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プリパラ 第26話「秘められたその実力は圧倒的!謎の少女ファルルが遂に表舞台へ姿を現す」

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プリパラ #26「いよいよあの子がデビューでちゅ」

プリパラは誰でも楽しむことが出来る場所。
それを改めて実感させてくれる回だった。
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長らくプリパラ世界の不可思議な存在として度々登場していた謎の少女ファルルの本格デビュー回。今や飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進を続け、プリパラの新人ランクにおいては並ぶものがいないと認知されるに至った『ソラミドレッシング』を圧倒することで、ファルルが持つ素養が本物であり、驚異の新人登場という強烈な印象をより強く植え付けられる構成になっていた。

デビューしたばかりの新人アイドルに一気にランクを追い越されるという事態は、ユニット結成後は順風満帆に歩んできたらぁら達に再度高みを目指す上で何を為すべきなのかを考えさせる契機となっていて良いなと感じる。

また後の大会で勝利した者が、それまでのパラプラで与えられたパラダイスコーデを総取り出来るというルールも、一度勝ったくらいで慢心も安心も出来ないという危機感を生み出す要因になっていて、緩んでいたらぁら達の気持ちを引き締めることに繋がっている。校長のプリパラ規制もなくなり心配事がなくなった彼女たちにとっては、この効果がもたらすものは余計に大きいのではないかと。

ライバルチームであるドレッシングパフェと親交を深める過程で、ともすれば馴れ合うような関係になりつつあった今の流れを止めた意義も深い。良好な関係を築きながらもライバルとして互いに切磋琢磨することと慣れ合うことはまた別物。普段仲良くすることに何ら問題はないが、その結果互いを堕落させるような間柄になってしまっては意味がない。

これはプリパラが今後目指すべき方向性を示した部分ではないかと感じたところであります。
殺伐とするわけではないけど競い合いの要素は少なからず入ってくるだろうと。

その転機をもたらしたのが第三勢力に位置づけられるファルルで、彼女のデビューをここまで遅らせたのも『ソラミスマイル』と『ドレッシングパフェ』の関係をある程度固める必要があったと考えると、ここまで引っ張ったことにも納得がいくかなと。

またファルルが、らぁらの最終的な到達点と予想される本作の重要要素の一つ「プリズムボイス」を既に完成させて体現している点も見逃せないところ。目に見える形で目指すべき目標となる相手が居るのは、らぁら達にとってこれ以上ないくらいの原動力となるだろう。

そういうことで今後の展開を示唆しつつ衝撃のデビューを果たすという点で、2クール目を締めくくるのに相応しい回だったのではないかなと思います。パラダイスコーデを巡って更に加熱していくプリパラ。今後の展開も目が離せないですね!


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これまでのプリパラのライブは、明るいステージで振り付けも激しい動きを要するものが多いイメージだが、ファルルのライブはどちらも真逆と言ってもいいもので新鮮に映った。曲調や振り付けに関してはジュネ様を彷彿とさせるものがあり、そのことからもファルルがただ者ではないということが感じられる作りになっている気がする。

またファルルのメイキングドラマは無限ハグの系譜のようにも映り、この辺からもシリーズの系譜を読み取ることが出来るのではないだろうか。前シリーズまでの代名詞的な技を初登場時に惜しげもなく披露することで、抜きん出た実力を秘めていることを視聴者に印象付ける方法は、今作でも健在かなと思ったのです。


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ライブと言えば『ソラミドレッシング』のライブも相変わらず素敵。6人同時はひとまず今回で見納めですが、使用するコーデを前回と変えることで飽きさせない作りになっていることに感服するばかり。

ソラミスマイルの『ウィッシュリボンアイドルコーデ』も良かったけど、それ以上にドレッシングパフェの『ノクターンスカイアイドルコーデ』の破壊力の高さと来たら素晴らしいの一言だった。前上がりの独特な形状のスカートもさることながら、へそだしの衣装は本当にズルい。特にレオナはあらゆる意味で危険な衣装ではないかと思ってレオナばかり見ていた自分がいた。


