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アイドルマスター シンデレラガールズ 第3話「堂々たる初ステージ!本番までの緊張感の高め方が素晴らしかった」

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アイドルマスター シンデレラガールズ #03「A ball is resplendent, enjoyable, and...」

最後の最後まで気が抜けず魅入っておりました。
ここまで緊張して見た回は久しぶりかも。
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バックダンサーとしてライブデビューするまでの準備段階と本番を描いた第3話。デビューが決まるまでのアッサリ具合や武内Pの時期尚早なのではという考えを途中で織り込むことで、卯月たちが本番で失敗するのでは?という不安を常に抱かされる構成になっていた。

最初は色々と駄目な面を見せながらも練習過程を丁寧に描くことで、その不安を軽減させつつ練習段階で一つの形を完成させる。これによってもしかしたら何事もなく無事に事が運ぶのではないかと思い始めたところで、本番直前のリハーサルにおいてミスをさせることで、卯月たち三人のみならず視聴者の緊張感も最大限に高まる作りになっていたように感じます。

また卯月、凛、未央の三人の中で誰よりも明るく行動力がありムードメーカー的な存在になりつつあった未央の反応が、よりその印象に拍車を掛けていた。「本番には強い」と自信を覗かせていた未央を誰よりも緊張させることで、上述した緊張感を更に強める効果を果たしてように思います。キャラクターの性格や特性を上手く反映させているなと感じたところです。

今回のライブで失敗するという道も充分あり得ただろう。ちひろの言葉にもありましたが、失敗することもまた一つの貴重な経験。それを糧に後々成長を果たせるのであれば、その失敗は無駄にはならない。

しかしトレーナーが付いての練習以外に、自主練習という形でダンスの練習を行う三人の姿もワンカットではあるけど合間に描かれていた。努力した分だけ報われる。練習の積み重ねは何らかの形で必ず結果となり自分に還ってくる。これもまたアイドルアニメにおける一つの重要なテーマなのではないかと個人的には思うわけです。

ライブ終了後の武内Pの「お疲れ様」と「良いステージでした」は、努力を欠かさなかった彼女たちを見守ってきた口下手な彼なりの最大限の賛辞であろう。短い言葉の中に頑張ってきた担当アイドルに対する労いや敬意が感じられるところで、ライブ後のシーンが今回一番グッときたところかもしれません。

成功するにしても失敗するにしても大事なことは、今回得られた経験を次に繋げること。それが出来ないのであれば、今回の成功は失敗した時よりも無意味なものになりかねない。武内Pの台詞はそういう意図もあったのではなかろうか。

故に撤去された舞台裏から客席を見て現実ではない夢のような体験だったと語る三人の姿は実に印象深い。今後の彼女たち次第では本当に夢幻の出来事だった、となってしまう可能性だってあるのです。今回の経験を活かせないようであればその先のステージはない。しかし卯月たちにその心配は無用であろう。何処までも真摯に突き進む限り道は自然と拓けるはずだ!

これが終わりではなく始まり。スタートラインに立ったに過ぎない。今度はバックダンサーではなく、卯月たちがメインを張るライブを実現する。シンデレラガールズが真に輝きを放つのはこれからだ。この先が楽しみ!


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今回は卯月、凛、未央の三人に焦点が当たるのは致し方ない。しかし、その中で他のメンバーも個性を少しずつ発揮しながら物語に絡んできたのは見逃せない。特にインパクトがあったのは、前川みくでした。

やっぱり補欠上がりの三人に先を越されて内心で面白くないと感じるメンバーがいてもそれは不思議ではない。前回卯月たちが抜擢された際に、他のメンバーがそのことをどう捉えるのかというのは、地味に気になっていた点の一つ。それをみく一人に集約させて、それも嫌味のない行動にしてくれたことで、シンデレラガールズが目指す方向性が見えた気がします。

本番に向けて練習を重ねる三人を見守りつつ、その行動をサポートする。表舞台には立てずともシンデレラプロジェクトのメンバーが一つのチームとして動いていたことが感じられる部分でもあった。卯月たちのステージを見た他のメンバーもまた大いに刺激を受けたことだろう。支え合いながらも互いに切磋琢磨して高め合える仲間。最高のチームじゃないですかー。


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そして忘れてはいけない先輩勢と裏方担当。本番で緊張感が高まっているのは美嘉たちも同じで、担っている重責は新人の比ではないものがあるだろう。その忙しさの中でも後輩が緊張している様子を見逃さずに、最高の状態で舞台に送り出すきっかけを与えてくれたことが素敵でした。

これは全員が同期のような関係で対等であったアニマスの方ではあまり見られなかった光景で、新人アイドルが主人公を務める本作らしさが出た部分でもあると感じました。

また武内Pが緊張する三人の様子を察して状況打開のために動いている姿が見受けられて嬉しくなってしまいました。緊張していたのはPさんも同じ。無事に舞台に上がり踊り始めた三人を見てホッと息をつく姿は物凄く印象的。華やかな表舞台を描くのと同時に、舞台裏及び裏方の描写もしっかり行っていた本当に良い回であったと思います。

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