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アイカツ! 第140話「思い出の味が繋ぐ絆!多種多様な役柄が入り乱れるアイカツレストラン開演!」

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アイカツ! -アイドルカツドウ!- #140「アイカツレストラン」

事前に予想していた内容とは異なり普通に良いお話だった。
作中ドラマ回のひなきちゃんの役回りが何気に好きな自分。
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アイカツにおいては既にお馴染みとなりつつあるかもしれない劇中劇。前回の予告を見た時点で何となくカオスな展開になるんじゃないかと予想したのですが、普通にストーリー性のある舞台で、不意を突かれてしまった思いで一杯。そりゃ毎回のようにヴァンパイアミステリーみたいな内容になってしまったら、こっちの身が持たないので。それはそれで見てみたかったかもしれないけど(笑)

しかし冷静に見直してみると、かつて盛隆を極めた人気店がシェフの代替わりによって廃れてしまい、謎のプランナーの参戦によって再建するという王道ストーリーなれど、各キャラが演じるレストランとはまるで関係のない役職の登場人物が、思うがままに個性を発揮し、その全てを内包した上で一つの舞台として成立しているとこに、アイカツらしいヤバさを兼ね備えていると感じる。

これまで劇中の作品をメインに据えた回は、オーディションだったり撮影済みのものが放送されているのを見る形式の物が多く、リアルタイムで演じているあかり達の姿を観劇するファンが居て、それがテレビでも中継されるという今回の形は、今までにない新しいものだったと言えるのかもしれない。合いの手のように入る教師陣のやり取りが、一つ違ったテイストを与えてくれてもいた。

それらのことを考えるとあまりカオスな内容に持っていけなかったのも無理からぬことかと思える。逆に今回の舞台の内容をミスすることなくやり遂げたところに、プロ根性すら感じてしまう。役者としては不慣れなメンバーも当然いたと思うけど、役者を本業にしている珠璃をメインに抜擢し、軸を固定することで他のメンバーも持ち前の個性を如何なく発揮することが出来ていたのかなと。

一見ストーリーラインに沿わない役柄も、役者の個性を色濃く反映したものが多く、今回の主役を務めた珠璃に関しては、その傾向が色濃く反映されていたのかなと。本業は役者で実家では父がスペイン料理の店を営んでいる。珠璃の生い立ちとバックボーンが舞台にも投影され、事の発端と真相が明かされるところで効いてくる。この融和性が心地よく、舞台に箔を付ける一因にもなっていたように感じた。

逆に突っ込みどころ満載のネタ要員としての立ち回りを演じる子もいて、ギャグ方面でも抜かりはない。最初は特に何をするでもなく帰っていった名探偵あかりも、キーアイテムの鐘を届ける役目があって一安心。最後の最後で出てきた常連の「おば様役」を演じたみやびが、雰囲気抜群でハマリ役だったことに関しては、もう何も言うまい。

主役の珠璃をサポートする立ち位置として登場していたウェイントレス役のまどかも、安定のストレートな物言いや言動が目立っていて、ユニットカップまでに築かれたキャラクター像を如何なく発揮していたなと感じた。もう色々と隠す気は一切ないようであり、仲間たちにもファンにも、まどかのキャラは周知の事実として受け入れられているなと(笑)

父親の思い出のオムレツの味が、かうてスーパーウェイトレスここねを救い、今救世主となって現れる繋がり。そして彼女の登場をキッカケに失われかけたお客さんとの絆が繋ぎ直され、再建の道のりが開ける。アイカツらしいテーマを盛り込んだ、ほっこり心温まる舞台に仕上がっていたのではないでしょうか。


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今回は各キャラクターが、それぞれの個性を反映させた役柄で登場していましたが、個人的に凄く好みだったのが、ひなきのキャラクター。ひなきツイスターを演じた時はキャラブレブレながらも、その弾けっぷりを楽しませてもらいましたが、役者として舞台に立つひなきは、いつもノリノリで楽しく演じていて見ているこっちも楽しくなる。こういう回では本当に輝きを放つなぁ(笑)

ひなき本来の性格も大きく影響しているのでしょうが、織姫学園長が言うところの「おもしろあくどい」感じ。この自然さは珠璃と共に芸歴の長さに起因するところでもあるのかなと思ったり。役者道を突き進む情熱ハラペーニョも有りと言えば有りなのではないかなと思ったりしたのですよ。


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そんなひなきと同じくらい役にハマっていたなぁと感じたのが、常連客のおば様役を演じたみやび。何と言ったらいいのかな。レトロなマダムの雰囲気全開と言いますか。妙な大人の雰囲気を漂わせる姿は穏やかじゃない。年不相応と言うなかれ。大人っぽいって言っておけば聞こえも良くなるじゃないか!


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舞台に立つアイドル達の姿を生で観劇する客が居るというのが、今回の大きな特徴の一つだったと思うのですが、その中でも教え子を見守る教師陣の反応が、いつもと違う味わいを演出してくれていたかなと感じる。的外れな展望を語るジョニー先生に対し、至極冷静で真っ当な意見をぶつける涼川先生の形が面白かった。

実はアイドル勢よりも付き合いが長い涼川先生とジョニー先生。しかし掃除のお兄さんと先生の間柄から教師同士になったことで、この二人の関係性も以前とは少し変わってきているのが感じられる。アイドル側だけでなく教師陣側の変化には、今後も着目していきたい。


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本編の話からは若干離れますが、もしかしたら今後の展望を示唆することかもしれないので少しだけ。今回の放送で流れた2015年第6弾のCMで、新ユニットの名称と構成メンバーが出ていました。デュオユニットの次に三人構成のトリオユニットは自然の流れかもしれませんが、このユニット同士での対決となるのかどうか。

ソレイユは目下「アワ・ドリーム」ツアーで半年間不在なので、本編でのお披露目はもう少し先のことになるかもしれませんが。DCDで先行登場して3か月後の10月付近でアニメにとなれば、丁度いい具合になるのかも。『ルミナス』、『ソレイユ』、『バニラチリペッパー』。力を付け始めた新世代のアイドル達の前に、ツアーから帰還し更に一回りも二回りも大きくなったソレイユが立ちはだかるとなれば熱い!エスペロ!つまり今後の展望が楽しみ!


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食は人を形作る根源的な要素の一つ故に、疎かにはできないものの一つでもある。
美味しいものを食べて幸せな気持ちになることは、根源的欲求を満たすことに通じる。
大事な人との思い出や気持ちがそこに込められるのであれば言うことはなしなのです!
ということで今週のアイカツ格言は『おいしいでしあわせ!』。

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[2015/07/05 11:37] ムメイサの隠れ家
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[2015/07/03 13:48] のらりんすけっち
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