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アイカツ! 第150話「立場が変わった今の美月だから出来た決断!トライスター堂々の復活!」

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アイカツ! -アイドルカツドウ!- #150「星の絆」

それぞれが秘めた思いを一つにして満を持してのユニット再結成!
トライスターでの活動が美月にとって一つの再スタートとなる。
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アイカツに登場する数多くのユニットの中で、結成時のちょっとした騒動から解散に至る経緯等を含めて、最も複雑な事情を抱えるであろうトライスターの復活回。自然消滅や活動休止ではなく明確な形でメンバーが解散を口にした点でも異質なユニットと言える。当然ユニットに対する各メンバーの思い入れも複雑なものがあるし、その経緯ゆえに深いものもある。

美月がスターライトを去った際にユリカとかえでがトライスターをどうするのか、また解散に対して各々がどのように思っているかに関しては、79話でも語られていたところ。特にユリカの中ではトライスターは既に終わったものという考えが強く、世間的な評判も気にして当初はかえでとパートナーズカップでユニットを組むことにも難色を示していた。

紆余曲折を経てかえでとはユニットを組んだものの、それが美月を加えてトライスターの完全復活となれば話はまた違う。今になってという思いも当然あるだろう。そこをあの時と同じくかえでの積極的な行動で状況を突き動かすのが良い。他の同年代のユニットや後輩組の活躍する姿が、あの当時の情熱を刺激するという関係性になっているのも堪らない。

一度は解散したけど各メンバー共にトライスターに対する思い入れは相当に強い。上述した経緯もあるし何よりトライスターでの楽しかった時間を、それぞれが胸の内にしっかりと刻み込んでいたことが何よりの証で。しかしだからこそ突然の解散に消化不良のようなものを感じてもいたと思う。まだトライスターとしてやり切れてはいなかったと。

心の中に残り続けていたモヤモヤとした感情。もう一度三人で、あのユニットで再スタートを切ることで、それを払拭し新たな道へと進んでいく。トライスターとしての三人の再スタートを軸に、いちごとみくるとのやり取りを絡めることで、新たな一歩に対する印象がより強く印象付けられていたと思います。

かように今回の主役はやはり美月だったのかなと。ユリカとかえでの心境は以前の話でも語られていましたが、あの当時の美月の内心が詳細に語られることはなかった。そして今回学園長との会話シーンを見て、何故美月が今になってトライスターの再結成を承諾したのかも分かった気がします。当時と違って今の美月はもう全てを一人で背負っていない。

学園長が言うようにアイカツ界の全体を見据えて行動していたのが2ndシーズンの美月。スターライトを去り結果的にトライスターが解散したのも全てはそのためで。自分を殺してと言ったら語弊があるかもしれませんが、個よりも全体の流れを取っていた。しかし大スター宮いちごまつりでいちごが期待通りの成長を遂げ、トップの座を奪い取ってくれたことで立場が変わったのですよね。

いちご世代が台頭し、後に続くあかり世代も光を放ち始めた。あの時とは立場も状況も異なる今だからこそ、個の神崎美月として自身のアイカツを追い求めることが出来る。一度は辞めようとしながら再度スタートを切る決意を固めたのが劇場版での美月。そしてだからこそ中途半端な形でやり残したトライスター復活の話は、美月にとってまたとない「再スタート」のチャンスだったのではないかと。

当時は色々と自由奔放で振り回した美月の行動にも意図があって、長い時間を掛けて育ったいちごが立場を引き継いでくれたことで、改めて当時出来なかったことが出来るようになった。後輩の成長が先輩の背を押し、新しく歩き始めた先輩の姿が、次世代の新星であるあかり達に影響を与えて行く。長期シリーズの良さが凝縮されていた話だと思います。

美月が年相応の可愛らしい反応や生き生きとした表情を見せていて、ともすれば幼くすら見えたのも、ずっとトップを走り続けてきた重圧から解放されたからこそなのかなと思える。時間の経過に伴う登場人物たちの変遷を丁寧に描いている本作だからこそ出来ることだと。アイカツってやっぱり最高なのです。

初期メンバーのメイン回ってもうそれだけで色々と反則なのですが、それを除いても見事なトライスター回だったと思います。そして偉大な先輩達の熱いステージを間近で見て今までにない強い決意を示しているルミナスの面々。もう憧れるだけでは留まらない。3rdシーズンも残すところあと僅か。一瞬たりとも見逃せない!


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本当に久しぶりのトライスターのライブステージ。途中で復活したソレイユやずっと活動を継続しているぽわプリとは異なり、作中時間でも現実時間でも本当に久しぶりで実現しただけで涙が。使用曲は当然『Take Me Higher』でテンションも最高に高まる。この独特の曲調とステップは当時も凄い衝撃を受けた覚えがあるけど、今見ても異彩を放っているなぁと。

久方ぶりなので結成当時とはCGのクオリティも段違いなものとなっていて、それだけでも見応えがある。美月がセンターを務めるというのも暫くぶりのことなので色々と見所があるステージでありました。特に当時から一部で話題を攫った絶望ステップは進化したCGでも健在で最初はそこしか見てなかった自分が居たり…。やっぱり独特すぎるステップで印象が強すぎる(笑)


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いちごと美月のスターライヅミュージアムでやり取り。大スター宮いちごまつり以来となる二人きりの邂逅でしたが、二人にとっての「始まりの地」でもある場所での会話はそれだけで色々とクルものがある。劇場版ではいちごの来訪を待つ側だった美月が、今度は待たれている側になっていて、二人の立場が逆転しているのが何とも感慨深く映る。

劇場版において「トップの座を譲るのではなく奪って欲しい」と直接いちごに告げた美月の言葉があるから余計にですね。世代毎のトップの座に就いた者同士。この特別な場所での語らいが持つ意味は非常に大きい。果たしてあかりはこの二人にどこまで近づけるのか。劇場版のアンコールで共にステージに上がったあかりが並び立つ日が来ると良いな。


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美月のライブを見るために駆けつけたみくるを見た際の美月の反応が、89話のユリカとかえでのそれと類似する台詞とやり取りになっていて良いなぁと。かつてパートナーを組んでいた相手に対して自分の気持ちを伝え合う。これをやるのとやらないのとでは受ける印象が全く変わってくるだけにですね。みくるに対してのフォローをしっかりと組み込んだことは好印象。


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トライスターに対して抱いていた蘭ちゃんさんの複雑な心境に関しては、過去の回で描かれ蘭の心の中でも既に整理が付いていることである。しかしそれでも蘭ちゃんさんが心の底から楽しそうにトライスターのみんなを応援している姿を見られたことが本当に嬉しい。何気に恋人繋ぎをしているあかスミの姿も堪りませぬ。それくらいトライスターのライブが凄かったということで。


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前代未聞のパラシュート降下でのアイカツ格言への飛び入り乱入!
すっかりダイブが板に付いてきたコンビですけどユリカ様は堪ったものではない。
嫌よ嫌よも好きの内かもしれないけどたまには普通の登場をするのもまた一興だ。
ということで今週のアイカツ格言は『たまには歩こう!』。

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