアニメばかり見ております。最近は全日帯アニメに回帰しているような気も。

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