美しき姉妹愛夏休み真帆の家の別荘へ行くことになった一同。
しかしひなたの妹であるかげつは姉が海が近い別荘へ行くことに断固反対して。
自身の成長を見せるために必死で頑張るひなたが格好良かったです。
水着を選ぶ女バスメンバー真帆の別荘へ行くことになった皆は海用の水着を新調。
愛莉はもう以前の水着ではサイズが合わないんですね。
ひなたが選んだ水着はきわどすぎです(笑)
そんな4人の様子を陰から見守る妹のかげつちゃん。
姉であるひなたが海へ行くのは反対でひなたと言い合いに。
別荘にやってきた一同一緒にやってきた昴は遠慮するようなことを言いますが女バスメンバーは歓迎。
ミホ姉引率とはいえ女子小学生と海で一夏のイベントとは。
昴はもう引き返せないところまできてるのね(^^;
それぞれの水着姿水着に着替えて浜辺で集合することになり。
前回のビデオにも映ってたけどミホ姉年齢的にスク水はどうだろう。
確かにロリ顔ロリ体型ではあるんですけど(^^;
合流した皆の水着は結構きわどいのが多いと思う。
智花の胸について触れようとしたひなたは口を塞がれ連行されましたw
こんなボディタッチが許されていいのだろうか鬼ごっこをすることになるが昴が本気でやらないことにひなたは不満。
紗季の提案で捕まえた人は昴に何でも言うことを聞かせられることに。
昴を捕まえられない女バスメンバーにミホ姉からヒントが。
昴、バスケ以外は運動能力並なんですね。
海中で追い詰めた昴に抱きついた智花の水着がずれて( ゚Д゚)
昴は相変わらず役得すぎるポジションにいますなぁ。
お約束のエロ展開昴を埋めて遊んでいた一同に食事にしようと提案する聖さん。
個人的に聖さんみたいなキャラが大好きなのでこの水着披露シーンは良かった。
食事の用意中にタコに絡みつかれたのは愛莉。
うーむやっぱりこういうポジションは胸の大きい愛莉の役目になるよねw
食事中に冬子と一緒にかげつが砂浜にやって来る。
アイキャッチ~♪信用されていない昴ひなたを連れ戻すためにやってきたかげつ。
しかしひなたは自分を縛るかげつに対して断固拒否の構え。
仲裁に入ろうとする昴ですがかげつからは冷たいお言葉。
推測も交じってるけどあながち間違っていないのが恐ろしい。
すばるんの魅力でも落ちないロリっ娘もいるということですね(笑)
過保護の理由今から3年前の冬の寒い日に自らの過失でひなたを外へ閉め出すことになったかげつ。
自責の念から今も逃れられず姉の発育が遅れてるのもあの時の自分のせいだと思い。
ひなたに対する過剰な心配も分からないではないですね。
事情を先生二人から聞いた昴は何とかしようとしますが。
二人のために昴はひなたとかげつの二人のために臨時の部活動を提案。
一通りのメニューをこなしかげつはひなたを心配するがひなたは弱音など吐かず。
今度はかげつと一緒にマラソンをしたいと言い出すひなた。
渋るかげつだけどひなたの眼差しに負けて承諾。
イノセント・チャーム、妹相手にも効果を発揮するのか…。
マラソン真剣勝負前回のマラソン大会で学年トップのかげつと真剣勝負をすることになったひなた。
勝てばもう自分に口出ししないと約束させてスタート。
かげつは途中手を抜こうとするがそれでは真剣勝負にならないと本気に。
見守る教師陣ですが冬子が美星にも興味があるのは子供っぽい容姿だからでしょうか?
