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プリパラ 第28話「香川いろはの存在がシオンとドレッシングパフェを新たな領域へと押し上げる」

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プリパラ #28「プリパラ囲碁パンダでございます」

客観的な視点から捉えることで新たに見えることもある。
果たして三位一体の強さはファルルに届き得るだろうか。
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パラプラの最終決戦に向けて、まずはドレッシングパフェ側の結束力を高める回でありました。とりわけチームの要であるシオンに焦点を当てることで、結成当初とは異なる彼女たちの関係性の変化も分かりやすく映る。中学生囲碁棋士からプリパラのアイドルに転向し、神アイドルを目指して一直線に突き進んできたシオンが、ファルルに敗北したことをキッカケに初めて立ち止まり自分を客観視する。

その自分を客観的な視点から見る契機を与えたのが、囲碁時代に交流のあった香川いろはというのが面白い。私生活とプリパラにおけるシオンのライバル的なキャラはみれぃで間違いないだろう。しかしみれぃとしのぎを削り合い互いを高めてもなお、ファルルの立つ領域には届かなかった。

囲碁の世界においては絶対的王者として君臨し、プリパラにおいては対等の実力を持つと認めたみれぃ属するソラミスマイルと競ってきた。シオンにとって自分よりも明らかに上の力を持つ存在が現れたこと自体が、実は初めての経験だったのではないかと思うのです。

ファルルを意識しすぎるあまり、ファルルに固執して視野も狭くなってしまった。それ故に先が読めなくなり、今の自分が何をすべきか見通しがきかなくなった。形は違えど前回のらぁら同様に、シオンもまた漠然とした不安を抱いていたと言えるのではないだろうか。

だからプリパラとは縁もゆかりもない香川いろはの存在が際立つ。かつてシオンが拠り所としていた囲碁界で今も生きるいろはの存在は、かつてのシオンの生き写しとしての役目を担っていたように思える。いろはを通してかつての自分と今の自分を客観的に比較して見ることに繋がっていたように感じます。

過去と現在の比較という点で見たらドレッシングパフェのメンバー間の関係についても言えること。ユニットを結成したせいでシオンが弱くなったと思われるのは嫌だと言い、何だかんだでシオンを心配して鼓舞していたドロシー然り。最初はユニットを結成することにそれほど拘りを見せなかったのに、仲間とひとつになれば1人よりも強いと発言したシオン然り。

これまでの出来事を通して変化した彼女たちの内面、そしてドレッシングパフェというユニットをどれだけ大事に思うようになったかが見て取れて感慨深い。疾風怒濤、天下無双。敵をなぎ倒すというのは、シオンの本格登場回であった14話でウサギと手を組んだ際にも言っていたことで、14話との連動性が高い話でもあったように思う。今回を見た後で14話を見直すとシオン達の変化をより実感出来るのではないだろうか。

登場した当初はインパクトありきの無茶苦茶な設定に思えた囲碁をストーリーに上手く組み込んでいるなと感心しました。唐突に思える今回の「新春プリパラ囲碁パンダ決戦!」にしても、客観的な視点から見るというテーマに沿ってのものだった。「傍目八目」は囲碁から来ている四字熟語のようですしね。碁石の代わりに白黒パンダ使う必要あったかと問われたら答えに窮するけど(笑)

再挑戦のために己を見つめ直し、再度目標を見定めメンバー間の結束力を高める。
ネタ色の強い要素も多かったけど、実はかなり完成度の高いエピソードだったのではないかと思いました。


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囲碁時代のライバルである香川いろはも個性的なキャラで良かった。普通の感覚でいけばかなり強烈なキャラのはずなのです。しかし初登場時のシオンの方がやはり圧倒的に強烈で鮮烈だったよねと思わずにはいられない。一度見たら万人が忘れられないのはシオンも同じだ。確実に毒されている自分がいる…。

作中で変身前より変身後の方が地味と突っ込まれてましたが、自分は変身後の方が好きだなぁ。
この点に関してはめが姉ぇGJ部と言うしかない。良い仕事したのではないかな、かな。

いろはの声を当てていたのが、ディアマイフューチャーで主役を張ったみあ役の大久保瑠美さんということもあって懐かしさもありました。彼女の代名詞的な台詞である「いっちば~ん!」をもしかしたら聞けるのではないかと淡い期待をしていたけど、その夢は儚く散った。彼女が再登場する機会があるならその時こそ是非!


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かつてのシオンを知るいろはが接触してくれたおかげでシオンの新しい一面が見られて嬉しかった。白黒志向は今も健在だけど、かつては食べるものにすら白黒こだわっていたとか流石だぜ!今でも当時に比べたら大分普通の感性に近づいてるのかもしれないね。

自分で「私は強かった」と言った後に自画自賛と突っ込み対策するシオンちゃんが可愛すぎた。


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勝者へプレゼントされるコスモ作の新作サイリウムコーデ。勝負に勝って入手する正当な権利を得たとはいえ、そのサイリウムコーデをチーム全員分くれってサラッと言っちゃうシオンちゃんマジ欲張り。無茶とも思えるその要求に難なく応えるコスモさんも流石です。コズミックサービス良いね!


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明かされたボーカルドールの設定。生まれながらにアイドルの頂点に立つ素質を持つとされるボーカルドールは、まさしくプリパラの申し子的な存在と言える。10歳児であることも判明したファルルは、らぁらと同い年で宿命のライバルとなり得る運命的なものを感じる。

プリパラの都市伝説に関しては、他にも色々ありそうで2年目以降も地味に関わってくるような気も。
都市伝説って言っておけば大抵のことは後から追加出来るし…なんて言ったら駄目だよ。


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序盤の頃は度々あったけど最近は見る機会の減ったらぁらの狂気を孕んだ行動再び。アニマルらぁら爆誕。校長が更生してまともになった…かどうかは置いておくとして、らぁらが誤魔化す必要がなくなったのでもうお目に掛かれないと思っていた。最初の頃にプリパラ「らしさ」を感じた、らぁらの奇行が再び見られただけで何か嬉しくなりました。

ファルルを絡ませれば校長以上にカオスな空間を形成出来るという現実。校長とファルルが絡んだらどうなるのか想像するだけでも恐ろしい。でもちょっと見てみたい。そこにそふぃ様も加われば完璧な布陣だね!

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