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日刊アニログ

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プリパラ 第49話「格好悪いところも全部含めてウサチャにとってウサギは最高のお兄ちゃん!」

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プリパラ #49「いもうとよ」

ウサギとウサチャの兄妹愛が身に染みるマスコット回。
常に羨望の眼差しを向けられるお兄ちゃんも大変ですな~。
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兄に絶対の信頼を置き羨望の眼差しを向けるウサギの妹ウサチャの登場回。実はドレパ勢よりも登場するのが早く、割と初期からレギュラーキャラでもあるウサギに関しては、そふぃ様関連で本編前の過去の姿が描かれたことがあるけど、ウサギメインで焦点が当てられた回は、今までなかった。マスコット勢に焦点が当たる機会自体が、そもそもそんなにないですけどね。

元々はマスコットの中でもエリートキャラとしての位置付けにあったのがウサギであり、それは彼を毛嫌いするクマも認めていたことでもある。マスコット達が置かれている意外と厳しい立場に関しては、19話のみれぃとクマの過去エピソードの際にも語られていたが、初期のウサギが結果を出すことに固執していたのは、それに加えてウサチャの期待に応えなくてはという重圧が、少なからずあったからだと今では思える。

ウサギが妹の信頼を一度裏切るような行為をした際に、そふぃ様を取られて落ちぶれていた時以上にボロボロになっていたところからも、ウサギの中でウサチャが本当に大切な存在なんだということが感じ取れた。自分のためだけでなく、応援してくれる誰かのために頑張るのは、アイドルであるらぁら達だけでなく、裏方として彼女達を支えるマスコットも同じなんだと思わせてくれる。

今回は実家から様子を見に来た妹が、尊敬する兄の仕事ぶりや実態を見て自分の考えを再認識したり幻滅するという割とあるストーリーラインかもしれない。しかし憧れの兄が他人に頭を下げて回り献身的に尽くす姿に幻滅するのではなく、いわゆる大人の店に通っていることが発覚して幻滅されるというのが、プリパラらしいぶっ飛んだところかなと。

その流れを受けて普段は頑張っているからと、小中学生であるらぁら達がフォローに回るところが、本当に凄いと思う。本来の視聴年齢層である少女達には割と現実的な大人の事情を、大友にはウサギのお店通いも分からんでもない的な不思議な共感を。そういう意味で、実は非常に深いメッセージ性に富んだ回でもあったのではないかと思ったわけです。

ウサギを励ます役回りは、かつて行動を共にしていたそふぃ様か、兄妹事情が分かり現在最も繋がりのあるドロシーかレオナが担当するかと思っていたけど、応援してくれる妹がいるという点では、境遇的に重なるらぁらが務めるのもおかしくはない。要所要所で存在感を放つことは忘れないと前回あたりの感想で書いた覚えがあるけど、今回もそれは健在。らぁらマジ主人公。

多くのファンを惹き付け、応援されるユニットを導くのがマスコットの本懐。ウサチャがドレパのライブを通してそれを肌で感じ取り、担当アイドルから頼りにされている姿を見ることで見直すという流れが良かった。同時にそのライブが、ウサギに対するドレパの三人からの感謝の気持ちが込められたライブになっていたのがまた良い。これぞアイドルアニメの王道である。

前回まででアロマゲドン関連の話が一段落し、今回は今後へ向けて展望を広げる小休止的な回でもあったと思う。サマードリームパレードコーデ、四季のプリンセス、新キャラクター緑風ふわりの登場は今後へ向けた布石打ち。その中で普段スポットが当たる機会の少ないマスコット達メインの回をやってくれたのが嬉しかった。妹の存在が羨ましいあまりに、散々ゲスい行動に走った今回のクマは、擁護する余地一切なし(笑)


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囲碁思考で四字熟語を連発するシオンに毒舌ドロシー、そして自分の意見を主張することが少ないレオナの三人で結成されているドレッシングパフェなので、改まって日頃の感謝を面と向かって素直に言うことは難しいのかなと思ったりするわけですよ。なのでライブ後にウサギを胴上げした後の三人の台詞が感動的。

自分たちの最高のライブを通して気持ちを伝えるというのも、実にアイドルらしい伝え方だし、それがマネージャーとして彼女達を支えるウサギへの恩に報いる最高の形でもある。メイキングドラマは自分たちの伝えたいメッセージを込めるものであるが、今回のウサギバルーンはそんなメイキングドラマの特性を活かした彼女達らしい感謝の意を示した形なのではないかと思った。


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ゆるふわな見た目とは裏腹に、初登場でいきなりヤギの鳴き声を連発するという衝撃のデビューを果たしてくれた緑風ふわり。ある意味においては、平均的プリパラ世界の住人と取ることも出来るのだけど、彼女の加入によってどんな展開が繰り広げられていくことになるのか。楽しみだけど不安の方が大きいかもしれない(笑)

次回予告で既にヤバい雰囲気を醸し出しているあたりは流石である。今回本編の方が大人の店を除けば割と普通に展開していただけに、終盤のこの登場はインパクトあった。脚本ふでやすかずゆき、絵コンテナベシン。前にどこかの回の感想で触れた覚えがあるけど、クレジットを見て色々と察したのは多分自分だけではないはず。


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ウサチャを除く全登場キャラの中で、おそらくウサギと最も付き合いが長いのは、そふぃ様である。そのそふぃ様がウサギの意外な一面を初めて知ったり、ずっとマネージャーを務めていたウサギに結構容赦のないことを言っていたりして、らぁら達と出会う以前の二人は、あくまで仕事上のドライな付き合いであったことを窺わせる一幕であったかなと思う。そふぃ様が天然なのも影響してると思うけど。

今はアイドルとマネージャーが双方向でコミュニケーションを取り、相互理解を深めていく姿が見受けられるだけに、そふぃがソラミスマイルに加入し、またウサギがドレッシングパフェの担当マネージャーとなったことは、結果的に双方にとってプラスに働いたのだと改めて痛感させられた。今のウサギだからウサチャの純粋な憧れに応えることが出来たのではないかと。


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女性陣を差し置いて誰よりもプリンセスに憧れるレオナきゅん。ライブでも彼のリアルの姿を知りつつ応援してくれる熱い勢力が一定数存在しているようで、もう色々な意味で引き返せないところまで来てしまっているのだと実感出来る。でも仕方ないんだ。作中で他の誰よりも女の子らしい仕草が多くて可愛いんだから…。


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ウサチャを演じたのは諸星すみれさん。めが姉ぇがアイカツに出張し、星宮いちごがプリパラに出張してくる。
これが本当の交換留学。

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[2015/06/14 18:32] のらりんすけっち
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