全力で走り抜いて今までのひなたとの思い出を思い浮かべながら走るかげつ。
そんなかげつにひなたは話されることなくぴったりと後を追走し。
皆が見守る中、ゴール目前で全力疾走する二人。
お互いを思い合っている姉妹です走りきったひなたを見てもう自分が見守る必要はないというかげつ。
しかしひなたは女バスメンバーとかげつ皆が一緒でなければ嫌と言い。
走るのが苦手な自分と遊んでもつまらないし心配をかけてごめんと思っていたひなた。
かげつの思いは姉にしっかりと伝わっていたんですね。
いっぱい走れるようになった自分とこれからはいっぱい遊ぼうといい笑顔で向き合う姉妹。
いい話じゃないか。・゚・(ノД`)・゚・。
そして昴に対し非礼を詫びて姉のことを任せることにしたかげつ。
昴の魅力でまた一人、純粋な子供が誑かされることになってしまった(笑)
主人公の宿命とはいえ昴の間の悪さといったら…最早恒例といってもいいシャワー、お風呂シーン。
ひなたはヤモリを見つけて追いかけていき男湯の露天風呂へ。
そこへ間が悪くやってきた昴はミホ姉に制裁され…。
今回は男湯だから同情の余地もあるかもしれないけど、
見るものは見てそうなのでやっぱり同情の余地はない(笑)
次回 第10話「美星(ビューティフル・スター)の悲劇」過去の自分のミスから姉に対して過保護になってしまったかげつ。
そんなかげつの得意分野でありひなたにとっては苦手な走ることでの勝負。
そこで今の自分の成長と力を見事に見せつけたひなた。
バスケ部を通して成長した姉を見てかげつもようやく自責の念から解き放たれたでしょうか。
成長と言えば今回しっかり泳いでいた愛莉もそうですよね。
海で泳げている以上は水に対する恐怖も少なからず克服できたようで。
この二人は最初チームの足を引っ張っていることを気にしていました。
しかし今までの成長ぶりでは最初からある程度の力を見せていた、
智花、真帆、紗季の3人よりも上かもしれませんね。
さて次回はどうなるでしょうか。
今回女バスメンバーが海岸に来る前に今後のことを昴と美星の二人は話していました。
男バスとの試合や球技大会といった明確な目標が現時点ではなくなってます。
予告の葵の話しているとおりなら次の目標に向けての合宿回になのかな?
柿園さんと御庄寺さんに乗せられて葵も合宿に参加することになりそうですが。
サブタイトルの美星の悲劇も凄く気になります。
正直今後の展開は予測つかないんですがその分次週が楽しみでもありますね。
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尤も、ロウきゅーぶ!よんこまの番外編読む限りは
女の子にも効く可能性はありますがねw
●9話についてざっくりと
5巻のひなたとかげつの話を基にしたオリジナルストーリーって感じになったみたいですね。
姉妹愛はきちんと描かれているので個人的には満足です。
>バスケ以外は並
知略とバスケの技術でチームを引っ張るタイプなので
個人としてのフィジカルは平凡ってことなんだと思います。
体格も身長も、男子学生のスポーツ選手としては
御世辞にも特別恵まれてるとは言えないですからね。
>愛莉の成長、それぞれの成長について
水へのトラウマや心身の面でのコンプレックスを乗り切れれば
高身長や筋トレの成果など、元々持っていた特性も活かせるようになると思います。
ただ、昴は5人全員にそれぞれ可能性を見出し
それぞれ違う方向性での成長ができるよう支援していくと思うので
誰が最も成長の可能性があるか、誰が1番上達するかとは一概には言えないとも思います。
特に智花は、バスケ選手としてはかなりのハンデとなる身長の低さや身内への甘さがあること、
何よりも元々の技量や能力等から伸びしろがあまりないことから
愛莉にあっさり抜かれてしまうようにも思えますが
逆にそうした面がないとチート級・怪物級って言っても良い程に
既に選手としてほぼ完成しているといっても過言ではないです。
ましてや小学生女子として言うならば、規格外以外の何ものでもないですからね。
>次回予告
3巻エピローグと照らし合わせる限り、
葵からのお詫びという名の紹介のおかげで"目標"が無事見つかった智花達に
紹介人として同行する形になるはずなので
ゾノやショージの話に乗る必要性はないと思いました。
故に正確には、紹介してあげようと思うという話をした葵が
ゾノやショージにからかわれたってことなんじゃないかなと思います。