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校長とらぁらママ、そしてリナちゃんまでステージに立っている!?何故だ、何故ここをCGでやらなかったんだ!いや、まぁファルルデビュー回で仮にやったとしてもネタ枠にしかならないだろうけど、前回・前々回の感想でも触れたようにネタになっても見たかった。でも仕方ないね。

その分と言ったら何ですが、校長がこれまでプリパラから遠ざかっていた期間を少しでも埋めるかの如く、楽しそうにプリパラを満喫していた姿は印象的。らぁらママと和解し常識人になるかと思いきや、語尾に「グロ」を付けて奇抜なキャラとして別方向へ歩み始めたのは流石である。転んでもただでは起きない。それが我らの校長なのである。


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相手が誰でも紳士的な対応するめが兄ぃマジイケメン…と思ったらリナちゃんの方かよ!
視聴者の大多数の人が突っ込みを入れたのではないかと思ったこのシーン。
前回のめが姉ぇもだけど本当に悪気があるのかないのか微妙に読み取れないから侮れないんだよね。
赤井一族…恐るべし!それでもめが兄ぃはプリパラを訪れる全ての女の子の憧れなんだ。


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なおちゃんと栄子ちゃんが遂に対面!第8話の感想でらぁら争奪戦になったらそれはそれで面白い的なことを書いた覚えがあるんだけど、直ぐに打ち解けて仲良くなっていたのは嬉しいところ。前回の感想でも触れたのですが、なおちゃんのライブデビューに関しては、今回本編の中で触れられてダンスが克服できれば実現する可能性が有りそうなだけに、3クール目もしくは2年目以降でお披露目されれば言うことないなぁ。

栄子、なぎさ、のどかのミルコレトリオもかなり好きなので、パラプラでライブを行う姿とか見たいなぁ。
本当、何とか実現しないものだろうか!


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プリリズシリーズの頃からコアなファンを抱えるビーフオアチキンが遂にその姿を見せた!プリパラでも序盤の頃からユニット名はチラホラ映ることがあったけど姿が出てきたのは初じゃないかな。見逃している可能性もあるけど…。何にしても全く変わらない彼女たちの姿に安心してる自分がいる。パラプラに出場しているということは、プリパラ世界でもそれなりの実力者という位置づけなのだろう。地味に嬉しい。


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ということであっという間の半年、2クールでした。シリーズとして継承されていると言っても作品タイトルが変わり、どうなるかと危惧していた時期もあったけどそんな心配は無用であった。大きな転機を迎えた今シリーズも今では安定した人気を誇るようになり、早々に劇場版や2年目突入が決定して嬉しい限り。

エピソード単体で見るとかなりネタに走って濃い内容の回が多いのに、全体として見ると非常に纏まった構成になっていて、作品としての完成度も非常に高いと感じています。前提として「プリパラは誰でも楽しむことが出来るもの」というのが根底にあり、その前提が徹底されているからそう感じるのかなと思うのです。

主要キャラの誰もが何らかの悩みを抱えながら、プリパラを介してそれが解消されるところは共通していて、それはらぁらのみに留まらない。そふぃの自立や校長の和解にしてもそう。一見むちゃくちゃな言動の二人も共通のテーマに基づいて話が展開されていた。大前提を大元にクールごとに明確な目的が設定されていて、軸がしっかりしているから話に筋が通る。ネタにしても突拍子もないことをやらかし、いつ何が起こるか読めない作りになっているからより面白い。

来年は劇場版公開、2年目突入ということで更にプリパラ熱は加速していくだろう。
ちゃん子オチもあってファルル含めて終始赤崎さん回だったけど、年内最後のエピソードとして申し分なし。
良い形で今年を締めくくることが出来て何よりでした。来年もプリパラ楽しみです!それでは、良いお年を!

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